ドコモ光

ドコモ光の開通工事の基礎知識と注意事項まとめ。費用や期間は?

「ドコモ光を利用しようと思うけど、開通までの流れを知りたい」「光回線の工事は家に穴をあけないといけないって聞いたけど本当?」

ドコモ光を利用するにあたって、お住まいの家によっては開通工事が必要になりますが、工事内容やどのくらい掛かるのか気になるところですよね。

工事の内容によっては家に穴をあけることも、逆に工事不要で済むこともあります。

また工事が必要な場合、契約から開通までに数か月掛かることもあるため、事前に見通しを立てたいところです。

そこでこの記事では、ドコモ光の開通工事の内容と期間、工事が必要な条件をまとめました。

工事のことを何も知らないと、不測の事態に見舞われるかもしれません。そういった状況にならないように、ドコモ光の工事について理解しておきましょう。

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ドコモ光の開通工事とは?

「ドコモ光の工事はどんなことをするの?」と疑問に思われる方向けに、まずドコモ光の開通工事の内容を解説します。

光回線の利用には工事が必要

光回線の工事が必要な理由

ドコモ光に限らず、光回線の利用には基本的に工事が必要です。

工事内容は建物によって異なり、工事不要で済む建物もあれば、大掛かりな工事が必要なこともあります。

また集合住宅の場合、すでに光回線がマンションに通っているか否かでも、工事内容が大きく異なります。

光回線の工事内容は、その建物の状況によって変わってくるのです。

一戸建てで必要な工事内容

一戸建ての工事内容は光ファイバーの引き込み作業になりますが、その方法は主に3パターンです。

  • 多目的配管を利用する
  • エアコンダクトを利用する
  • 壁に穴をあけて通す

基本的には①の多目的配管を利用する方法が取られますが、配管が無いや配管に通せない場合は、②の方法を用いて光ファイバーを引き込みます。

壁に穴をあけて引き込む③の手段は、①でも②でも難しい場合のみです。

どちらの方法を採用するかは、工事当日に担当者が判断して決めることが多いです。

集合住宅で必要な工事内容

集合住宅で光ファイバーを引き込む場合、以下の手順で進めます。

  1. MDF(主配線盤)にて接続作業を行う
  2. マンション共有部分の配管を利用して、MDFから居室内までのケーブル敷設を実施
  3. 居室内のケーブル敷設および端末接続を実施

集合住宅に光回線が無い場合、開通作業のためにMDF(主配線盤)をいじる必要が出てきます。

そのため、集合住宅で工事をする際は、MDF室に入れることが必須条件です。

集合住宅にお住まいで工事日程が決まったら、当日の工事をスムーズに進められるように、管理人さんにMDF室への入室許可を取りましょう。

賃貸住宅に光回線を引く際の注意点

「工事が必要なら賃貸住宅には光回線を敷けないのか…」と思われるかもしれませんが、安心してください。賃貸住宅でも光回線を敷けます。

ただし状況によっては、大家さんの許可が必要なケースがあります。

以下、集合住宅と一軒家で許可が必要か否かのボーダーラインを表にしてまとめました。

集合住宅
部屋まで回線が通っている 許可は不要
共有部分まで回線が通っている 許可が必要
回線が通っていない 許可が必要
戸建て
宅内に回線が通っている 許可は不要
回線が通っていない 許可が必要

このように線引きはされているのですが、万が一のトラブルを防ぐために、ドコモ光申し込み前に大家さんに話をしておいたほうがいいでしょう。

ドコモ光の開通工事が必要なケース

ドコモ光の開通工事が必要なケースは以下の2つ。

  • NTT系の光回線が通っていない建物
  • 部屋まで光回線が来ていない集合住宅

それぞれ一つずつ解説します。

NTT系の光回線が通っていない建物

NTT系の光回線が通っていない建物は、建物内に回線を通すための工事が必要です。

この場合、先述したように「配管を利用してファイバーを通す」「建物に穴をあける」といった作業になります。

「NTT系ではないけど、光回線が通っている」という建物もあるかもしれませんが、この場合でも建物内に回線を通す工事が必要です。

光回線でもNTT系でない場合は、ドコモ光は利用できないのです。

部屋まで光回線がきていない集合住宅

集合住宅の場合、建物に回線が通っていても、部屋まで光回線がつながっていないケースもあります。そのような場合も工事が必要です。

この際の工事内容は、集合住宅のMDF室から各部屋の光コンセントへケーブルを敷設することです。

建物自体にNTT回線が通っていない場合と比べて、回線を通す工程が不要なため、工事費が安く済むことがあるようです。

ドコモ光の工事が不要な条件は?

ドコモ光を利用するにあたっての工事内容は先述した通りですが、一方で工事不要で利用できる場合もあります。

先述した工事担当者が出向く工事を「派遣工事」と言いますが、工事不要で済む開通作業は「無派遣工事」といいます。

ここでは無派遣工事で済むための条件と、工事不要時の注意点を紹介します。

無派遣工事が可能

工事不要と言っても、「工事担当者の人が家に来ない」と言うだけで、実際には「無派遣工事」という形での作業が必要です。

無派遣工事とは

無派遣工事とは、開通の際に工事担当スタッフを派遣せずに行う工事のことです。

無派遣工事の内容は、既に建物内に敷設されているNTT光回線をドコモ光で利用できるように切り替えることです。

切り替え作業はNTT局内で完結でき、工事スタッフを派遣する必要が無いため、派遣工事と比べて費用が安く済みます。

無派遣工事で済む条件

「費用が安いなら無派遣工事でやりたい」と誰もが思うかもしれませんが、残念ながらご自身で選ぶことはできず、お住まいの建物の状況によって決められます。

無派遣工事が可能になる条件は、

  • 建物内にNTT光回線が通っていること
  • 各部屋に光コンセントが設置されていること

以上の2つを満たす場合に限られます。

さらに、無派遣工事で工事料が0円になるケースもあります。

無派遣工事でも工事料が0円になるパターン

無派遣工事で工事料0円で済むパターンは以下の2つ。

  • フレッツ光からの転用
  • 他の光コラボからの乗り換え

それぞれ一つずつ解説します。

フレッツ光からの転用

フレッツ光からドコモ光への転用がお得!

