『TUNEWEAR TW2』は、フォーカルポイント社が販売を手がけるハンズフリーイヤホンです。
高音質・大容量バッテリーで、さらに耳への負担が少ないので使い心地抜群です。
この記事では、TUNEWEAR TW2のスペックや特徴をまとめています。ワイヤレスイヤホンをお探しの方は、ぜひご一読ください。
TUNEWEAR TW2のスペック・概要
TUNEWEAR TW2のスペックは以下のとおりです。
タイプ | インイヤー・ネックバンド方式 |
本体サイズ | 約115(W)×450(H)×20mm(D) |
重量 | 約25g |
ドライバ | 10mmダイナミック型 |
対応コーデック | AAC,SBC |
再生周波数帯域 | 20Hz-20kHz |
通信方式 | Bluetooth4.1(最大通信距離10m) |
バッテリー容量 | 125mAh×2 |
最大再生時間 | 約15時間 |
最大待機時間 | 約240時間 |
充電時間 | 約2.5時間 |
充電方法 | Micro USBポート |
TUNEWEAR TW2は高音質かつ最大再生時間が約15時間と、バッテリーの持ちのよさと品質の高さが大きなメリットとなっています。
次からは、TUNEWEAR TW2を実機レビューしていきます。
TUNEWEAR TW2を開封・実機レビュー!
パッケージは黒を基調としたシックなデザイン。裏面には製品の仕様が記載されています。
開くとイヤホンがお目見え。こちらも黒を基調とし、赤のアクセントが入っています。
イヤホンと一緒に、充電用ケーブル、イヤーチップ、説明書が同梱されています。イヤーチップはイヤホンにすでに取り付け済みのものも含め、S・M・Lの3つのサイズがあります。
こちらはマイク内蔵コントローラ。上から、「+(プラス)ボタン」、「マルチファンクションボタン」、「-(マイナス)ボタン」の3つのボタンがあります。
マルチファンクションボタンとマイナスボタンの間には「LEDインジケータ」があり、充電やペアリングの際に点灯するようになっています。
ペアリングの方法は以下のとおり。
- マルチファンクションボタンを押して電源を入れる。
- マルチファンクションボタンを押し続け、LEDインジケータが白色・青色と交互に点滅するのを待つ。
- 点滅が始まったら、スマートフォンやタブレットなどの接続機器側でBluetoothを有効にして、機器の新規追加から「TUNEWEAR TW2」を選択する。
- 接続が完了すると、「Connected」と音声が流れる。
手順も簡単で、特に問題なくスマートフォンと接続できまました。
また、マイナスボタン近くの側面には、充電用のMicro USBポートがあります。充電をするときは、付属の充電用USBケーブルをこのように差せば、2時間半程度で充電が完了します。
この画像のようにネックバンドを首の後ろにまわし、イヤーフックを耳介にひっかけるようにまわすことで装着が可能です。
重さも25gと軽量なので、ストレスなく高音質な音楽を楽しむことがきでます。
続いて、TUNEWEAR TW2の特徴をピックアップして解説します。
TUNEWEAR TW2の特徴5つ
TUNEWEAR TW2が他のイヤホンよりも優れているポイントは、以下の5つです。
- バッテリーは15時間持続
- マイク搭載、ハンズフリー通話も可能
- イヤーフックスタイル採用により、耳への負担が少ない
- ネックバンド方式により落ちる心配なし
- 10mm径ダイナミックドライバにより全音域を忠実に再現
これから、それぞれ一つずつ解説します。
バッテリーは連続再生時間を15時間も持続
TUNEWEAR TW2は大容量バッテリーを搭載しており、約15時間にわたって連続再生が可能です。
15時間というのは、たとえば成田空港発の最長フライト便であるマドリード行きの14時間10分の間、ずっと音楽を再生できる…ということになります。
これなら充電の頻度も少なくて済みますし、充電時間も2.5時間程度と、バッテリー容量にしては比較的短時間で充電が完了します。
15時間連続再生可能であるため、「バッテリーが短くてすぐに使えなくなる」といった不満から解放されるのです。
マイク搭載、ハンズフリー通話も可能
TUNEWEAR TW2にはマイクが搭載されているため、ハンズフリー通話も可能になります。
そのためスマホとペアリングしていれば、スマホをカバンの中から取り出すことなく通話できます。
また、耳にイヤホンを掛けておけば他の操作をしながらの作業が可能になるため、リモートワーク(テレワーク)やビデオ会議にも最適です。
ハンズフリー通話が可能になったことで、スマホを操作することなく通話ができるのです。
図書館や電車の中などでのハンズフリー通話は周囲の人の迷惑となります。また、自動車の運転中の通話も非推奨となっているので、注意が必要です。
イヤーフックスタイルを採用しているので、耳への負担が少ない
イヤホンを長時間つけていると、耳が疲れてくることはありませんか?
