ワイモバイルの基礎知識

ワイモバイルの周波数帯/対応バンドを解説!エリアは基本的に広いです

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これからワイモバイルのスマホを契約しようと考えている方、もしくは新しくSIMフリースマホを購入してワイモバイルを利用しようとしている方は、ワイモバイルが利用している周波数帯(対応バンド)を必ずチェックしなければいけません。

もし、ワイモバイルが使っていない周波数帯のスマホを使ってしまった場合、せっかく買ったスマホがインターネットに繋がらず圏外状態が続いてしまいます。

そこで本記事では、ワイモバイル(Y!mobile)が使っている周波数帯(対応バンド)を紹介。その中で重要視しなければいけないバンド数や、SIMフリースマホの対応周波数帯を調べる方法についてもご紹介します。

ワイモバイルの周波数帯(対応バンド)一覧

総務省が発表しているワイモバイルの周波数帯域は、LTEと3Gで次のようになっております。

4G LTE周波数帯域

周波数帯 バンド数 LTE
2.0GHz B1
1.7GHz B3
900MHz B8
1.5GHz B11
B21 ×
800MHz B19 ×
B16 /26 ×
700MHz B28
3.5GHz B42

3G周波数帯域

周波数帯 バンド数 3G(WCDMA)
2.0GHz バンドⅠ
バンドクラス6 ×
900MHz バンドⅧ
800MHz バンドⅥ/XIX ×
バンドクラス0 ×

表の中で「×」となっている箇所は、ドコモ、もしくはauが専用で使っている周波数帯域となります。ワイモバイルにも専用のバンド数があり、「900MHz/バンド1」がそれに当たります。

それ以外の周波数帯は、お互いが使い合っている周波数帯となります。

そして、ワイモバイルで重要になってくるのは当然LTEのバンド数ですが、その中でも重要になってくるのが、「B1/B3/B8」の3つの周波数帯になります。

ワイモバイル:各種周波数帯(対応バンド)の特徴

「B1/B3/B8」のバンド数がどのような特徴をもっているのかを詳しく解説していきます。

B1(2.0GHz)

現在はB42の3.5GHz帯の周波数が出てきましたが、昔はB1は最も高い周波数体で最速でした。この周波数帯は国内だけでなく海外でも使われているので、B1に対応している中華スマホならば日本でも使えるというメリットがあります。

ただし、周波数が高いためそこまで広エリアで使えないのがデメリット。それをカバーするためにワイモバイルでは他の周波数帯も取り扱っています。

B3(1.7GHz)

B3は、主に東名阪(東京、名古屋、大阪)で使われる周波数帯です。

B1と一緒に使われる事が多く、LTE速度もB8と比べると早いのが特徴です。ただ、東名阪で使われる周波数帯なので、それ以外でもほぼ意味のないバンド数であるのが残念な所。

中華スマホはB1とB3のみ対応している物が多いので、東名阪では問題なく使えるケースが多いです。逆に中華スマホは地方では高確率でLTE接続できないと思っても良いでしょう。

B8(900MHz)

ワイモバイルで最も重要な周波数帯がB8となります。また、700~900MHz帯の周波数帯を別名「プラチナバンド」と呼びます。

電波の特性として、周波数帯が高ければ高いほど遠くに電波を飛ばすのが苦手となり、狭い範囲でしか電波をキャッチできません。その分高速になるというメリットもありますが、電波の拾いやすさを重要視するならば、ワイモバイルの場合B8に対応しているSIMフリースマホを使うことをおすすめします。

また、周波数が高くなればなるほど遮蔽物にぶつかり減速してしまうので、特定の条件以外では高周波数の電波は使いにくいという弱点があります。

B1とB3は大抵のSIMフリースマホが対応しているのでそこまで気にする必要はありませんが、ワイモバイルを使うのならばB8は必須です。特に山間部が多い地域や高層ビル内では、B8が対応していないと使い物になりません。

とりあえず最低条件として、ワイモバイルを使うなら「B1/B3/B8」に対応しているSIMフリースマホを選べば問題ありません。地方でも確実に使うならば、バンド8のプラチナバンドに対応していることは必ず確認しましょう。

ワイモバイルとソフトバンクの周波数帯は一緒

ワイモバイルとソフトバンクが使っている周波数帯は同じです。

ただし、ソフトバンクのスマホをそのままワイモバイルで使えるわけではありません。ソフトバンクのスマホは独自の規制があるので、ワイモバイルで使う場合は必ずSIMロック解除をする必要があります。

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドでもあるので、全く同じ電波を使っているのでしょう。そういう事も考えると、月額料金が安いワイモバイルのほうが節約にも繋がりますし、お得感満載です。

SIMフリースマホの対応バンドを調べるには

ワイモバイルの場合、自社で取り扱っているスマホに関して当然ながら問題なく使えます。

問題はワイモバイルで取り扱っていないSIMフリースマホですが、ワイモバイルでは接続実績にあるSIMフリースマホの動作環境を公開しています。下記ページから、動作確認できた端末一覧がチェック可能です。

参考他社が販売する携帯電話をワイモバイルで利用する場合

対応バンド自体を調べるには、各メーカーのマニュアルや仕様書を見るしかありません。

ワイモバイルの周波数帯まとめ

以上、ワイモバイルが取り扱っている周波数帯(対応バンド)についてのまとめでした。

ワイモバイルを快適に使うならば、B8に対応したSIMフリースマホが必須となります。後はB1とB3に対応していれば間違いなく快適に使えますので、他社で購入したSIMフリースマホを使う際はB8に対応しているかを必ずチェックしましょう。

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