すでに自宅でフレッツ光を利用されている場合は、無派遣工事でドコモ光が利用できます。

ドコモ光はフレッツ光と同じNTT光回線を利用するため、NTT局内の切り替え作業を行うだけで済みます。

ちなみにフレッツ光からドコモ光へ乗り換えることを「転用」と言います。

すでにフレッツ光を利用している人であれば工事料0円で済むため、最小のコストでドコモ光への乗り換えが可能なのです。

他の光コラボからの乗り換え

フレッツ光に限らず、他の光コラボ回線を契約されている方でも、工事料0円でドコモ光が利用できるようになります。

光コラボとはNTTが光回線を他社に貸出し、借りた企業が独自サービスと併用したうえで光回線を提供できるサービスモデルです。

ドコモ光も光コラボの一つであり、他の光コラボとドコモ光が使う回線が同じであることから、こちらも無派遣工事が可能なのです。

光コラボサービス一例
  • ソフトバンク光
  • So-net光
  • BIGLOBE光
  • @nifty光
  • OCN光

乗り換え・転用ができない光回線一例

光コラボ対象のサービスの中には、一度は聞いたことがある・検討したことがあるサービスも含まれているかもしれません。

そのため「全ての光回線で無派遣工事による乗り換えができる」と思われるかもしれませんが、残念ながらそうではありません。

一例として、以下の光回線サービスでは無派遣工事による乗り換えはできないため、要注意です。

  • NURO光
  • auひかり
  • 電力会社系列の光回線サービス

上記の光回線サービスは、NTTではなく独自の光回線サービスを利用しています。

そのためドコモ光はじめ光コラボ・フレッツ光では利用できません。

これらのサービスを現在使用している、もしくは建物に回線が通っている人でドコモ光を利用したい人は、派遣工事によりNTTの光回線を敷設してもらいましょう。

レンタル品の返却は必要

無派遣工事にあたって、フレッツ光や他光コラボ利用時に使用していたレンタル品の返却は必須です。

NTT光回線でドコモ光を利用できるのは先述した通りですが、光回線利用時に使用する機器は取り換える必要があります。

そのためONUやVDSL終端装置などのレンタル品は元の業者へ返却、ドコモ光は別途新たに機器が届きます。

違約金や工事残債が必要な場合もある

乗り換え前の光回線サービスの契約内容によっては、違約金や工事残債を支払う必要があります。

特に違約金は回線側およびプロバイダ側の両方がかかってくるので、想定していた以上の金額になることも。

そのため乗り換え前これらの費用が発生するか、確認してから乗り換えを行うようにしましょう。

ちなみにフレッツ光では、「にねん割」利用時に9,500円の違約金が掛かりますが、ドコモ光へ転用する際には違約金0円で乗り換え可能です。

ドコモ光の開通工事にかかる費用は?

ドコモ光の工事にかかる費用は?

ドコモ光の開通に掛かる工事料は、工事内容によって変わります。

そこでここからはドコモ光の工事費用と、工事料を安く抑える方法を解説します。

工事料金は建物により異なる

工事料金は建物によって異なり、戸建てと集合住宅で料金設定が異なります。

戸建て住宅 集合住宅
派遣工事 18,000円 15,000円
土日祝・年末年始に行う場合 +3,000円 +3,000円
無派遣工事 2,000円 2,000円
無派遣工事
(転用)
0円 0円

上記のように工事費が設定されているものの、派遣工事の場合、建物内の配線状況によっては工事費が7,600円になることもあります。

ただし安く済むかどうかは工事当日になってみないと分からないため、開通する際は上記の表くらいには掛かる、と認識しておきましょう。

工事料は分割払いが可能

「ドコモ光を契約しようと思うけど、工事料が高いのはちょっと…」

ドコモ光を契約するとなると、工事料以外にも様々な初期費用が掛かってきます。

そこでドコモ光では、初期費用を少しでも軽減できるように、工事料を分割で支払える仕組みがあります。

戸建て・集合住宅とも、最大60回までの支払いが可能です。

派遣工事の場合における分割払い額
戸建て 集合住宅
一括払い 19,800円 16,500円
12回 1,650円 1,375円
24回 825円 687円
36回 550円 458円
48回 412円 343円
60回 330円 275円

※金額は税込み表記

ドコモ光の初期費用が負担に感じる場合は、分割払い制度を利用しましょう。

キャンペーン活用で実質無料

ここまでドコモ光の工事料を解説してきましたが、実は工事料を無料にする方法があります。

ドコモ光の工事料は派遣工事の場合で2万円近くと、決して安くない金額ですが、キャンペーンを活用すれば実質無料で利用できます。

「ドコモ光新規工事料無料特典」では、条件を満たした新規申し込み者を対象に、工事料が無料になります。

特典の適用条件
  • ドコモ光 1ギガを新規申し込み
  • 申込付きを含む7か月以内にサービスを利用開始

特典は予告なく終了することもあるため、ドコモ光の利用を検討している方はお早めに申し込みした方がお得に始められますよ。

新規工事料無料のプロバイダがおすすめ

ドコモ光が工事料無料キャンペーンを実施しているだけでなく、プロバイダ側でも工事料無料のキャンペーンを実施していることがあります。

例えばドコモ光のプロバイダの一つである「GMOとくとくBB」であれば、新規工事料が無料になるキャンペーンを実施しています。

GMOとくとくBBのように、プロバイダ独自でキャンペーンを実施していることもあるので、プロバイダを選ぶ際はキャンペーンのお得さで選ぶのもオススメです。

ドコモ光はプロバイダの契約が必要

ドコモ光を利用するにあたってはプロバイダの契約が必須です。

プロバイダによって利用料が異なるだけでなく、受けられるオプションサービスも変わってきます。

プロバイダを選ぶ際のポイントは以下の5つ。

  • 月額料金
  • 通信速度
  • Wi-Fiルータがレンタル可能
  • IPv6回線が利用可能
  • オプションサービス

プロバイダ選びによって、ネット回線の快適さが変わってくるため、吟味したうえで契約しましょう。

ドコモ光の開通工事に関する疑問

ここまでドコモ光の工事について解説しましたが、「期間は?工事内容は?自分でやらないといけないことは?」といった疑問が出てくるのではないでしょうか。

そこでここからは、ドコモ光の工事に関してよく出てくる疑問をまとめてみました。

どれくらいの期間がかかる?

