UQモバイルとLINEモバイルを比較!どっちがおすすめできる格安SIMかを検証

このページでは、UQmobile(UQモバイル)とLINEモバイルを比較してどっちがおすすめできる格安SIMかを検証しています。これからどちらかの格安SIMと契約しようと思っている方はこの記事を参考にして頂けますと幸いです。

先に結論から言うと、私はUQmobile(UQモバイル)をおすすめしています。理由は料金プランや通信速度、そして音声通話の無料かけ放題の面など、様々な視点から総合的に判断してUQモバイルのほうが使いやすいからと判断したためです。それでは次章からUQモバイルとLINEモバイルについて比較して見ていきます。

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UQmobile(UQモバイル)とは

UQmobile(UQモバイル)とは、auのサブブランドとして格安SIMを提供している事業者です。地上波でのCMでは三女が有名で気になってUQモバイルについて調べてみたという人も多いのではないのでしょうか。2016年末くらい、UQモバイルが大きく宣伝し始めて駅の看板などにも大きく広告を載せていたので、聞いたことはある、見たことはあるという人も多いでしょう。

そんなUQモバイルは月々1980円から無料通話も含めて利用することができ、キャリアから乗り換えるときに速度や通話に関して違和感なくMNPしたい人にとってもおすすめできる格安SIMです。回線はもちろんauの回線を使っているので、速度も本家au並に速いことで利用者が増えてきています。

個人的にUQモバイルを使ってみて最大の特徴だと思う点は、どの時間帯でも快適な速度でインターネットを楽しむことが出来るところです。正直に言うと、この部分に関してはワイモバイル以外対抗できる格安SIMはありませんね。WiMAX2+にも対応しているのでスマホによっては爆速で使うことが可能です。

公式サイト:UQmobile(UQモバイル)

LINEモバイルとは

LINEモバイルとは、2016年9月頃にサービスが開始された格安SIM界の中では比較的新しいMVNO事業者です。LINEモバイルの最大の特徴はなんと言ってもカウントフリーと呼ばれる、特定のSNS(LINE、Twitter、Instagram、Facebook)の通信量が無料となるサービスです。

現在カウントフリー機能を格安SIMで実施しているのはLINEモバイルとFREETEL SIMの2つです(2017年3月27日現在)。現在の社会は、連絡手段がメールからLINEに移行したということもあり、SNSの使いすぎて通信量がかかりすぎて通信制限がかかってしまう人も少なからず存在します。そんな中でこのカウントフリーは非常に重宝できますし、若い世代にとっては嬉しい機能だと思います。

カウントフリーとなる通信は各種SNSで異なってきます。カウントフリーに関する機能の詳細はLINEモバイルの公式ページを参照してください。

公式サイト:LINEモバイル

UQモバイルとLINEモバイルの比較ポイント

UQmobile(UQモバイル)とLINEモバイルを比較していくうえで、次の4点をメインに据えて比較検証していきます。

  1. 月額料金プラン
  2. 音声通話
  3. 通信速度と通信エリア
  4. 取扱端末

特に注目してもらいたいのは、「音声通話」「通信速度と通信エリア」の2点です。

UQモバイルとLINEモバイルの比較

1.月額料金プラン

UQmobile(UQモバイル)

 おしゃべりプランS
ぴったりプランS
おしゃべりプランM
ぴったりプランM
おしゃべりプランL
ぴったりプランL
基本料金1980円(最大13か月)
2980円(14か月目以降)
2980円(最大13か月)
3980円(14か月目以降)
4980円(最大13か月)
5980円(14か月目以降)
音声通話(おしゃべりプラン)5分以内の国内電話が何度でも無料
※5分超過後は20円/30秒
音声通話(ぴったりプラン)無料通話60分/月(2年間)
26ヶ月目以降は無料通話30分/月
無料通話120分/月(2年間)
26ヶ月目以降は無料通話60分/月
無料通話180分/月(2年間)
26ヶ月目以降は無料通話90分/月
月間データ容量最大2GB(最大25か月)
通常1GB
最大6GB(最大25か月)
通常3GB
最大14GB(最大25か月)
通常7GB
通信速度下り最大150Mbps
(上り最大25Mbps)
下り最大150Mbps
(上り最大25Mbps)
下り最大150Mbps
(上り最大25Mbps)
データ容量超過後の通信速度送受信最大300kbps送受信最大300kbps送受信最大300kbps
契約期間2年間2年間2年間

UQmobile(UQモバイル)で大々的にプッシュしているプランが、「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」の2つです。

ぴったりプランだと、2年間に限り月に60分~180分までかけ放題(その後は30分~90分)となっており、おしゃべりプランですと、5分以内の国内通話がなんどでも無料、というサービス内容になってきます。他の格安SIMでもよくある5分以内かけ放題がUQモバイルでは選ぶことができます。

また、この2つのプラン以外にもデータ通信専用SIMのプランや、データ無制限プランなども存在しており、自分のライフスタイルにあったプランを選択することが可能です。ただし、殆どの場合はUQモバイルをメインで使うスマホとして契約する人が多いので、ぴったりプランまたはおしゃべりプランのどちらかを契約するケースが多いようです。その他の料金プランについては下記表を御覧ください。

料金プラン名月額基本料金通信速度通話料最低利用期間
データ高速プラン980円/月月間データ容量3GBまで受信速度最大225Mbps
3GB以降は200Kbpsに制限
なし
データ高速+音声通話プラン1,680円/月20円/30秒12ヶ月
データ無制限プラン1,980円/月月間データ容量無制限で最大受信速度500Kbpsなし
データ無制限+音声通話プラン2,680円/月20円/30秒12ヶ月

データ高速プランは文字通り音声通話なしとなっていますが、最低利用期間などを設けていないので気に入らなかったら違約金なしで簡単に解約することが可能です。月額料金も3GBで980円となっているのでそこそこ安いのではないかと感じます。

LINEモバイル

 データ通信のみデータ+SMS音声通話付
LINEフリープラン(1GB)500円620円1200円
コミュニケーションフリープラン(3GB)-1100円1690円
5GB-1640円2220円
7GB-2300円2880円
10GB-2640円3220円
MUSIC+プラン(3GB)-1810円2390円
MUSIC+プラン(5GB)-2140円2720円
MUSIC+プラン(7GB)-2700円3280円
MUSIC+プラン(10GB)-2940円3520円

LINEモバイルでは、1GB~10GBまでのプランが用意されています。

カウントフリーと呼ばれるSNSの通信費が一部無料となるサービスを選ぶには、コミュニケーションフリープランの3GB、5GB、7GB、10GBの中から選択する必要があります。LINEの通信費のみ無料で良い場合は、LINEフリープランでも問題ありません。

驚くべきは、LINEモバイルは500円から格安SIMを運用できることです。この価格帯は他のMVNOでもあまり見ないので特筆すべき点かと思います。プランの選び方ですが、Wi-Fiを多く使うか、動画をどの程度見るかで変わってきます。

  1. 1GB:LINEと電話がメイン
  2. 3GB:ネットサーフィンも楽しみたい
  3. 5GB:ゲームや音楽もダウンロードしたい
  4. 7GB:Youtubeもちょっと見たい
  5. 10GB:Youtubeも1日1時間くらいは見たい

Wi-Fiを使わない場合は、このような目安で決めるのが無難かと思います。ただ、10GBでもYoutube等の動画を多く見る場合は足りなくなる可能性があります。私のおすすめは、「3GBで契約して家ではWi-Fi接続のみにする。アプリのダウンロードもWi-Fiのみで行う。」方法が一番使いやすいかなと思っています。

以上、UQmobile(UQモバイル)とLINEモバイルを料金プランで比較してきましたが、UQモバイルのおしゃべりプラン、ぴったりプランを抜きにして見ると、どちらも同程度の料金プランであることがわかります。ですが無料通話の存在するUQモバイルのプランを選ぶのでしたら、断然UQモバイルのほうがお得と言えるでしょう。

2.音声通話

UQmobile(UQモバイル)

UQモバイルの無料通話は、「ぴったりプラン」と「おしゃべりプラン」の2つになります。前章でも紹介したとおり、ぴったりプランは2年間に限り月に60分~180分(3年目以降は30分~90分)通話かけ放題。おしゃべりプランはどれだけ使ったとしても、5分以内の通話なら無料というサービスになっています。

オプションとして5分間かけ放題などのサービスはなく、全てデフォルトで月額料金に含まれているのでユーザーにとっては非常にわかりやすいです。5分かけ放題にするか、それとも月額定額制にするかも選択可能なのが良いポイントだと思います。

LINEモバイル

LINEモバイルの音声通話ですが、現状(2017年3月27日)では無料通話かけ放題というオプションは存在せず、通常の音声通話しか選択することができません。その音声通話の料金は20円/30秒と結構高額となってくるので、LINEモバイルでの音声通話はそれほどコスパが高いとはお世辞にも言えません。

ですが、2017年の夏頃に音声通話に無料かけ放題のオプションをつけるかも、と地上波CMを決めた時の会見で話していました。大いに期待したいですが、現状ではイマイチという評価は代わりありません。

以上、音声通話に関してUQモバイルとワイモバイルを比較してきました。音声通話に関しては無料通話が存在するUQモバイルに軍配が挙がります

3.通信速度と通信エリア

UQmobile(UQモバイル)

当ブログでは、UQmobile(UQモバイル)の通信速度を毎月測定して記録しています。通信速度の詳細は下記記事を参考にしてください。

UQモバイルの通信速度は遅い?mineoや他SIMと比較実測してみた【2017年5月】

2017.03.18

UQモバイルの通信エリアはauと同じです。気をつけてもらいたいのは、格安スマホの中にはauのエリアに対応していないものもあります。特に1万円以下で購入できるような格安スマホだとauエリアに対応していないことも多いので注意してください。

肝心のUQモバイルの通信速度ですが、格安SIMの中でもトップクラスの速いです。スピードテストアプリを使った通信速度もそうなのですが、体感速度が非常に速く感じます。お昼の混雑時や、夜のゴールデンタイムでも快適に通信可能なので非常に使いやすい格安SIMですね。

