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YoutubeとVimeoの決定的な違い5選!特徴やメリットを解説!

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世界最大の動画プラットフォーム「YouTube」の引き合いに出されることが多い「Vimeo」

Vimeoは動画編集技術の高いクリエイター中心に使われています

「動画をアップするならVimeoとYouTubeどっちがいい?」
「有料のVimeoはYouTubeより優れている?メリットは?」

そんな疑問を持っている方もいるはず。

そこで今回はYouTubeとVimeoの決定的な5つの違いを解説。どちらを使うか迷っている方はぜひ参考にしてください。

Vimeoは2004年に生まれた動画共有サービス

動画共有サービスであるVimeoが生まれたのは2004年です。

2004年当時は多くのデバイスが動画の読み込みに時間がかかることもあり、動画そのものがコンテンツとして重宝されていませんでした

そんな時代から生き残っているVimeoは、YouTubeとは違った特徴を持っている動画プラットフォームです。

基本的に有料!利用プランは5種類!

YouTubeは動画投稿にお金がかからないため、誰でも無料で動画の投稿が可能です。

Vimeoも無料で動画の投稿ができますが、動画容量は「500MB/1週間」と決められています。つまり、無料プランは「お試しキット」のような形式です。

そのため、本格的な動画を投稿するには有料プランを選択するしかありません。

Vimeoには5つの利用プランがあり、グレードごとに料金が異なります。

プラン名 月額料金 動画アップ容量(週間)
Basic 無料 500MB
Plus 700円 5GB
Pro 2,000円 1TB
Business 5,000円 5TB
Premium 7,500円 7TB

動画の鑑賞だけであればBasicプランでも問題ありませんが、コンスタントに動画をアップする方はPlusプランの選択してください。

またProプランになると、容量が1TBにグレードアップするため、ほとんど容量を気にせず動画のアップロードが可能です。

企業が広告や広報として使うならBuisinessプラン、ライブストリーミング配信まで行うならPremiumプランの契約が必要になるでしょう。

YouTubeよりも歴史は古い

世界でもっとも有名な動画共有サイトはYouTubeですが、実はVimeoの方が古い歴史を持っています

Vimeoのサービス開始は2004年。YouTubeは2005年なので、わずか1年ではありますが、Vimeoの方が先に誕生しています。

その当時は「Dailymotion(フランス)」「Veoh(アメリカ)」「Youku(中国)」など、世界中に様々な動画プラットフォームが存在していました。

しかし結果的には、YouTubeの完全一人勝ちで他の動画プラットフォームは段々と廃れてしまったのです。

その中でYouTubeと差別化を図り、未だに利用者が多いVimeoは優秀なサービスであることは間違いありません。

高い質の動画がアップされている

VimeoはYouTubeと比較すると、動画クリエイターや映画監督など、いわゆる「動画のプロ」が利用していることが多いです。

YouTubeは無料で利用できるため、素人でも気軽に動画をアップロードできるのがメリットのひとつでもあります。

しかしVimeoは動画の投稿を有料化することで、「映像制作技術力があるクリエイターが動画をアップする場所」という位置づけにしました。

そのため同じ動画プラットフォームでありながら、Vimeoには高い質の動画がアップされているのです

YouTube vs Vimeo!決定的な違いを5つ解説!

YouTubeとVimeoには、動画の質以外にも決定的な違いがあります

具体的な違いは以下の5つです。

  1. 限定公開機能
  2. ユーザー規模数
  3. 広告収入
  4. 動画投稿者の金銭負担
  5. 動画の拡散性

それぞれを詳しく解説するので、利用を検討している方は参考にしてください。

限定公開機能

まず1番大きな違いは、限定公開機能のセキュリティ力です。

Vimeoは動画のURLで限定公開を行うだけでなく、

  • 特定のドメイン内のみで動画再生を可能にする
  • 動画自体にパスワードをかける

などの制限がかけられます。

YouTubeにも限定公開の機能があり、動画のURLを知っている人だけを視聴可能にできます。

しかしこれでは、動画のURLがSNSなどで拡散すると結果的に誰でも視聴できてしまうのです。

重要な情報やプライベート動画などのアップは、YoutubeではなくVimeoを選んでください

ユーザーの規模数

ユーザーの規模数もYouTubeとVimeoにおける大きな違いのひとつです。

2つのサービスを比較すると、

  • YouTube・・・約10億人
  • Vimeo・・・約1億7000万人
    (※2019年時点)