ドコモ光の工事にかかる期間

ドコモ光の申し込みから開通までに、大体2週間~1ヶ月程度は掛かります。

引越しの繁忙期になると、そこに合わせて開通手続きをする人が増えるため、さらに期間を要する可能性があります。

そのため3・4月の時期に契約する人は、通常よりも時間が掛かることを想定して、契約を進めましょう。

家が建つ前に契約可能?

中には「戸建てでドコモ光を利用したい、入居のタイミングで使えないかな?」と考えている方もいるかもしれません。

入居日に開通できていれば、生活に支障が出ないので、そうしたいところですよね。

入居のタイミングで開通できることを見据えて、家が建つ前の段階で契約することは可能です。

しかし新築の家では住所の設定が必要になる等、行政による手続きが出てくるため、通常よりも1週間以上は時間を要します。

建設中の段階で契約を進める場合は、ドコモ光と相談しながら契約を進めればスムーズに工事日を迎えられるでしょう。

建物に穴をあける必要があるって本当?

建物に穴をあけることになるかどうかはケースバイケースであり、大半のケースでは当日にならないと分からないです。

先述した通り建物に光回線を通す方法は以下の3つ。

  • 多目的配管を利用する
  • エアコンダクトを利用する
  • 壁に穴をあけて通す

上2つの方法が困難な場合のみ、壁に穴をあけて通すことになります。

「実は建物の中に光回線が通っていた」というラッキーなケースの場合、無派遣工事による最小限の工事料で済むこともあります。

念のため、賃貸物件で開通工事を行う場合は壁に穴をあける可能性があることを大家さんに事前に伝えておく方が、トラブル無く進められるでしょう。

ドコモ光の開通工事では必ず建物に穴をあけるわけではありませんが、穴をあけるか否かの判断は、当日の工事担当者から聞かされるのです。

工事後に自分でやることは?

ドコモ光の工事後にやるべきことは以下の3つ。

  • (必要であれば)無線ルーターの購入もしくはレンタル
  • ONUをパソコンまたはルーターに接続 ※無派遣工事の場合
  • プロバイダ情報の設定

ここから上記の3つのポイントについて、詳しく見ていきます。

無線ルーターを購入もしくはレンタルする

ドコモ光の工事後はルーターの設定が必要

端末を無線接続する場合は、無線LANルーターを購入もしくはレンタルする必要があります。

プロバイダによって有料もしくは無料でレンタルできるため、スペックにこだわらないのであれば、プロバイダからのレンタルを利用しましょう。

プロバイダからレンタルできる端末が無いようであれば、購入するのも一つの手。

一度購入してしまえば、ドコモ光以外の光回線に乗り換えた場合でも利用できるため、長い目で見ればお得になることもあります。

【無派遣工事の場合】ONUをパソコンまたはルーターに接続する

工事内容が無派遣工事の場合、ご自身の手でONUをパソコンおよびルーターに接続する必要があります。

派遣工事の場合は工事担当者が接続確認まで実施してくれるのですが、担当者が自宅に来ない無派遣工事では、ONUなどの端末を契約者の自宅に配送する形での対応になります。