LINEモバイル

当ブログでは、LINEモバイルの通信速度を毎月測定して記録しています。通信速度の少佐は下記記事を参考にしてください。

LINEモバイルの通信速度は遅い?他格安SIMとの比較・実測結果【2017年5月】

2016.09.15

LINEモバイルは格安SIM界の中でも比較的新しいMVNO事業者ということもあり、今のところ通信速度はかなり速いです。体感速度もUQmobileに引けをとらないくらいの速さですし、おおむねスピードテストアプリでの計測結果は間違いではないなと感じています

LINEモバイルはドコモエリアの通信サービスに対応しており、電波を拾えるエリアが非常に広いのがポイントです。山間部ではauやソフトバンクは電波を拾えず圏外になったりもしますが、ドコモの場合、電波を拾えることもあるので、地方に住んでいる方はドコモ回線は非常に有用と言えます。

以上、UQモバイルとLINEモバイルを通信速度、通信エリアの面で比較してきました。この2つを考慮に入れると、現状ではLINEモバイルのほうが速くて通信エリアも広いので使いやすいかなと思います。ですが、これまでの格安SIMの傾向として、人が増えれば増えるほど通信速度は落ちていってしまうので、1年後にはどうなっているかはわかりません。

現状では通信速度も速くてストレスの溜まらない格安SIMなので選択肢としてはありと言えます。

公式サイト:UQmobile(UQモバイル)

公式サイト:LINEモバイル

4.取扱端末

UQmobile(UQモバイル)

UQモバイルではハイスペックな端末から、ロースペックな端末まで揃っており、比較的他の格安SIMよりは選べる幅が広いかと思います。WiMAX2+に対応したP9 lite PREMIUMなどはUQモバイルでしか購入することは出来ません。WiMAX2+に対応した格安スマホを使うと、通信速度をさらにブーストすることが可能になりおそらく格安SIMの中ではダントツの通信速度になります。P9 lite PREMIUMの端末レビューは下記記事を参考にしてください。

P9 lite PREMIUMの実機レビュー!UQmobileの格安SIMと相性が良すぎた

2017.02.17

LINEモバイル

LINEモバイルの取り扱い端末は非常に少ないです。公式ホームページからおそらく売り切れになった端末は除外しているのでしょうが、それでも4~6種類しか選べる端末がありませんので、ちょっとだけガッカリしますね。もう少し端末を充実させて、セット割引キャンペーンなどをしてくれたら嬉しいなと感じます。

ですのでLINEモバイルと契約する場合は、SIM単体のみを契約して、端末はAmazonなどで購入するのが一番良いかと思います。割引がない分ちょっと割高になってしまいますが、そこは目を瞑るか、他の格安SIMでセット販売割引キャンペーンしているところを探すか、どっちかの選択しかなさそうです。おすすめのSIMフリー端末については下記記事をご参考にしてください。

格安スマホおすすめ端末比較2017!人気の機種からピックアップ

2016.12.10

結局UQモバイルとLINEモバイルはどっちがおすすめか

冒頭でも軽く紹介しましたが、長い目で見るとUQmobile(UQモバイル)のほうがおすすめかと感じています。理由は、auのサブブランドということもあり、一定の品質は保たれることがある意味保証されており、通信速度の大幅な劣化などもないと推測できるからです。

LINEモバイルはユーザー数がもっと増えてきたら、もしかすると通信速度を絞ってしまう可能性も否めないので、2年くらい長く使うのでしたらUQモバイルのほうが安心して使えると言えます。おまけに無料通話を含めてのお得なプランも存在していますし、キャリアからMNPしてきた人にとっては違和感なく感じるのではないでしょうか。

それでは最後に、2つの格安SIMのオススメポイントを紹介していきます。

UQmobile(UQモバイル)はこんな人におすすめ

  • データ通信SIMで契約したい
  • auのスマホをそのまま使いたい
  • 大手キャリアと同じ感覚で使いたい
  • 電話は軽くする程度だ
  • 安定した通信速度でスマホを運用したい

月額1980円から無料通話サービスつきで格安SIMを使えるのは嬉しいポイント。更に通信速度も速いとなると、キャリアからMNPしてきた人にとっては、あまり違和感を感じずに格安スマホへ移行できるのではないでしょうか。

公式サイト:UQmobile(UQモバイル)

LINEモバイルはこんな人におすすめ

  • SNSをよく利用する
  • データ通信のみを利用したい
  • 通信速度が速い格安SIMが欲しい
  • ワンコインで使いたい
  • 第2の予備SIMとして持っておきたい

LINEモバイルは音声通話には今の所向いていません。ですが、ネットサーフィンのみで利用するならば現状は格安SIMのなかでもトップクラスで使いやすく感じています。予備のSIMカードを持っておきたい人にもLINEモバイルは非常におすすめなので、通信用と割り切って使うのでしたら選択肢に入れてもいいかと思います。

公式サイト:LINEモバイル

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