MVNOの比較

UQモバイルと楽天モバイルを比較!どっちが乗り換えにおすすめ?

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このページでは、UQmobile(UQモバイル)と楽天モバイルを比較してどっちがおすすめなのかを検証しています。

結論から言ってしまうと、私はUQmobile(UQモバイル)をおすすめしています。楽天モバイルとUQモバイルの格安SIMを両方使ってみての使用感や、月額料金プランなどを考慮に入れてもUQモバイルほど楽天モバイルは使いやすくありません。その点も含めて様々な視点から2つを比較していきます。

UQモバイルと楽天モバイルの比較結果

今回UQモバイルと楽天モバイルを比較した際、「月額料金プランとデータ容量」、「音声通話」、「通信速度と通信エリア」、「取り扱い端末」、「キャンペーン」の5ポイントを重視しました。これらを全てチェックすることで、自分が乗り換えすべき格安SIMが見えてきます。

両者を5ポイントから比較した結果が、下記表となります。

UQモバイル 楽天モバイル
月額料金プラン
データ容量
1,480円~(3GB~) 980円~(2GB~)
音声通話 1回5分無料/月間60~180分無料 1回10分無料(条件あり)
通信速度
通信エリア
通信速度:安定して速い
通信エリア:au
通信速度:一部の時間帯で1Mbpsも
通信エリア:ドコモ/au
取り扱い端末 Androidが7種類
iPhoneが新品
Androidが32種類
iPhoneが整備品と海外版
キャンペーン 基本料金割引
キャッシュバック
端末割引

それぞれの比較結果が上記のようになった理由を、次の章から詳しく解説していきます。

【比較1】月額料金プランとデータ容量

最初に確認しておきたいのが、楽天モバイルとUQモバイルの月額料金プランです。両者とも様々な料金プランが存在しますが、その中でも比較対象となるのは、楽天モバイルならスーパーホーダイ、UQモバイルならおしゃべり/ぴったりプランとなります。それぞれの料金プランをまとめた表が下記となります。

楽天モバイル:スーパーホーダイ

UQモバイル:おしゃべり/ぴったりプラン

料金プランがシンプルなUQモバイルと比較して、楽天モバイルは少々複雑になっています。

ダイヤモンド会員であればUQモバイルより格安

楽天モバイルスーパーホーダイの特徴は、契約期間や楽天会員の有無で月額料金が大きく変わることです。条件次第ではありますが、3年契約かつダイヤモンド会員であれば月額980円から楽天モバイルを使えるのは大きなメリット。ただし、1年目のみの適用となるため、2年目以降は500円料金が上がることに注意しましょう。

仮にUQモバイルのおしゃべりプランSとスーパーホーダイプランSと比較した場合、1年目は毎月の料金が最大1,000円の差。そしてUQモバイルの契約更新月が訪れる2年目では、最大で1,500円の差が生まれます。

楽天モバイルは基本的に、長期契約になればなるほどお得になります。

ダイヤモンド会員の条件が少しだけ厳しい

楽天モバイルは長期契約かつダイヤモンド会員になれば、格安SIMの中でも最安値級の月額料金になります。ただし、ダイヤモンド会員になるには少しだけ条件が厳しいことを念頭に置いておきましょう。

ダイヤモンド会員の条件

過去6ヶ月で4,000ポイント以上、かつ30回以上ポイント獲得、かつ楽天カードを保有

結局料金プランはどっちに軍配が上がる?

単純な月額料金だけを見ると、楽天モバイルに軍配が上がります。

ダイヤモンド会員かつ1年契約だったとしても、プランSならばUQモバイルと同等の月額料金。さらに契約年数を伸ばすと最大1,000円UQモバイルより月額料金が安くなります。ただし、ダイヤモンド会員でなかった場合通常の楽天会員となるので、2年契約だとUQモバイルと同等、3年契約でUQモバイルよりお得になります。

正直、契約年数3年は長過ぎることもあるので、できれば2年縛り以下に抑えたいところです。仮に楽天モバイルの通信速度が遅くてストレスが溜まってしまう場合、乗り換えしようとしても3年契約だと次の更新月まで間が空いてしまいます。

【比較2】音声通話の充実度

楽天モバイルとUQモバイルでは、通常の音声通話プランだと、20円/30秒に設定されています。しかし、前章でも紹介したスーパーホーダイやぴったり/おしゃべりプランを契約する場合、それぞれ無料の音声通話が付随してきます。

UQモバイルの無料音声通話はシーンに合わせて選べるのがポイント

まずはUQモバイルの無料音声通話について。UQモバイルのおしゃべり/ぴったりプランを契約した場合、プランで無料通話の扱い方が変わります。それらをまとめたのが下記です。

