ワイモバイルとmineoを比較してどっちがおすすめかを考察

このページでは、ワイモバイルとmineo(マイネオ)を比較してどっちがおすすめかを様々な視点から見て考察しています。どちらもおすすめできる格安SIMではありますが、結論から言ってしまうと、私はワイモバイルをおすすめしています。

その理由は何点かありますが、一番大きい部分で言うとワイモバイルの無料通話かけ放題に太刀打ちできないところです。他にも比較ポイントは様々あるので、ワイモバイルかmineoどっちと契約しようか迷っている人はこの記事を参考にして頂けましたら幸いです。

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ワイモバイルとは

ワイモバイルとはソフトバンク傘下の格安SIMでb-mobileの他に、唯一ソフトバンクの回線を使って通信できる格安SIMです。ワイモバイルと言えばマスコットキャラクターのふてニャンが人気で、スマホを契約したりすると特典としてふてニャングッズがもらえるなんてこともありました。ピコ太郎さんとジャスティンビーバー氏のコラボCMもソフトバンクでは流しており、そこからワイモバイルの存在を知ったと言う人もいるかもしれません。

ワイモバイルは料金体系が非常にシンプルで使いやすいのが特徴です。用意されているプランは3つのプランしか存在せず、音声通話は必須の契約になっています。大手3キャリアのように複雑な料金体系ではなく、おまけにその3キャリアよりも月額料金を大きく下げることができるので、多くのユーザーから好まれています。

こソフトバンクには無料で使えるWi-Fiスポットがあるのですが、このWi-Fiスポットをワイモバイルでも使うことが出来ます。全国のファストフード店や駅、カフェなどにWi-Fiスポットがあるので、お店が至る所に多い東京や大阪などでは重宝する機能かと思います。

唯一デメリットがあるとすれば、2年経ってから解約しないと違約金が発生することです。音声通話付のプランしかないので仕方がない部分はあります。mineo以外だと音声通話の格安SIMは一定期間の縛りがあり、大手3キャリアでも同じ契約体系なので、この縛りが携帯電話業界のスタンダードだと思って諦めましょう。

公式サイト:ワイモバイル

mineo(マイネオ)とは

mineoとは格安SIM業界の中でも大手という立ち位置に君臨しており、ドコモ回線とau回線の好きな方からプランを選択できるのが特徴です。選べるプランのおかげで、わざわざSIMロックを解除しなくてもドコモユーザーならドコモプラン、auユーザーならauプランを選択することで、SIMロック解除なしで格安SIMを利用することが出来ます。

au VoLTE対応のSIMを利用する場合は、auにてSIMロックの解除手続きが必要になります。auの場合SIMロック解除できるのが、端末を購入してから180日経過してからになってくるので注意してください。

基本的に大手2キャリアからのMNPの場合SIMロック解除はいりませんが、一応動作端末は確認するようにしてください。動作を確認できていない端末の場合はmineoでも保証はしていませんので注意が必要です。

また、mineoではキャリアなどでよく見られる音声通話の2年縛りがなく、いつ解約しても違約金は発生しません。さらに、これまたよくある1年目は安いけど2年目以降は高くなる料金の設定もmineoでは存在しません。最初に設定された料金(端末代金除く)が毎月の請求額となります。

フリータンクと呼ばれる月に1GBまでパケットをシェアできるサービスもmineoの特徴で、ユーザーからもかなり高評価を得ています。フリータンクなどの詳細などは公式サイトを御覧ください。

公式サイト:mineo

ワイモバイルとmineoの比較ポイント

  1. 月額料金プラン
  2. 音声通話
  3. 通信速度と通信エリア
  4. キャンペーン

ワイモバイルとmineoの比較

1.月額料金プラン

ワイモバイル

 月額料金(1年目)
月額料金(2年目)
データ容量(2年間)
データ容量(2年以降)
スマホプランS1980円
2980円
2GB
1GB
スマホプランM2980円
3980円
6GB
3GB
スマホプランL4980円
5980円
14GB
7GB

ワイモバイルの月額料金プランは非常にシンプルでわかりやすいです。たったの3つしかありません。このプランの違いも、「月額データ容量」「月額料金」の2点異なるだけですので単純。ワイモバイルがユーザーを右肩上がりに増やしているのもこのシンプルでわかりやすい月額料金プランが存在するからかもしれません。

そんなワイモバイルでは、常設キャンペーンとして「ワンキュッパ割」「2年間データ容量2倍」の提供をしています。ワンキュッパ割を適用すると、1年間は通常料金から月額1000円割引されます。データ容量も2年間は2倍なのでちょうど2年縛りが終わった際に別のMVNO事業者にMNPすると、ワイモバイルをお得に使うことが可能です。個人的には「UQmobile⇔ワイモバイル」を2年間交互に行き来するのが現状最強の使い方かと思います。

ワイモバイルにはデータ専用SIMは存在せず、全てのプランで音声通話つきとなっています。もしデータ専用SIMが欲しい場合はワイモバイルは向いていません。サブSIMで使うというよりもメインSIMとして使うのがワイモバイルのポピュラーな使い方だと思います。

mineo(マイネオ)