TUNEWEAR TW2はイヤーフックスタイルを採用しているので、耳への負担が少なく済みます。
さらに大容量バッテリーも搭載しているため、長時間での使用にうってつけなのです。
ネックバンド方式により、落ちる心配なし
TUNEWEAR TW2はネックバンド方式を採用しているため、落ちる心配がありません。
ワイヤレスイヤホンの中には耳の穴にはめるだけの細かいモデルもあり、そういったタイプは落とした時に紛失のリスクが高いです。
しかしTUNEWEAR TW2であれば首にかけることができるため、紛失の心配が無く、安心して使用できます。
10mm径ダイナミックドライバ搭載により全音域を忠実に再現
TUNEWEAR TW2は音質も非常に良く、全音域を忠実に再現しています。
その秘訣は大口径の10mm径ダイナミックドライバを搭載していること。
高音域から低音域まで出せるため、音楽を存分に楽しむことができるのです。
TUNEWEAR TW2はこんな人にオススメ!
大容量バッテリー内蔵に加え、音質も良いTUNEWEAR TW2。このイヤホンがオススメなのは、以下のようなタイプの人です。
- 通勤時間が長い学生・サラリーマン
- 物を失くしやすい人
- リモートワークやビデオ会議の多いビジネスマン
その理由を一つずつ解説します。
通勤時間が長い学生・サラリーマン
「退屈な通勤時間こそ音楽を楽しみたい」通勤時間が長い人ほど、移動中は退屈になりがちではないでしょうか。
通勤・通学中に音楽を聴くことでイヤホン使用が長時間に渡る人にこそ、TUNEWEAR TW2がオススメです。
TUNEWEAR TW2が長時間使用に適している理由は、以下の2つです。
- 連続再生15時間の大容量バッテリー搭載
- イヤーフックスタイル採用により、耳への負担軽減
バッテリーの心配をする必要がありませんし、長時間使用でも耳への負担が軽い設計になっています。
通勤時間が長い学生やサラリーマンにこそ、TUNEWEAR TW2はオススメです。
物を失くしやすい人
また物を失くしやすい人にも、TUNEWEAR TW2はオススメです。
ワイヤレスイヤホンはコードが無いことで便利である反面、本体が小さいため、落とした時に紛失しやすいというデメリットがあります。
しかしTUNEWEAR TW2はネックバンド方式採用で首にかけることができるため、落とす心配がありません。
そのため紛失リスクを回避することができるのです。
リモートワークやビデオ会議の多いビジネスマン
最後に、リモートワークやビデオ会議の多いビジネスマンにもTUNEWEAR TW2はオススメです。
お客様から、取引先から、上司からと、社会人ともなると電話が掛かってくるタイミングは多くなります。
「電話に出ないといけないけど、他の作業中で携帯操作が難しい」と感じる方も少なくないのではないでしょうか。
そんなとき、TUNEWEAR TW2 をスマートフォンにペアリングしておけば、作業中、スマートフォン側ではなくTW2側のコントローラから通話に出ることができます。
通常の電話はもちろん、LINEやメッセンジャーなどのチャットツール各種に対応しており、ハンズフリーで会話ができます。
昨今はテレワークなどが推奨されていることもあり、ビデオ会議など、さまざまな場面でイヤホンを使用するシーンが増えてきました。
UNEWEAR TW2なら、そういった場面でも15時間充電不要でビジネスに役立ちます。
まとめ
「バッテリー持ちが良くて高音質なワイヤレスイヤホンが欲しい!」
TUNEWEAR TW2は、このようなニーズを満たしてくれるイヤホンです。
TUNEWEAR TW2の特徴 |
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TUNEWEAR TW2をオススメしたい人 |
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TUNEWEAR TW2があれば、長時間にわたって音楽を楽しむことができ、充電や紛失の心配なく日々を過ごせるようになるでしょう。
それに加え、スマートフォンなどの端末を操作せずに電話対応ができるため、仕事でも役立つ可能性大です。
イヤホン選びに悩んでいる方は、ぜひTUNEWEAR TW2を検討してみてください!
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