  • おしゃべりプランS/M/L:1回5分以内の国内電話は無料でかけ放題
  • ぴったりプランS:月間60分の無料通話
  • ぴったりプランM:月間120分の無料通話
  • ぴったりプランL:月間180分の無料通話

上記を選ぶ際のポイントは、電話頻度と電話時間で変わります。例えば、通話時間が短く電話頻度が多い人だと、1回5分以内無料のおしゃべりプランがベスト。逆に通話時間が長く電話頻度が少ない人はぴったりプランがおすすめ。

プランは契約後に変更することも可能です。自分のライフスタイルに合わせた無料通話プランを選びましょう。

楽天モバイルは「楽天でんわ」アプリの使用が必須

一方の楽天モバイルスーパーホーダイでは、「1回10分以内まで無料でかけ放題」となっています。これだけ見ると、UQモバイルよりも優れていると感じるはずです。しかし、楽天モバイルのかけ放題を使うには、「楽天でんわ」アプリを経由しなければいけないデメリットがあります

これで怖いのは、楽天でんわアプリを経由せずに電話を掛けた場合です。その場合、20円/30秒の通話料金が掛かってしまうため、気づかずに使ってしまうと翌月に莫大な通話料金を請求される可能性があります。

なお、通常の電話機能を使う場合、発信番号の先頭に「003768」をつけると10分間無料が適用されます。ただ、毎回入力するのが面倒なのは間違いありません。

楽天モバイルの10分間無料は確かに魅力的。しかし、思わぬ落とし穴もあるので利用する際は注意したいですね。

【比較3】通信速度と通信エリア

先に結論を言ってしまうと、通信速度に関してはUQモバイルの圧勝です。通信エリアはドコモ回線を使えば楽天モバイルが優勢。しかし、UQモバイルもau回線のエリアに対応しているので、そこまでエリアに関しては気にする必要はありません。

UQモバイルは24時間安定して高速通信ができる

UQモバイル最大のメリットは、他の格安SIMと比較しても通信速度が速いことです。通常の格安SIMだと、回線が混みやすい時間であるお昼の12時~13時台、夜の18時~23時台になると、通信速度がガクッと落ちる傾向にあります。

しかしUQモバイルだと、その時間帯になっても遅くとも5Mbps以上、混雑しない時間帯だと30Mbps以上の下り速度で通信することができます。5Mbpsも速度がでているならば、YouTubeも快適に視聴できますし、ネットサーフィンもスイスイ行えます。

楽天モバイルは回線が混みやすい時間帯に速度がガクッと遅くなる

楽天モバイルの場合、回線が混みやすい時間帯になると、1Mbps以下の通信速度になることもあります。特に顕著なのが、朝の通勤時間帯やお昼休みの時間帯です。この時間帯は速度がガクッと落ちるため、まともに通信ができないこともあります。

速度制限後の最大通信速度は楽天モバイルが優勢

指定の通信量を超過した場合、UQモバイルでは最大通信速度が300kbps、楽天モバイルは1Mbpsまでに制限されます。300kbpsまで制限されるとほぼ使い物になりませんが、1MbpsだとギリギリネットサーフィンやYouTubeが見れるレベルです。

よって、速度制限後の最大通信速度は楽天モバイルが優勢ですが、お昼や夜の時間帯は使い物にならないと思っても良いでしょう。その理由は、通称の高速データ通信時でも、お昼や夜の時間帯は1Mbpsを切ることがあるからです。

また、楽天モバイルは12:00~13:00、18:00~19:00の時間帯は1Mbpsから300kbpsに最大通信速度を制限。夜はまだマシですが、お昼の時間帯に制限を掛けられてしまうのが残念なところです。

楽天モバイルはドコモ、au回線に対応

通信エリアの広さに関しては、MVNOが利用している回線に依存します。通常利用されている回線は、ドコモ、au、ソフトバンクの3種類で、UQモバイルはau回線、楽天モバイルはドコモとau回線を取り扱っています

どちらも通信エリアが広いのは間違いありませんが、ドコモ回線は山間部や沿岸部でもつながりやすい特徴を持っています。ですが、楽天モバイルのドコモ回線は通信速度が遅い傾向にあるのがマイナスポイント。同じau回線を選ぶならば、速度が速いUQモバイルのほうが優勢と言えます。

【比較4】取り扱い端末

取り扱い端末は、楽天モバイルのほうが多いです。

主にAndroidスマホになりますが、2018年12月時点で楽天モバイルは32種類、UQモバイルでは7種類の取り扱いになっています。基本的にUQモバイルで販売されているスマホは楽天モバイルでも取り扱っています。

