Galaxy S8+を購入したついでに充電器をいくつか購入しました。その中の一つにGalaxyのd急速充電に対応したワイヤレス充電器もあったので思わず購入。
そこでこのページでは、急速ワイヤレス充電器「Thinkbee Qi」のレビューをしていきます。ワイヤレス充電器の購入に悩んでいる方は必見です。
Thinkbeeワイヤレス充電器のスペック
今回購入したワイヤレス充電器はコチラの商品。
総合評価:
- 入力電圧:DC5.0V、2.0A/DC9.0V、1.8A
- サイズ:86mm * 72mm * 116mm
- 重量:115g
- Quick Charge 2.0対応
この充電器はQuick Charge2.0に対応したワイヤレス充電器で、Quick Charge4.0/2.0に対応しているGalaxy S8にはピッタリの充電器です。
Thinkbeeのワイヤレス充電器の特徴は、スマホを立てかける台座に2つのコイルが備わっているので蓄電面積が広くなっています。ですので、スマホを縦にするだけでなく、横にした状態でも問題なく充電が可能になっています。
スペックだけ見ると価格も約2,000円程度だったので、非常にコスパに優れたワイヤレス充電器となっています。
Thinkbee ワイヤレス充電器のレビュー
さっそくThinkbeeの急速ワイヤレス充電器のレビューをしていきます。
まずは外箱からチェック。ダンボールっぽい箱の中に急速ワイヤレス充電器本体、取扱説明書、USB-microUSBケーブルの3つのアイテムが入っていました。
ワイヤレス充電器本体のチェック。質感はプラスチックで表面はサラサラ加工がされていますので、手触りは非常に滑らかです。横から見た感じも普通のスマホスタンドっぽい感じです。角度調整できないのが少しだけ残念。
背面にはmicroUSBを挿す場所が用意されています。USB Type-Cにも対応していたらもっと好評価ですね。ワイヤレス充電器の裏は4隅に滑り止め用のゴムがついていました。これでワイヤレス充電器が横滑りすることはありません。
USBケーブルをワイヤレス充電器に繋いでみたいと思います。USBケーブルを繋いで電力を供給すると、台座部分のLEDライトが光ります。青色のLEDライトは「待機状態」という意味となっており、あとはスマホを置けば充電できるよというサインになっています。
あとは実際にスマホを立てかけて充電できるのか確認。スマホを立てかけて充電中の状態になると、台座部分のLEDライトが緑色に変化します。今回はGalaxy S8+を使ってQuick Charge2.0で急速充電を試してみました。
スマホを縦向き・横向きにして充電ができるのかも検証。結果から言うと、問題なく充電することができました。横向きでも充電できるのは非常にありがたいです。
Galaxy S8の場合、ワイヤレス充電をすると画面上に「ワイヤレス充電中」という表示が現れるようですね。
30分ほど充電放置してみましたが充電器はさほど熱くならなかったのと、クリアケースをつけて充電も試した所、きちんと充電が開始されたのでスマホケースの上からでも充電はできるようです。
かなり満足度の高い急速ワイヤレス充電器となりました。
最後に
以上が、Thinkbeeの急速ワイヤレス充電器のレビューでした。
値段は安く、Qi対応ならばどの機種でも問題なく使えるのが嬉しいですね。もし、Qiに対応していないスマホでもQi受信カードなどを使えば充電できる機種もありますのでチェックしてみてください。
総合評価: