ポケットWiFiのおすすめはこれだ!用途別に比較して紹介【2018年6月】

更新日:2018年6月2日

これから引越しなどの機会、もしくは日常的にインターネットを使うために、ポケットWiFiの契約を考えたことはないでしょうか。ポケットWiFiは持ち歩けるルーターとして便利ですし、スマホのデータ通信SIMを利用していない人にとっては必須とも言えるデバイスです。

そこで本記事では、おすすめのポケットWiFiについて、無制限、違約金なし、安さなどの用途別にご紹介していきます。それぞれのポケットWiFiのメリット、デメリットを比較して、ポケットWiFi選びに失敗しないようにしていきましょう。

本記事では、WiMAX以外のモバイルWiFiをポケットWiFiとして扱って紹介しています。予めご了承ください。

筆者が最もおすすめするポケットWiFiはこれだ!

まずは結論から述べさせていただきます。当サイトが最もおすすめするポケットWiFiは「SAKURA WiFi」です。

おすすめするポイントは次の6つです。

  • プランが1つだけと、契約がシンプルでわかりやすい
  • データ通信量無制限で利用できる
  • 条件付きで30日以内の返金保証あり
  • 解約金が一切かからない
  • 3日で10GBの制限が存在しない
  • 月額基本料金が安い

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プランと月額料金 通常価格:4,500円(税抜)
特別価格:3,680円(税抜)
データ通信無制限
初期手数料 手数料:3,980円
付加機能使用料4,980円
解約金 0円
返金保証 30日以内で条件あり
3日制限 なし
月額制限 基本なし
ただし、異常な通信量と判断された場合は速度制限がかかる
機種 ARIA2/501HW/601HW/602HW
(機種の指定は不可)
対応回線/エリア ソフトバンク4GLTE/ソフトバンクエリア
支払い方法 クレジットカードのみ

現状のポケットWiFi業界だと、SAKURA WiFiが頭一つ抜けていると感じます。やはりポケットWiFiの契約でネックとなってくる「違約金」が一切発生しないのがメリットです。もし満足できなかったら1ヶ月で解約して、致命傷を回避することが可能です。

基本的に月額制限や3日制限はありませんが、P2Pなどを使った異常な通信量があった場合は、128kbpsまで通信制限されます。YouTubeを視聴するなど、通常の使い方をしていれば通信制限がかかることはありません。

対応エリアもソフトバンク4G LTEを使っているため、室内(地下除く)、屋外でも問題なくネットに繋がります。データ通信量無制限、および解約金なしの条件を満たした貴重なポケットWiFiなので、迷ったらSAKURA WiFiをおすすめします。

実はそこまで重要じゃない通信速度の理論値

ポケットWiFi各社で最大通信速度を公開している事を知っている方がほとんどかと思います。350Mbpsだったり、ルーターによっては700Mbps出たりすると書かれていますが、実はそこまで最大通信速度は重要ではありません。

なぜならば、この数値は理論上ここまでの通信速度がでるというだけで、実際に使ってみると100Mbpsすら出ることなんてないのです。

なので、最大通信速度の数値に騙されないようにしてください。どのポケットWiFiでも10Mbps~30Mbpsくらいを通信速度の目安として考えておいたほうが良いです。

通信速度制限の方が重要

最大通信速度はそこまで重要ではありませんが、通信速度制限に関してはしっかりとチェックしておきましょう。

例えばですが、ポケットWiFiを提供している3社の速度制限は次のようになっています。

月間通信量 3日間制限 制限時間 制限後速度
ドコモ 5G 128kbps
au 7G
無制限
10GB
(無制限時)
18時~翌2時まで 1Mbps
ワイモバイル 7G
無制限
10GB
(無制限時)
18時~翌1時まで 1Mbps

このように、ドコモに関しては無制限プランは存在せず、月間5GBのデータ通信が終わると通信速度が128kbpsまで制限されてしまいます。この状態ではYouTubeも見られず使い物になりません。

月額料金&契約期間

最後に見るべきポイントは月額料金と契約期間でしょう。月額2000円から使えるポケットWiFiもあれば、月額5000円もかかるポケットWiFiもあります。その差は通信容量が無制限かどうか、無駄なオプションがついていないかなど、様々な要因があります。

