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防水機能なしのスマホをお風呂で使う方法/ジップロックや専用ケースがおすすめ

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生活の必需品となった、スマートフォン。最近ではどこに行くにもスマホを手放せません。ですが、そんなスマホにも弱点はあります。水と湿気です。防水機能付きのスマホならまだしも、そうでないスマホをお風呂にそのまま持ち込むのは大変なリスクがあります。

そこで本記事は、防水なしのスマホをお風呂で使う方法や持ち込む際の注意点をいくつか紹介します。

まずはスマホに防水機能がついているか確認しよう

昨今のスマホは、防水/防塵性能が備わっていることが多いです。スマホのカタログを目にした時「IPX7」「IPX8」という数字を目撃したことはないでしょうか。これは、防水規格の表記で、数字が大きければ大きいほど防水性能が高いことを意味しています。

防水等級は0から9段階までに分けられており、それぞれ保護の程度が次のように定められています。

等級 保護の程度
IPX0 水の侵入を保護できない(無保護)
IPX1 垂直に落ちてくる水滴に対して大きな影響を受けない
IPX2 左右15度以内であれば垂直に落ちてくる水滴に対して大きな影響を受けない
IPX3 左右60度以内であれば垂直に落ちてくる水滴に対して大きな影響を受けない
IPX4 水の飛沫に対して大きな影響を受けない
IPX5 噴流に対して大きな影響を受けない
IPX6 暴噴流に対して大きな影響を受けない
IPX7 15cm~1m以内であれば30分程度水中に入れても水が侵入しない
IPX8 潜水状態での使用が可能

表現が非常にわかりにくいですが、実際にお風呂にスマホを裸で持ち込む際に故障の確率がグッと下がるのは、「IPX7」からとなります。IPX5からでも問題ないとは思いますが、万が一お風呂にスマホを落としてしまったら壊れる危険性が高まるので、個人的には防水等級がIPX7でなければ、何かしら対策をしてお風呂にスマホを持ち込むことをおすすめします。

とは言え、あくまでもこの等級は水道水による実験なので、温度の変化については対応していません。例えばお風呂なんてのは40度くらいのお湯となるので、IPX7以上でも場合によっては故障に繋がります。

スマートフォンをお湯や湿気から守る2大アイテム

防水等級がIPX7以上だからといって油断してはいけません。万が一のことも考えて、お風呂で使う場合は次のような道具を使って、スマートフォンを守りましょう。

ジップロック

お風呂にスマホを持ち込む場合、ジップロックは最も安価で手軽な方法です。食品を長く保存するジップロックはチャックを締めると、スマホの天敵であるお湯や湿気が中に入るのを防いでいでくれます。

表面のビニール越しでもスマホの操作は十分可能です。使用する際に空気を抜いて口を閉じれば、より密封性が高まります。

ただし、ジップロックはスマホを使用する事を想定していません。新品の物なら大丈夫ですが、複数回使用すると耐久性や密封性が落ちていきます。使用する場合は常に新品の物を使いましょう。それでも心配ならジップロックを二重すると、より防水性は増します。

100均でも購入できるので、安価に済ませたい人にジップロックはおすすめです。

防水専用ケース

最近では各種メーカーからスマホ用防水携帯ケースが発売されています。密封性も高く、特殊なビニールによって守られ、タッチも素早く反応します。屋内プールから海、川、お風呂などシチュエーション別に特化した商品や、場所を問わずに使える商品まで種類も豊富です。

購入する際に、自分のスマホよりもワンサイズ大きめのを買うのがオススメです。ケースは密封性の関係でぴったりなサイズだと、普段使っているケースから外して使用する場合があります。ですが、ワンサイズ大きい防水ケースだと保護ケースを外さずに使えます。

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防水なしスマートフォンをお風呂に持ち込む際の注意点

今回紹介した方法は100%スマホを守るとは限りません。まずは大前提となりますが、もしもの時に備えて、バックアップはこまめに取る事を推奨します。

それを踏まえた上で、防水ではないスマホをお風呂に持ち込む際の注意点を3つご紹介します。

濡れた手で触らないこと

防水なしスマホをお風呂に持ち込む場合、ジップロックや防水ケースを使って水滴から守るのが一般的です。そのため、お風呂やシャワーを浴びている最中は問題ありません。

しかし、お風呂上がりの際にスマホを防水ケースなどから取り出す時に濡れた手で触ってしまうと、スマホが壊れる危険性があります。まずはタオルでしっかりと手を拭いてから、スマホを触るようにしましょう。

入浴中は絶対に防水ケースから取り出さないこと

お風呂にスマホを持ち込む際に最も怖いのが「水没」です。

操作がしにくいからといって、ジップロックや防水ケースからスマホを取り出してしまい、うっかりお風呂の中に落としてしまったなんて事がないようにしましょう。

スマホスタンドを活用して必要以上に触らない

お風呂に持ち込むアイテムとしてもう一つ推奨したいのが、「スマホスタンド」です。

例えば、音楽や動画を見ながらお風呂に入りたい場合に長時間手で持ってるのは辛いですよね。おまけに手から滑ってお風呂の中にスマホを落としてしまう危険性もあります。

それを防ぐためにも、スマホスタンドをお風呂に設置して、なるべくスマホを手で触れないようにすることをおすすめします。

 

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