両者とも共通して言えるのは、国産スマホではなく海外メーカーのスマホを多く取り扱っていることです。また、3大キャリアで取り扱っているサムスンのGalaxy、ソニーのXperiaはどちらも販売されていません。

iPhoneを新品で購入するならUQモバイル

格安SIMでiPhoneを使う方法は大きく分けて2つ。

  1. Apple StoreでSIMフリー版を購入する
  2. 格安SIMと一緒に購入する

最新のiPhoneを使いたい場合は、前者のApple StoreでSIMフリー版を購入するしかありません。基本的に格安SIM販売会社で最新iPhoneを取り扱うことはないからです。

もし型落ちしたiPhoneでも良い場合は、SIMの契約と一緒にiPhoneを購入する方法もあります。UQモバイル、楽天モバイルともに古いiPhoneが販売されていますが、楽天モバイルで購入する場合は注意が必要です。その注意点とは、楽天モバイルで取り扱っているiPhoneは、「整備済み」もしくは「海外モデル」であることです

そのため、一部インストールされているアプリが違っていたり、整備済み製品の場合は中古端末であることを念頭に置いておく必要があります。一方のUQモバイルは新品のiPhoneを取り扱っているので、このような心配は一切ありません。

【比較5】キャンペーンの豊富さ

楽天モバイルは、とにかく端末割引キャンペーンが多いです。一方のUQモバイルでは、大きなキャンペーンはありませんが、キャッシュバックや学割などが充実しています。

楽天モバイルは端末割引キャンペーンが魅力

人気の端末や最新のスマホのセールが多い楽天モバイル。期間限定ではありますが、次々と新しい端末割引キャンペーンが登場するため、非常に人気が高いです。

一例ですが、HUAWEI nova lite 2が29,374円のところ、3,980円で購入できたりします。ただし購入条件もあり、基本的に音声通話プランのどれかを契約しなければいけません。以前はデータ専用SIMの契約のみでも割引対象でしたが、近年は音声通話プランの契約にシフトしています。

UQモバイルのキャッシュバックや学割は見逃せない

逆にUQモバイルは端末割引キャンペーンは多くありませんが、常時行っているキャッシュバック、期間限定で行っている学割などで基本料金を安くするキャンペーンを行っています。特にキャッシュバックは楽天モバイルもおこなっておらず、契約するプランによっては13,000円近い特典を受け取ることができます。

また、学割に関しては基本料金が最大5ヶ月間無料になったり、家族も適用だったりとお得感が非常に強いです。

端末を購入する予定がなければUQモバイルが非常におすすめ!もし端末を安く購入したいなら楽天モバイル、という感じで選ぶのがベストです。

【おさらい】UQモバイルと楽天モバイルはどっちがおすすめか

冒頭でも書いたとおり、UQモバイルをおすすめします。理由は、長く使っていくならば、通信速度が速くて快適に動作する格安SIMを選んだほうが絶対にいいからです。

端末のセット割に目がくらんで通信速度を見ないで契約してしまうと、最初は我慢できるかもしれませんが、後々我慢できなくなり不満を漏らす人も多いです。そうならないためにも、通信速度の速さは重要視して選ぶべきです。

最後に、2つの格安SIMはどんな人におすすめなのかを紹介していきます。

UQモバイルがおすすめな人

こんな方におすすめ

  • auのスマホをそのまま使いたい
  • 通信速度は絶対に譲れない!3大キャリアと同じ感覚で使いたい
  • 安定した通信速度でスマホを運用したい
  • auの実質的なサブブランドという安心感を得たい

UQモバイルは、月額1980円から無料通話サービスつきで使えるのが嬉しいポイント。更に通信速度も速いとなると、キャリアからMNPしてくる予定の方は、あまり違和感を感じずに格安スマホへ移行できるはずです。

UQモバイルを契約するならば、絶対にキャッシュバックを受け取るべきです。キャッシュバックはUQモバイルの正規代理店であるリンクライフで行っています。UQモバイルの契約を考えている方はキャッシュバックを受け取って、ぜひお得な契約を!

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楽天モバイルがおすすめな人

こんな方におすすめ

  • 端末を格安で購入したい
  • いろいろな端末からベストな一台を選びたい
  • 通信速度は気にしない!最安値で運用することが目的

楽天モバイルは、端末と一緒に買う場合におすすめできます。やはり端末のセールやキャンペーンなどは非常に魅力的で、今までキャリアのスマホを使っていた人は、スマホを買い替える人も多いので、そんなときに端末のセールでお得に購入できるというアドバンテージが楽天モバイルにはあります。

音声通話もオプションを付けると、電話5分間かけ放題なので安心して使うことができます。通信速度に不安は残りますが、格安スマホとセットで購入する場合は良いかもしれません。

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