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Twitter/フォローが勝手に解除されてしまう原因と対処方法

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Twitterで気になる人、面白い人をフォローしたけれども、次の日になっていたらフォローが勝手に解除されてしまう事が度々あります。

そこで本記事では、Twitterでフォローが勝手に解除されてしまう原因と、その対処方法について簡単にご紹介していきます。

多数の人がフォローを勝手に解除される現象に悩まされている

Twitterでは、以前から知らないうちにフォローが勝手に解除される現象が起こっています。

Twitterが世に出回ってだいぶ経ちますが、2018年になってもこの現象は起こっているようなので、もはや不具合ではなくTwitterの仕様として取り扱ってもいいかもしれません。

フォローが勝手に解除される原因/対処方法

【1】Twitterアプリアップデートによる不具合

Twitterアプリは頻繁にアップデートを繰り返しているため、その時のタイミングでフォローが勝手に外れてしまうこともあります。

特に、アプリアップデート直前にフォローをした場合にこの問題は起こりやすいため、アップデートした後にフォローをするか、アップデートは見送るかして対処していきましょう。

大抵はTwitterアプリ側の不具合が大きいので、次のアップデートで直る可能性もあります。しかし、2011年からずっと続いてる不具合のため、このバグは定期的に起こるものとして見ておいたほうが良いでしょう。

【2】ブロックされている

フォローした相手にブロックされると、そのアカウントへアクセスすることができなくなります。そのタイミングと同時にフォローも勝手に解除されてしまいます。

もし勝手にフォローが外れていたら、一度その方のタイムラインやプロフィールページにアクセスしてみてください。その時にタイムラインが見られなかったりすると、その方からブロックされていることになります。

【3】ブロック後、解除されている

この方法は、相手のフォロワーにバレずに、こっそりとフォローを解除する手法です。(通称:ブロ解)

フォローが勝手に解除されている時、真っ先にブロックされているかを疑うと思います。しかし、その時に相手のプロフィールやタイムラインが問題なく見られるという場合、この方法を相手に使われているかもしれません。

当然ながらブロックするとフォローが外れます。そしてブロックしたことをバレないようにするためブロック解除を行うと、単純にバグか何かでフォローが勝手に解除されていると勘違いしてしまいます。

【4】相手ユーザーのアカウント削除

相手ユーザーがアカウント削除を行った場合、自分のフォロー一覧から相手のアカウントは勝手に消えます。

相手ユーザーのアカウントが削除されているか確認するには、ユーザー名やIDでTwitter内を検索してみましょう。その検索に引っかからなかった場合、アカウントを削除した可能性が高いです。

この場合は、こちら側からどうすることもできないので諦めましょう。

【5】アカウントの乗っ取り被害

相手のTwitterアカウントが、Twitter連携などで乗っ取られた場合、全ての情報を削除してアカウントごと電子の海に捨てられてしまう事があります。

ですが、アカウントの乗っ取りは極稀のことなので、しっかりとパスワードの設定さえしておけば大丈夫です。

あくまでもフォローしたユーザーの話なのでコチラから干渉することはできませんが、もしフォローユーザーのアカウントがおかしいと思ったらTwitter運営に一度お問い合わせしてみることをおすすめします。

【6】誤タッチによるフォロー解除

可能性は低いですが、フォロー後に誤って「フォロー解除」ボタンをタップしてしまい、勝手に解除されていると勘違いしているケースです。

この場合は、再度フォローさえすれば問題ありません。

まとめ

以上、Twitterのフォローが勝手に解除されてしまう原因と対処方法の紹介でした。

フォローが知らないうちに外れてしまう原因の多くは、Twitterアプリアップデートによるバグ、もしくはブロ解のどちらかです。前者の場合は対応を待つしかありませんが、後者の場合は本当にブロ解かわからないので悩みのタネとなってしまいます。

フォローが勝手に解除されても、あまり気にせずにTwitterを使っていきましょう。

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