無派遣工事では料金が安く済む半面、ONU接続をご自身で行う必要が出てくるのです。

プロバイダ情報の設定

ONUなど端末の接続ができたら、プロバイダ情報を設定すれば完了です。

ドコモ光やプロバイダ会社から届く資料を基にパソコンを操作していきましょう。

ここまでできれば、ドコモ光が開通完了です。

ドコモ光開通工事申し込みの流れ

ドコモ光の開通工事の申し込みから工事完了までの流れは以下の通りです。

  1. サービス対象エリアであることを確認する
  2. ドコモ光を申し込み
  3. 工事日の日程調整
  4. 工事実施・開通

それぞれ一つずつ解説します。

1.サービス対象エリアを確認

まずはご自宅がドコモ光の対象エリアであることを確認しましょう。

基本的には47都道府県全てで対象エリアとなっていますが、一部地域では対象外となってしまう可能性もあります。

そのため念のためにフレッツ光公式HPより、郵便番号で対象エリアであるか否かを確認できるので、そこで検索してみましょう。

2.ドコモ光の申込み

ご自宅がドコモ光のサービスエリアであることが確認できたら、申し込み手続きに入りましょう。

ドコモ光公式HPでも申し込みは可能ですが、提携プロバイダのGMOとくとくBBからの方がお得に契約できます。

おすすめの窓口はGMOとくとくBB

ドコモ光のおすすめプロバイダはGMOとくとくBB!

GMOとくとくBBの方がオススメの理由は以下の5つ。

  • 月額料金が安い『タイプA』プロバイダ社に該当
  • 新規申し込みの場合、工事料が無料
  • 最大2万円のキャッシュバックキャンペーンあり
  • 高性能Wi-Fiルーターが無料でレンタルできる
  • IPv6対応により、高速通信が可能

ドコモ光は提携するプロバイダ会社によって月額料金が決まるのですが、GMOとくとくBBは月額料金が最も安い「プロバイダA」に該当します。

そのためドコモ光を最も安い月額料金プランで利用できます。

また、該当するオプションに申し込めば高額なキャッシュバックを受けられるだけでなく、2万円近くする工事料が一切掛からずに開通できるのです。

以上の理由からドコモ光を申し込む際は、ドコモ光公式HPではなく、GMOとくとくBB経由で契約したほうがお得です。

工事日程調整

申し込み手続きが完了したら、工事日の日程を調整します。この段階で派遣工事・無派遣工事のどちらになるかがわかります。

派遣工事の場合は立ち合いの必要があるので、予定が空いている日に工事日を設定しましょう。接続機器類は工事担当者の方が一緒に持ってきてくれます。

一方の無派遣工事でも工事日設定は必要ですが、工事担当者が自宅には来ないため、指定日になったらネット接続に必要な機器が自宅に配送されます。

工事実施・開通

工事当日は、派遣工事と無派遣工事で当日の対応が異なります。

派遣工事の場合

派遣工事の場合、工事日の当日に立ち合いをする必要があります。建物に穴をあけるか否か等といった工事内容は、当日になって分かります。

光回線の宅内引き込み作業が完了したら、工事担当者の方が機器類の設定も行ってくれます。

最終チェックでネットがつながったのを確認できたら、工事完了です。

無派遣工事の場合

無派遣工事の場合は自宅に接続機器類が届くため、それを自分で接続する必要があります。

接続方法は説明書を見ながら行えば、難しいものではありません。

しかしどうやっても接続ができない時は、サポートセンターへ連絡して、対処法を仰ぎながら接続してみましょう。

注意すべき点としては、無派遣工事完了から90日以内に機器類を接続しないと、契約が解除されてしまう可能性があります。

そのため「難しいからあとで接続しよう」と放置していると、契約が解除されてしまい、一から再度契約をし直さないといけません。

そうならないように機器類の接続が難しくても、サポートセンターへ連絡するなどして、早めに接続を済ませるようにしましょう。

まとめ

ドコモ光を利用するにあたっては工事が必要ですが、工事の内容は建物によって異なるため、金額も変わってきます。

派遣工事が必要なケース
  • NTT系の光回線が通っていない建物
  • 部屋まで光回線が来ていない集合住宅
無派遣工事で済むケース
  • 建物内にNTT光回線が通っていること
  • 各部屋に光コンセントが設置されていること
ドコモ光開通までの流れ
  1. サービス対象エリアであることを確認する
  2. ドコモ光へ申し込み
  3. 工事日の日程調整
  4. 工事実施・開通

「ドコモ光を契約したいけど我が家でも使えるのか」「せっかくのマイホームに家を空けないといけないのか」などなど、工事に関する不安があるかもしれません。

しかしドコモ光はほとんどのエリアで利用できますし、必ずしも工事が必要とも限りません。

今なら工事料無料キャンペーンも実施していますので、早いうちに契約をした方がお得に利用できますよ。

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