近年Twitterの乗っとりも多く発生しており、その原因の一つが外部アプリとの連携と言われています。見に覚えのないアプリがTwitterと連携されていると、乗っとりの可能性を疑わなければなりません。ただし、連携自体はすぐに解除できるため、そこまで焦る必要はありません。
そこで本記事では、Twitterのアプリ連携を解除する方法を画像つきで徹底紹介。PCブラウザおよびTwitter公式アプリからの解除手順をそれぞれ解説しています。ご参考になりましたら幸いです。
PCブラウザからTwitter連携を解除する手順
PC版のTwitterは専用アプリ等がないので、Google Chromeを始めとしたブラウザから連携解除することができます。
1.「(…)もっと見る」をクリック。
2.「設定とプライバシー」をクリック。
3.「アカウント」→「アプリとセッション」の順番にクリック。
4.連携を解除したいアプリをクリック。今回は例としてPixivのTwitter連携を解除します。
5.「アクセス権を取り消す」をクリック。
以上5ステップで、PCブラウザからTwitter連携が解除できます。
スマホアプリからTwitter連携を解除する手順
ブラウザ経由ではなく、Twitter公式アプリから連携解除することも可能です。今回は、iPhoneのTwitterアプリから連携を解除する手順をご紹介します。(Android端末でも同様の手順で解除ができます。)
1.プロフィールアイコンをタップし、「設定とプライバシー」をさらにタップ。
2.「アカウント」→「アプリとセッション」の順にタップ。
3.連携を解除したいアプリをタップする。今回は例として、Pixivとの連携を解除します。
4.「アクセス権を取り消す」をタップ。
以上でTwitterアプリから連携を解除できました。
アクセス権を取り消した段階では、元に戻すことも可能です。「アクセス権の取り消しを元に戻す」をタップすると、再びツイッター連携が再開されます。
しかし、前の画面に戻ったりTwitterを終了させてしまった場合は復旧できなくなるので注意しましょう。