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Twitter/質問箱(Peing)でブロックされたか確認する方法

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Twitterで質問箱(Peing)を使って質問をしようとした所、なぜか相手に質問ができずに困った経験はないでしょうか。その場合、あなたのIPアドレスが相手にブロックされている可能性があります。

そこで本記事では、質問箱(Peing)で相手にブロックされたかを確認する方法、ブロックされたらどうなるかについてまとめています。

質問箱でブロックされたかを確認する手順

相手にブロックされたかどうかを確認する方法は簡単です。相手の質問箱に質問を投稿するだけで確認ができます。

上記画像のように、赤枠で「ブロックされています。質問を送ることはできません」と表示されます。当然ながらこの表示が出た際は、質問した内容も相手に届くことはありません。

ブロックされた時のQ&A

質問箱をブロックされた時のよくある質問をまとめ、それについて回答しました。

【1】相手はブロックしていないと言っていたが、質問が送れなかった

この場合考えられるのは、「巻き添えブロック」です。

質問箱(Peing)では、IPアドレスを使ったブロックを行うため、もしあなたのIPアドレスが他のブロックされた人と同じ場合、IPで弾かれてしまい巻き添えブロックを食らってしまいます。

【2】IPアドレスは特定されるのか

普通はIPアドレスは特定されませんが、誹謗中傷をしつこく何回も送る人や、複数人からブロックされているようなIPアドレスは、ブロックしたユーザー側に、ブロック後IPアドレスが表示されるようになります。

また、過去にブロックしたIPアドレスを見ることもできませんので、相手が覚えていない限り、そのうち忘れるかと思います。

【3】ブロックは解除してもらえるのか

原則的にブロックを解除することはできません。これは質問箱(Peing)側が、いたずらブロックを防止するためにIPアドレスのブロック解除を行わないと明言しております。

ですので、ブロックする側はなんでもかんでもブロックしすぎないようにしたほうが良いでしょう。見たくなければスルーすれば良いと思います。

IPアドレスを変更する方法

質問箱(Peing)では、IPアドレスでのブロックを行っています。ですので、ブロックされたユーザーが再び質問を送るには、IPアドレスを変更すれば良いです。

IPアドレスを変更する方法は何点かありますので、それぞれご紹介していきます。

【1】ルーターの再起動

Wi-Fi環境で質問箱を利用し、万が一誰かにブロックされた場合、ルーターを再起動することでIPアドレスが変更される場合があります。

しかし、これはIPが変動するプロバイダを使っている場合に限りますので、DMM光やau光などの固定プロバイダを使っている時は、Wi-Fiルーターを再起動してもIPアドレスが変更されませんので注意して下さい。

【2】機内モードのオン/オフ切り替えをする

もし、Wi-Fi環境ではなくモバイル回線で質問箱を使っているならば、ブロックされてしまった時に機内モードのオン/オフを切り替えることでIPアドレスが変更されることがあります。

機内モードですが、Androidスマホの場合、端末の上部から下に向かってスワイプしてウィジェットを表示させます。ウィジェット一覧に機内モードのアイコンがあるので、「オン→オフ」と切り替えてみてください。

機内モードの切り替えが終わった段階で、再度ブロックされていたユーザーに対して質問を送ってみました。

すると、先程までブロックされて送れなかった質問が通るようになっています。

機内モードのオン/オフでも簡単にIPアドレスの変更ができますので、モバイル回線を使っている方は試してみて下さい。

最後に

以上が、質問箱(Peing)でブロックされたかを確認する方法や、ブロックをすり抜けて質問を送る方法の紹介でした。

色々とブロックを避ける方法なども書いてきましたが、最終的にはなるべくブロックされないように質問箱を使ってもらえたらなと思います。

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