上記のように、VimeoはYouTubeに比べてユーザー数が約9分の1であることがわかります。

単純に多くの人にリーチしたい、プラットフォーム内のユーザーに向けて動画を発信していくのであればYouTubeが圧倒的におすすめです

一方、Vimeoはアップした動画をWebサイトやSNSで発信するスタイルになります。

ユーザーの規模数だけではなく、どんな目的で利用するのかを明確にした上で選んでください

広告収入

Vimeoの最大の特徴は、YouTubeのように動画広告やバナー広告が出ないことです。

広告費が収益であるYouTubeとは異なり、Vimeoは投稿者からの利用料金によって収益を得ています

当然ですが、Vimeoは自分が投稿した動画にも広告はつけられません。そのため、Youtubeのように視聴回数に応じて収益を得ることは難しいです

動画の広告料金による収入が目的でない場合は、Vimeoの方がユーザーに動画を快適な環境で視聴してもらえます

動画投稿者の金銭負担

Vimeoは動画投稿者からお金を得る継続課金のビジネスモデルを採用しています。そのため、投稿するサイドの金銭負担が大きいのが特徴です。

料金プランの紹介でも解説しましたが、Plusで700円Proになると2,000円もの月額料金がかかってしまいます。

法人での利用であれば、数千円くらいの費用が発生しても問題はないはずです。

しかし個人で動画を制作してアップする方は、有料になると大きな負担になります。

YouTubeなら無料で使えるところを、有料のVimeoにする必要があるか今一度よく考えてみてください

投稿できる動画の種類

Vimeoでは、商業用にTVやアニメの映像を転載したりすることは禁止されています。

投稿ポリシーがかなり厳格で、基本的にはオリジナルに制作された動画以外はすべて削除されてしまうのです。

本来は違法ではありますが、YouTubeにはTVの映像がアップされていたりすることは往々にしてあります。

しかし動画のクオリティを重視しているVimeoは、投稿できる動画の種類がかなり限られているので注意が必要です。

YouTubeとVimeoの使い分け方法!おすすめの人の特徴は?

ここまでの解説で、YouTubeとVimeoの特徴や違いについて理解していただけたと思います。

でも「特徴や違いは分かったけど、具体的にどっちを選べばいいの?」と疑問を持つ方も多いはずです。

ここではYouTubeとVimeoはそれぞれどんな人におすすめなのか、具体的にお伝えします。

YouTubeは動画の視聴回数を重要視したい人

YouTubeは動画の視聴回数を伸ばして収益化を図ったり、リーチを伸ばすことを目的としている方におすすめです。

YouTubeと比較した際のVimeo最大の強みは利用者数

YouTubeは世界最大の動画プラットフォームのため、流入を多く獲得できる可能性が高いです。

検索で流入を狙うことはもちろん、関連動画で表示される機会もあるためリーチを獲得するのに役立ちます。

またYouTubeはGoogle傘下の企業であるため、SEOでも優遇されることが多いと言われています。

「とにかく視聴回数を伸ばしたい!」という方はYouTubeを利用すべきです。

Vimeoは限定公開の動画を有料化したい人

再生回数の勝負ではなく、動画自体を有料で販売したい方はVimeoがおすすめです。

例えばよく使われるのは学習教育の分野。プログラミングや映像編集、語学や金融など、自分が持つ知識を動画教材として販売することもできます。

Vimeoならセキュリティを強固にした上で限定公開することができるため、安心して自社(自分)のノウハウ販売が可能です。

さらにVimeoは動画提供者が販売しやすいように、Proプラン以上に登録すると販売に必要なツールを動画に付帯できる機能もあります。

限定公開の動画を有料化して販売したい方には、YouTubeよりも圧倒的に使い勝手が良いので、Vimeoを選んでください

VimeoはYouTubeとの差別化を図っている

Vimeoは他の動画サービスとの差別化によって独自のユーザーを獲得してきました。

今後もますますYouTubeとは違う路線で差別化を極めていき、全く違う価値を提供することを目的としています。

2019年にはイスラエルのスタートアップを買収

Vimeo社は2019年にイスラエル発のスタートアップで、クリエイター向けに編集ツールや音源を提供している「Magisto」を買収しました。

Vimeoはクリエーターによる動画以外は投稿できなため、「クリエイターを支援していこう」という文化が根強くあります

買収した「Magisto」の機能はVimeoに完全統合され、Vimeo内で動画編集を行うことがより簡単になりました

今後もますます「クリエイターファースト」なサービスづくりが進んでいくので、YouTubeとは全く違ったサービスになっていくことが予想されます。

YouTubeとVimeoは併せて使うのもおすすめ!

今回はYouTubeとVimeoの特徴や違いについて具体的に解説してきました

YouTubeは動画視聴回数を狙いにいく上では非常に優れたプラットフォームです。

一方で動画コンテンツを有料化して販売するのであれば、Vimeoの方が使い勝手が良いです。

ただ集客はYouTube、販売はVimeoのような形で併用も可能なので、ぜひ自分に合った利用方法を検討してみてください

YouTubeの使い方をもっと知る
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