もう一つ見るべきポイントは契約期間です。ポケットWiFiを安く提供しているからお得だなと感じることが多いのですが、実は契約期間を見れば他のポケットWiFiと料金がそこまで変わらないケースもあります。

例えば、Yahoo!のポケットWiFiだと月額1,980円から利用可能となっていますが、契約期間は3年間となっています。おまけに13ヶ月目からは2,480円となり、契約解除料は契約した月から徐々に減っていくスタイルとなっています。ちなみに0ヶ月で解約すると契約解除料金が38,800円かかり、2年後の解約でも20,480円も違約金を取られてしまいます。

  • ポケットWiFiをどの程度の期間使うのか
  • 本当にその期間での月額料金は安いのか

条件によってはポケットWiFiをレンタルした方が安くなります。ポケットWiFiレンタルのほうが安くなる期間や料金、使用感などについては下記記事にまとめていますので参考にしてみてください。

関連レンタルポケットWiFiを徹底比較!最強の国内WiFiはどれだ

それでは次章から、「データ通信無制限」、「とにかく月額料金が安い」、「違約金がない」、「短期間のレンタル」の4つの用途に絞って、おすすめのポケットWiFiを紹介していきます。

無制限でおすすめのポケットWiFi2選

SAKURA WIFI

SAKURA WiFiは、毎月のデータ通信容量が無制限、さらに3日で10GBなどの制限が一切ないポケットWiFiです。無制限で利用できるポケットWiFiの中では、月額料金も比較的安く、さらに条件をしっかりクリアできていると、30日以内の返金保証までついています。

初期手数料として、事務手数料が3,980円、付加機能使用料が4,980円の合計8,960円(税抜)かかりますが、一度払ってしまえば次の月からは月額基本料金の支払だけでOKです。さらに、解約金も一切かからないので、自由度が非常に高く、最近人気が高まってきているポケットWiFiです。

基本的に通信量無制限で利用できますが、P2Pなどを使った異常な通信量が確認された場合速度制限がかかるので注意して下さい。お支払い方法は、クレジットカードのみ。回線種類とエリアはソフトバンクとなっています。

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SAKURA WiFi 通信制限
プランと
月額料金
通常価格:4,500円(税抜)
特別価格:3,680円(税抜)
なし

NOZOMI WIFI

NOZOMI WiFiは、通信量無制限で使える「無制限プラン」を用意しています。その他にも、200GB/100GBプランなど、月のデータ使用量に合わせた大容量プランも用意されているため、自由度が高いポケットWiFiです。

初期手数料は、事務手数料の3,980円のみ。また、1週間/2週間のレンタルプランも用意しているので、試しにNOZOMI WIFIを使ってみるというやり方もできます(往復送料が別途1,000円かかります)。さらに解約金も一切発生しません。

NOZOMI WiFiも基本的には3日で10GB制限などはありませんが、P2Pなどによる大量の通信が確認された場合に速度制限がかかる場合もあるので注意しましょう。お支払い方法はクレジットカードのみ。回線種類とエリアはソフトバンクとなっています。

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NOZOMI WiFi プランと月額料金(税抜) 通信制限
無制限プラン 5,980円 → 4,480円 なし
200GB超プラン 4,480円 → 3,980円 なし
100GB超プラン 3,980円 → 3,480円 なし
1週間プラン 1,980円 なし
2週間プラン 2,980円 なし

安さで選ぶなら「FUJI WIFI」がおすすめ

自分に合ったプランにを見つけやすい、比較的他のポケットWiFiよりも月額基本料金が安いのが「FUJI WiFi」です。FUJI WiFiでは、細かいプランが多数用意されており、SIMカードプランも加えると16個も存在します。それ故、多少プランを選ぶのが大変という印象があります。

他のポケットWiFiと比較すると、初期手数料が2,000円と安いのもポイント。さらにFUJI WiFiも解約金がかからない、レンタルスタイルを採用しているため、1ヶ月からの契約でも全く問題ありません。

FUJI WiFiではau/WiMAX回線の他に、ソフトバンクの4G/LTEプランも用意されています。無制限プランや大容量プランを選ぶ場合、ソフトバンク回線となります。なお、au/WiMAX回線は、事務手数料が高いプランも存在するので、契約する際は注意が必要です。お支払い方法はクレジットカードのみ。