ドコモプラン

ドコモプランデータ通信のみデータ+SMS音声通話付き
500MB700円820円1400円
1GB800円920円1500円
3GB900円1020円1600円
5GB1580円1700円2280円
10GB2520円2640円3220円

auプラン

auプランデータ通信のみデータ+SMS音声通話付き
500MB700円700円1310円
1GB800円800円1410円
3GB900円900円1510円
5GB1580円1580円2190円
10GB2520円2520円3130円

両プラン共に500MB ~ 10GBまで用意されています。3GBまでは100円ずつアップしていくので、契約するならば3GBが一番コスパ高いかなと感じます。両者のプランを比較して異なるのは音声プランと、SMSの料金です。ドコモプランだとSMSは120円の追加料金がとられますが、auプランでは無料でSMSが使えます

音声プランはドコモのほうが若干高くなっています。両者ともそれ以外の箇所はほぼ同じで、音声通話には20円/30秒かかりますが、通話定額をつけることによって、30分/840円、60分/1680円で使い放題となります。しかし、オプションなので追加料金です。正直言うと音声プランはちょっと高いかなという印象です。ですが、2017年3月1日から「5分かけ放題オプション」が開設されたので、mineoの弱点と言われていた音声通話に関しても、他の格安SIMと遜色ない使いやすさになりました。

その他の料金に関するサービスとして、「家族割」、「複数回線割」があります。

  • 家族割:家族で契約すると各回線の月額料金から毎月50円引き(最大5回線の250円引き)
  • 複数回線割:1回線契約ごとに毎月50円引き(最大5回線の250円引き)

この割引サービスは二つで併用することはできません。

以上、月額料金プランの面でワイモバイルとmineo(マイネオ)を比べてみましたが、データ専用SIMが欲しいならmineo、音声通話つきなら無料通話も存在するワイモバイルがおすすめです。

2.音声通話

ワイモバイル

ワイモバイルには音声通話がデフォルトで付随してきます。そして、気になる無料通話部分ですが、「月に200回まで10分以内の国内電話無料」という10分間かけ放題がデフォルトオプションとしてついてきます。10分間かけ放題こみで1980円から格安SIMを使えるのはワイモバイルしかありません。

ワイモバイルのライバル的存在であるUQmobileでもワイモバイルの音声通話には勝つことが出来ていません。

そしてワイモバイルにはこれだけではなく、有料オプションとして、「スーパーだれとでも定額」をつけることが可能です。文字通りですがこのオプションをつけると、誰とでも何分でも無料で電話かけ放題となっています。通常のスマホプランに1000円プラスするだけで無制限でかけ放題となります。

キャリアからMNPしてきた時に気になるのが無料通話部分なのですが、ワイモバイルだけはキャリア同様の音声通話サービスを受けることが可能になっています。今のところ、完全定額かけ放題はワイモバイルにしかありません。(2017年3月26日)

公式サイト:ワイモバイル

mineo(マイネオ)

mineoでは音声通話プランを取り扱っていますが、デフォルトでは無料通話がついてきません。もし無料通話がほしいのであれば、別途オプションをつけて申し込みをしなければなりません。mineoで用意されている音声通話の無料かけ放題オプションは次の3つとなっています。

  • 30定額:840円 …月に30分間かけ放題
  • 60定額:1680円 …月に60分間かけ放題
  • 5分かけ放題:850円 …5分以内の国内電話かけ放題

以上3つのかけ放題サービスがあります(全て税抜き)。ですので、このオプションをつけたときの音声通話プランの料金は次のようになります。

ドコモプラン
プラン音声通話(30定額)音声通話(60定額)音声通話(5分かけ放題)
500MB2240円3080円2250円
1GB2340円3180円2350円
3GB2440円3280円2450円
5GB3120円3960円3130円
10GB4060円4900円4070円
auプラン
プラン音声通話(30定額)音声通話(60定額)音声通話(5分かけ放題)
500MB2150円2990円2160円
1GB2250円3090円2260円
3GB2350円3190円2360円
5GB3030円3870円3040円
10GB3970円4810円3980円

公式サイト:mineo

以上、音声通話部分に関してワイモバイルとmineo(マイネオ)を比べてきました。結論から言うと音声通話に関してはワイモバイルの圧勝です。今のところワイモバイルの音声通話に勝てる格安SIMはありません。やはりキャリアのサブブランドというのは他のMVNO事業者と違い、音声通話に関してのサービスが良い感じがしますね。

3.通信速度と通信エリア

ワイモバイル

当ブログではワイモバイルの通信速度を毎月実測して、体感速度やスピードテストとの違いを紹介しています。ワイモバイルの通信速度の実測ページは下記となりますので参考にしてください。

ワイモバイルの通信速度は遅い?他の格安SIMとの比較・実測結果【2017年5月】

2017.03.04

ワイモバイルの通信速度は、ハッキリ言って高速で、体感速度もスピードテストアプリで測定した通信速度とほぼかわらないのかなと思います。キャリアのサブブランドということもあり、UQmobile同様に通信速度は安定していると思います。

