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自考力キッズ(子どもプログラミング学習)の評判・口コミ!メリットや料金も

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「子供にプログラミングを習わせたい!自考力キッズって良いのかな?」
「通わせて失敗したくない・・・自考力キッズに実際に通っている人の声が知りたい!」

このような悩みを抱えている方はいませんか。

2020年から小学校でも必修となったプログラミング。

今後はAIや人工知能などの技術が発達していくにしたがって、ロボットやAIを自分で作ったり動かせるような人材が求められます。

親としては「自分の子供にも早いうちから先端技術に触れさせたい!」と考えている方も多いですよね。

そこで今回は、子供向けプログラミング教室の『自考力キッズ』について、評判や口コミを中心に徹底解説します。

自考力キッズとは?

自考力キッズとは、プログラミング×ロボット×パズルを合わせた独自のカリキュラムで、子供に図形・認識把握力、創造力、思考力などを見つけることを目的とした教室です。

プログラミング教室の需要は、その注目度ともに上昇しており、小学生だけでなくさらに若い年齢の子も受講できるようになってきています。

運営元の株式会社アーテックは、学校教材・教育玩具の製造メーカーとして60年もの歴史がある老舗。

学校教育機関向けにプログラミングやロボット学習の教材も提供していることから、実績や品質に非常に定評があります。

使用機材の安全性にも考慮しているため、小学校に上がる前のお子さんでも安心して受講させることができるでしょう。

エジソンアカデミーとの違い

自考力キッズは元々、全国に展開しているロボットプログラミング教室のエジソンアカデミーの若年層バージョンとして生まれました。

どちらの教室も現在はフランチャイズ化しているため、エジソンアカデミーを開講している教室で同時に自考力キッズを開講していることも。

2つのコースの大きな違いは、対象年齢が全く異なるという点です。

自考力キッズ エジソンアカデミー
対象年齢 年長以上 小学3年生以上

対象年齢が異なることによって、教材の難易度にも大きな差があります。

エジソンアカデミーは、ソフトを使ってプログラミングのコードを実際に書いてみる工程までありますが、自考力キッズはもっと簡易的なものです。

自考力キッズの学習カリキュラム

自考力キッズでは、3種類の学習カリキュラムを通して、主に6つの力を身につけることを目的としています。

学習カリキュラムのコースは、2年間となっておりそれぞれバラエティに富んだ内容のテキスト。

それぞれカリキュラムごとに1年に12種類、2年で24種類のカリキュラムを行うプランが組まれており、段階的に学んでいくことが可能です。

用意されているカリキュラム3種類と、身につけることができる6つの力は以下の通りです。

  • パズル・・・図形/空間認識力、集中力
  • ロボット・・・創造力、表現力
  • プログラミング・・・論理的思考力、問題解決力

パズル

パズルのカリキュラムはブロックや歯車を使って12種類の図形パズルやゲームに挑戦していくというもの。

最初は簡単なバランスゲームから始めて、最終的には立体的な1つのパズルを自分一人で組み立てられるようになることがゴール。

パズルをすることによって、ものづくりにおいて非常に重要な図形/空間認識力を鍛えることができるため、重要なプロセスの1つとして組み込まれています。

ロボット

ロボットのカリキュラムでは、モーターやギアを利用することによって、ロボットを組み立てていきます。

自考力キッズのカリキュラムは、基本的にレゴブロックのようなブロックを組み立てていくことでロボットを作っていくというもの。

ロボットの動きや仕組みを学ぶことによって、自分だけのオリジナルロボットを作成していくことが可能です。

カリキュラムでは、1年目に車や飛行機・トラクターなどの現実にある乗り物を作っていき、2年目に二足歩行のロボット、お掃除ロボットなどを作ります。

実際に自分でロボットを作って動かすという経験は、なかなか市販の教材では体験することができないため、貴重なものになること間違いないでしょう。

プログラミング

プログラミングのカリキュラムでは、センサーやLEDなどを利用した13種類のロボットをプログラミングで制御していきます。

初めてパソコンに子供でも易しい学習ソフトを使っているため、自動車を走らせたりLEDを光らせるプログラムを基礎から学ぶことも出来ます。

単純なロボットの制作と大きく異なるのは、プログラミングの場合はロボットに対してプログラムを組み込んで、操作時の動きを制御するというポイント。

自動でロボットが動くように、頭を使ってプログラムを組んでいかなければならないため、論理的思考力や問題解決力を身に付けることができるでしょう。

自考力キッズの月謝はいくら?

自考力キッズに通う際には、毎月の受講料に加えて入校前の入会金と教材費などの多額の初期費用が必要になります。

入会金 10,800円
月謝 10,800円
教材費 32,400円〜36,000円

以上の料金が基準になっていますが、自考力キッズはフランチャイズ化され、全国で開催されている教室によって料金が若干異なります。

教室によっては入会金が無かったり、体験授業を受ければ入会金が半額になったりするところも。

自分の通おうとしている教室の料金がどのくらいなのか、公式ホームページや体験会に行って聞いてみましょう。

自考力キッズを子供に受講させるメリット

では自考力キッズを子供に受講させるメリットは、どんなものがあるのでしょうか。

ここでは自考力キッズを受講することによって、具体的にどんなメリットが期待できるのか考えてみました。

  1. 早い段階からプログラミング感覚を身につけられる
  2. 教材を楽しく学ぶことができる
  3. 体系的なカリキュラムで学べる

早い段階からプログラミング感覚を身につけられる

今後の世の中におけるAI化によって、ますますIT人材は必要とされ需要は高まります。

仮にお子さんがITエンジニアにならないとしても、プログラミング感覚を培っておくことで、将来的にAIを使える市場価値の高い人材になることも。

幼少期からプログラミング感覚を身につけておくことによって、将来どんな職業に進むにしろ、有利になることは間違いないでしょう。

教材を楽しく学ぶことができる

運営元のアーテックが何十年間も教育用の玩具を作ってきた経験があることから、子供に易しい楽しみやすい教材を用意しています。

自考力キッズは対象年齢が低いため、子供の集中力は続きにくいもの。

学習していて楽しいものでないと学習を継続することはできません。

せっかく習い事を始めても、子供がすぐに興味を失ってしまっては、教材費などを払った意味がありませんよね。

教材を楽しく学ぶことができるというのは、子供が継続意思を持ってくれやすいという意味では、非常に大きなメリットでしょう。

体系的なカリキュラムで学べる

自考力キッズでは、最初に2年間を見据え全ての教材も揃えるため、長期的なスパンを見据えて体系的に学ぶことができるようになります。

プログラミング教育系の教材は多数ありますが、大抵が短期間のもので1つロボットやプログラムを作って完了してしまうことが多いもの。

しかし自考力キッズでは長期的なスパンで1人ひとりに合わせた指導を行っているため、本質的な力を身に付けることが可能です。

単発で教材を購入するよりも、自考力キッズの方が真に知識を身に付けることができるようになるでしょう。

自考力キッズのデメリットや問題点

反対に自考力キッズで子供を学ばせる上でのデメリットも存在します。

教材のデメリットも理解した上で、公平な目線で入塾させるかどうか決められるようにしましょう。

  1. 年長向けの習い事にしては料金が高い
  2. 最初に教材費まで買わなければならない

年長向けの習い事にしては料金が高い

自考力キッズは子供を習わせる場合、基本的に1ヶ月に1万円ほどのお金を支払わなければなりません。

まだ小学校に上がる前の年長向けの月謝としては、正直「若干料金が高い」というのが入校させる上でのネック。

年長向けの習い事であれば、

ピアノ 5,000~8,000円
スイミング 3,000~7,000円
英語 4,000~8,000円

上記のような金額に設定されることが多いですよね。

小学校に上がらないお子さんの習い事で、1万円以上も支払わなければならないものは比較的に少ないもの。

自考力キッズを通わせる前に、家計を圧迫してしまうことにならないか、お財布と相談して決めるようにしましょう。

最初に教材費まで買わなければならない

自考力キッズでは、最初に教材費まで全て購入しなければなりません。

教材費は先述したように4万円弱くらいの料金になるため、入会金と合わせたら入塾コストはかなり高額。

本当に子供が続けられるのかという問題を考えた時に、高額な受講料金を支払えるのかというのは大きな問題になりそうです。

子供の興味は移り気ですが入校を決めたのであれば、2年間は続けさせないとコスパ的に勿体ないかもしれません。

自考力キッズのリアルな評判・口コミ!満足度は高い!

タブレットで学習

これから自考力キッズに入校を検討している方が一番気になるのが、実際に通っている人の評判や口コミはどうなのかという点についてですよね。

ネットを見てもなかなか評判が出てこず、困った方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は自考力キッズのネット上やSNSでの評判・口コミをリアルな意見も合わせてまとめました!

https://twitter.com/nishihiko117/status/1248765845196562433
https://twitter.com/AyumiSato_3D/status/1228650095853260800

自考力キッズのネット上での評判を調べましたが、基本的にポジティブなものしか見当たらず、悪い評判やネガティブな意見はありませんでした。

中でも多かったのが、親御さんたちが子供が持って帰ってきた教材を見て、教材の質を褒めているケース。

自考力キッズの教材は、大人が見ても認めるほど素晴らしい教材であるということが分かります。

教材や学習の質を気にしている方は、特に心配する必要はないと言えるでしょう。

自考力キッズはどこにある?都道府県別エリアまとめ

自考力キッズはフランチャイズ化されており、全国に540件以上のパートナー教室が存在します。

全国津々浦々に自考力キッズのカリキュラムが学べる教室は設置されており、北は北海道、南は沖縄まで満遍なく配置されています。

基本的にどの県にもあるため、公式ホームページから自分の県の教室を検索すればすぐに探せるでしょう。

しかし実は自考力キッズの教室が設置されていない都道府県もあります。

  • 青森県
  • 岩手県
  • 石川県
  • 島根県

上記の4県は、自考力キッズの教室が県内に設立されていないため、受講することはできません。

その他の県にお住いの方は、自分の住んでいる地域に教室がないか、公式ページから調べて見てくださいね。

自考力キッズに登録するための方法

自考力キッズに登録する流れは、以下の3ステップです。

  1. お問い合わせフォームから申し込む
  2. 体験授業の参加
  3. 授業スタート

まずは公式ホームページのお問い合わせフォームから体験授業の参加を申し込みます。

次に1度近くの自考力キッズ教室に行って、体験授業に参加し授業の雰囲気を味わってから、入校するかどうかを検討しましょう。

その場で受講を決めることも出来ますが、後で検討してから授業申し込みをすることも可能です。

とりあえず授業の雰囲気を味わうためにも、無料体験授業に参加してみるようにしましょう。

まとめ

今回は自考力キッズの評判や口コミ、メリットやカリキュラム内容について解説してきました。

年長のうちからプログラミング教育をするのは、早すぎるのではないかという意見もありますが、早いうちからやっておいて損はありません。

プログラミングロボット教室に通わせたいと考えている人が増えてきている現在、全国どこに住んでいても入校することができるのも自考力キッズのメリットです。

自考力キッズに興味がある方は、ぜひ一度無料体験授業に参加してみましょう。

自考力キッズの公式サイトへ

お子さんのプログラミング教育について、詳しく知りたい方は次の記事を参考にしてください。

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