回線種類とエリアはソフトバンク、WiMAXプランはau回線となっています。

FUJI WiFi プランと月額料金(税抜) 通信制限
4G/LTEいつも快適プラン
(無制限プラン)
6,000円 なし
200GBプラン 4,800円 なし
100GBプラン 3,800円 なし
50GBプラン 3,100円 なし
25GBプラン 2,500円 なし
10GBプラン 2,300円 なし
WiMAX2+ with
au 4G/LTEプラン
2,980円 3日/10GB
WiMAX2+ with
au 4G/LTE[月々割]プラン
980円 3日/10GB

違約金なしでおすすめのポケットWiFi

上記記事にて、違約金が発生しない国内ポケットWiFiをまとめています。

違約金なしのメリットは、1年程度使う場合、強制3年契約のポケットWiFiよりも圧倒的に支払う料金が安くなることです。私がメインで利用しているSAKURA WiFiも違約金なしのポケットWiFiです。

関連違約金なし!国内おすすめポケットWiFiまとめ/いつでも解約可能で便利

短期間レンタルでおすすめのポケットWiFi2選

グローバルモバイル

ソフトバンクの4G LTE回線を使った、1日からレンタルできるポケットWiFi。筆者は当ポケットWiFiを愛用しており、1週間程度の短期間レンタルしたいときによく使っています。

1日あたり税込480円で、1ヶ月のマンスリープランで契約すると1日あたり200円の6,000円で利用することができます。もちろんレンタルなので、初期手数料は一切かかりませんし、嬉しいことに送料も無料となっています。

また、データ使用量無制限なので、3日で10GB制限に怯える心配がないのも特徴です。ただし、1ヶ月300GB以上の通信量の場合、128kbpsの通信制限がかかります。お支払いはクレジットカードのみとなっております。

WIFI東京

1日レンタルは税抜500円と少し割高ですが、90日、180日以上と長くレンタルすると、1日200円以下とお得に使えるポケットWiFiです。WiFi東京もグローバルモバイル同様に、データ使用量無制限で利用可能になっています。

また、法人契約する場合は個人契約よりも多少安くなります。地域によっては当日受付、当日発送で最短翌日から利用できるのもポイント。空港で受け取ることも可能です。

往復送料が1,200円かかるのが若干のネックですが、初期手数料0円と考えると、そこまで損をするとは考えにくいです。利用している回線は、ソフトバンク/ワイモバイル。お支払いはクレジットカードのみとなっています。期間の延長も快く受け付けてくれるのが嬉しい。

WiMAXなら「Broad WiMAX」がおすすめ

厳密にはポケットWiFiではありませんが、世間一般ではWiMAXもポケットWiFiと総称して呼ばれているので、数あるWiMAXのプロバイダの中で最もおすすめなサービスを紹介します。

WiMAXを利用するならば「Broad WiMAX」が断然おすすめです。

Broad WiMAXと他のWiMAXでの違いは次のとおりです。

  1. 申込み後8日以内ならキャンセル可能
  2. 紛らわしいキャッシュバックなし!初期費用から割引
  3. 他社WiMAXからの乗り換え違約金を負担してくれる

Broad WiMAXでは「初期契約解除制度」を設けており、WiMAXに満足できない場合、契約してから8日以内であればキャンセルすることが可能です。当然ですが、初期費用なども戻ってきます。

また、WiMAXでよくある「キャッシュバック」ですが、Broad WiMAXには存在しません。その代わりに、「初期費用からキャッシュバック分の金額を割引」というキャンペーンを設けています。キャッシュバックは受け取りを忘れたりしやすいので結構悪どいのですが、そのような不満が残らないような施策を打っているのがBroad WiMAXです。

他社のWiMAXからBroad WiMAXへ乗り換えする際にネックになるのが「違約金」です。しかし、Broad WiMAXでは乗り換え時に発生する違約金を肩代わりしてくれます。また、乗り換えの場合初期費用も同時に無料となるキャンペーンを行っています。

上記のような理由から、WiMAXを選ぶのでしたら「Broad WiMAX」をおすすめします。ただし、WiMAXは「3日で10GB」の通信制限があることに注意しましょう。