また、ワイモバイルはユーザーが増えても、回線の混雑する時間帯に極端に通信速度制限がかかることも無いと思います。理由はソフトバンクのサブブランドだからです。他の格安SIMの場合、キャリアから回線を借りる形となっているため、ユーザーが増えすぎると回線量がパンクして速度がガクッと落ちてしまいます。そういった不安点が今のところワイモバイルには感じませんので、かなりおすすめです。

mineo(マイネオ)

当ブログではmineoの通信速度を毎月実測して体感やスピードテストとの違いを紹介しています。通信速度の実測ページは下記となりますので参考にしてください。

mineoの通信速度は遅い?昼と夜にdocomo版を実測してみた【2017年5月】

2017.03.17

mineoを実際に使ってみると、体感速度とスピードテストアプリで測定した通信速度ではほとんど差がないという感じを受けました。これは結構珍しいケースで、比較的スピードアプリを使うと通信速度が速くなるケースが有るのですが、mineoはそんな感じがしません。

お昼や夜のゴールデンタイムになると若干通信速度は落ちてしまいますが、それでも他の格安SIMよりはある程度安定した通信速度がでているかなと感じます。

以上のことから、通信速度を比較してみると、ワイモバイルに軍配が挙がります。お昼や夜のゴールデンタイムでも通信速度が速く、比較的安定して使える格安SIMなので個人的にはメイン端末に使ってもらいたいのがワイモバイルですね。

4.キャンペーン

ワイモバイル

ワイモバイルのお得なキャンペーンをまとめると次のようになります。

  • ワンキュッパ割り(1年間月額料金1000円引き)
  • 2年間高速データ通信量2倍
  • 端末のアウトレットセール

この3つがワイモバイル最大のキャンペーンでしょう、上の2つはワイモバイルと契約すると自動的に付与されるキャンペーンです。この中で最も注目すべきはアウトレットセールです。

アウトレットセールは、在庫処分市とも呼ばれ、ワイモバイル内で販売している端末を安く購入できるキャンペーンです。ここでアウトレットになっている商品は在庫限りで、不定期で商品が入れ替わります。ですので、NEXUSが安くなっているチャンスにワイモバイルと契約する使い方もできます。

ワンキュッパ割りと2年間高速データ通信2倍だけでも、他のMVNO事業社で行うキャンペーンよりもお得です。ワイモバイルは学割も行っているので、キャンペーンに関してはかなり手厚いかと思います

mineo(マイネオ)

mineoのキャンペーンは料金割引に関するキャンペーンが多い印象です。実際にmineoでは毎月どのようなキャンペーンを行っているのかを記事にしてまとめてありますのでご参考までにどうぞ。

mineoキャンペーン情報紹介!mnpのチャンスを逃すな!【2017年8月】

2017.03.24

結局ワイモバイルとmineo(マイネオ)はどっちがおすすめか

今回の比較検討を踏まえて、私はワイモバイルをおすすめします。理由は、無料通話部分が格安SIMの中でも頭一つ、二つは抜けていて、さらに通信速度も速いことから、ワイモバイルには大きな弱点が見当たらないからです。長く使うことを考えると、ソフトバンクのサブブランドというのもメリットが大きいですね。

ワイモバイルとmineo(マイネオ)の比較をした上で、両者のおすすめポイントを最後に紹介します。この記事がどっちと契約しようか迷っていた方の参考になりましたら幸いです。

ワイモバイルはこんな人におすすめ

  • 電話をよく使う
  • 大手キャリアと同じ感覚で使いたい
  • キャリアメールを使いたい
  • ふてニャングッズが欲しい
  • 安定した通信速度でスマホを運用したい

音声通話を使うならワイモバイルが最強クラスです。通信速度もかなり安定して速いですし、文句をつける部分があまり存在しません。強いていうならば、20GB以上の大容量プランがワイモバイルには存在しないというところですね。今後ソフトバンク同様にギガモンスターのような大容量プランが用意されるかもしれませんので期待して待ちたいです。

また、ワイモバイルにはキャリアメールが用意されているところも他の格安SIMとの差別化となっています

公式サイト:ワイモバイル

mineo(マイネオ)はこんな人におすすめ

  • ドコモ/auからのMNPでSIMロック解除が面倒な人
  • 家族でパケットを共有したい人
  • 2年縛りの契約に捕らわれたくない人
  • フリータンクを利用したい人
  • なるべく知名度のある格安SIMを使い人

mineoは格安SIM業界の中では知名度がある方なので、利用者にとっても安心できる面はあると思います。選べる端末などは少ないですが、ドコモ/auからのMNPで契約する場合は、そのまま端末を使うことが出来ますし、わざわざSIMフリー端末を購入する必要がありません。

一応通話定額プランが30分と60分の両方備わっているので、必要最低限の機能は備わっているかなという印象です。5分間かけ放題オプションも解説されたので空きがなくなりましたね。無難・王道という言葉が最も似あっているのがmineoかもしれません。

公式サイト:mineo

  mineoのLaLaCall申し込み方法や設定方法・留守電機能についての紹介
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出島

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