その他国内ポケットWiFiの特徴

そこまでおすすめはできませんが、こんなポケットWiFiもあるよ、ということで、その他国内ポケットWiFiの特徴を紹介させていただきます。

Yahoo!ポケットWiFi

Yahoo!のポケットWiFiは、実質ワイモバイルと変わりありません。利用している回線もワイモバイルなので、通信エリアも当然ながらワイモバイルのLTEエリアとAXGPエリアとなります。

Yahoo!のポケットWiFiはYahoo!プレミアム会員に加入しているユーザーですと月額1,980円から利用できる業界最安値級のポケットWiFiです。しかし、13ヶ月目以降からはキャンペーン適用が外れ、通常価格の2,480円での利用となります。

データ通信無制限のデータプラン2では、アドバンスモードが最初から付与されています。ですが、ワイモバイルのポケットWiFi同様にアドバンスモードは対応エリアが狭いことに注意してください。

もし月に5GB程度の通信で良いならば、Yahoo!ポケットWiFiは比較的おすすめできます。通信容量をプラスしたい場合は500MB/500円で追加可能です。

NEXTmobile

NEXTmobileはソフトバンク回線を使っているため、LTE通信エリア等も全てソフトバンクと同じになります。

NEXTmobile最大の特徴は3日間10GBの制限がないことです。しかしながら、月間データ量が20GB/30GBの2つしか用意されていないのが最大のネックポイント。もしこれに無制限プランが存在していた場合、ポケットWiFiの中ではかなりおすすめできるサービスと言えました。

しかしながら、20GBのプランでも月額料金3,000円切っているので、月にこの程度までのパケット量を使うのでしたらおすすめできるポケットWiFiと言えます。

3大キャリア+αのポケットWiFiについて

最後に、3大キャリアとワイモバイルのポケットWiFiについて簡単に紹介させていただきます。

【1】ドコモ

ドコモのポケットWiFiを一人で使う場合、次の料金プランが用意されています。ルーターは別途購入が必要です。

上記料金にオプション料金を追加するとポケットWiFiを使うことが出来ます。

ドコモユーザーの場合は月額1,900円追加することでモバイルWiFiルーターを使えるようになります。使えるパケット量は、現在スマホで契約しているデータプランになります。別途ポケットWiFi用にデータ追加されるわけではないので注意してください。

一方でドコモユーザー以外の場合は、データ通信のみのプランを選択できます。月額1,400円に加えてパケットパックを契約するだけで利用することが出来るのがドコモユーザーとの違いです。データSプランであれば月額4,900円で利用可能です。

しかしながら、通常のパケットパックが使えるようになるだけなので、データ無制限で使えるプランも存在せず、いまいち使いにくいのがドコモのポケットWiFiです。おまけに無制限でもないのに2GBプランでも4,900円と高すぎます。

【2】au

auでは様々なモバイルWiFiプランが用意されています。

ですが、ポケットWiFiではなくWiMAXのプランであるため、今回の主旨からは外れています。更に言ってしまうと、WiMAXのプロバイダの中でもauは比較的高額なのでお得感はそこまでありません。auのポケットWiFiについてもっと詳しく知りたい方は、下記記事を御覧ください。

【3】ソフトバンク

ソフトバンクのポケットWiFiは、データ通信無制限で使えるプランがなく、更に言うと7GB制限なのに月額料金がかなり高いです。上記料金に加えてモバイルWiFiルータの機種代金も発生するので注意が必要です。

【4】ワイモバイル

ワイモバイルのポケットWiFiは、データ通信制限が設けられていますが、アドバンスオプションを設定することでデータ通信無制限で利用することが出来ます。しかし、3日間で10GB以上利用してしまうと当日18時から翌日の1時まで速度制限がかけられてしまうので注意が必要です。

表上では、ポケットWiFiプランLとポケットWiFiプラン2を比較すると月額料金以外は同じです。しかし、ポケットWiFiプランLは最初からアドバンスモードオプションが設定されているコースなので、別途オプション契約が必要ありません。逆にポケットWiFiプラン2でデータ通信無制限で使う場合、月額684円(ベーシックプラン以外)をプラスしなければなりません。

ですが、アドバンスモードは「対応エリアの狭さ」という最大の弱点があります。各都道府県の主要都市では大抵使えますが、そこから少し離れると使えなくなる事が多いので注意が必要です。

また、3年契約のプランがほとんどなので、早期の違約金が高いことも忘れずに。

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