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評判はどう?Speed Wi-Fi NEXT W06を1週間使って感じたW05との違い

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WiMAXはGMOとくとくBBで

Speed Wi-Fi NEXT W06の購入と同時にWiMAXの契約を考えてはいないでしょうか。もしくは、機種変更でW06にしょうか迷っている方もいらっしゃると思います。私も使い心地や、通信速度は実際にどうなのかが気になったので購入して使ってみました。

そこで本記事では、Speed Wi-Fi NEXT W06を1週間以上使って感じたこと、W05と何が違うのかを紹介。その他、W06の利用者からの評判などをまとめています。Speed Wi-Fi NEXT W06を選ぶかどうかの判断材料となりましたら幸いです。

Speed Wi-Fi NEXT W06のスペック・仕様

製造メーカー HUAWEI
名称 Speed Wi-Fi NEXT W06
下り速度 【ハイスピードモード(WiMAX2+)】
下り最大558Mbps【ハイスピードプラスエリアモード(LTE)】
下り最大1.2Gbps
上り速度 【ハイスピードモード(WiMAX2+)】
上り最大30Mbps【ハイスピードプラスエリアモード(LTE)】
上り最大75Mbps
連続通信時間 【ハイスピードモード(WiMAX2+)】
ハイパフォーマンス:約7時間10分
スマート:約9時間
バッテリーセーブ:約11時間40分【ハイスピードプラスエリアモード(LTE)】
ハイパフォーマンス:約5時間
ノーマル:約6時間40分
バッテリーセーブ:約10時間
バッテリー 3,000mAh
無線LAN規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac
対応ネットワーク WiMAX2+
au 4G LTE
同時接続台数 最大16台
寸法 約128×64×11.9mm
重さ 約125g

2019年1月に発売された「Speed Wi-Fi NEXT W06」は下り最大速度1.2Gbpsに対応した、持ち歩きタイプのモバイルWiFiルーターとなります。ただし、複数の条件をクリアしなければギガビット超えの通信速度を出すことはできず、もし条件を満たしたとしてもギガ超えの速度で通信することは実質不可能です。

その他、次のような特徴を持っています。
  • ギガビット超え!下り速度最大1.2Gbpsに対応
  • 受信感度が20%アップするハイモードアンテナ搭載
  • 3つのパフォーマンスモード
  • 専用アプリからルーター操作ができる

もっと詳しく知りたい方は、WX05との比較記事を参考にしてください。

Speed Wi-Fi NEXT W06の評価は?WX05とスペック・価格を徹底比較

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Speed Wi-Fi NEXT W06の実機レビュー

ホワイトカラーとブラックカラーが発売された今回のSpeed Wi-Fi NEXT W06。私はブラックカラーをチョイスしました。その外観がコチラとなります。

全体的に丸いデザインとなっており、W05のように立てかけることができませんでした。新品なのでもちろん初期化された状態となっているため、まずは初期設定が必要となります。

念の為重量も測ってみました。すると、公表されている約125gとほぼほぼ同じ、125.1gとなっていました。思った以上に正確に作られていて驚きです。

W06の初期設定方法

今回は機種変更だったので、SIMカードをW05から移してあげました。特別な設定は必要なく、移すだけで勝手に通信ができるようになります。

初期状態のまま起動すると、初期設定ウィザードが表示されます。「次へ」を押して設定を進めていきます。

まずは通信モードの設定から。通信モードは初期値のハイスピードモードに設定しましょう。ハイスピードプラスエリアモードは、下り最大1.2Gbpsに対応していますが、思わぬ落とし穴があるので非推奨です。理由は後述します。

次に通信量カウンターの表示設定。通信量カウンターとは、データ通信量をホーム画面に表示する機能で、どの期間のギガ数を表示するかを決めることができます。WiMAXは3日で10GBの通信制限があるので、「3日」で設定するのが無難です。

その他、1ヶ月、表示しないを選べます。

次にパフォーマンス設定。初期値はスマートモードとなっており、一番バッテリーと通信速度のバランスが良いモードです。その他、ハイパフォーマンス、バッテリーセーブモードがありますが、よほどのことがない限りスマートモードで十分です。

次にアップデートに関する設定。W06に関するアップデートを自動でするか、手動でするかを選ぶことができます。よほどのことがない限りは自動アップデートをオンにしても大丈夫です。

最後に、WiFiの設定を行います。WiFiの設定では、今まで利用していたルーターの設定をそのままW06にコピーする「Wi-Fi設定お引越し」、もしくは手動設定が行なえます。

その他、QRコード表示やWPSによるワンタッチ設定でのWi-Fi接続が可能です。個人的にはQRコードを読み込む方法が一番楽だと感じました。初期設定は以上となります。これで、W06を使ってインターネット通信ができるようになりました。

通信速度を計測してみた

W06はアンテナの強度が高くなったので、室内でもそこそこ繋がりやすいと感じます。そこで実際に室内でW06をWi-Fi接続して通信速度を計測。ハイパフォーマンスモード、スマート、バッテリーセーブモードのそれぞれ3つを測ってみました。

ハイパフォーマンスモード

スマートモード

バッテリーセーブモード

通信モード PING値 下り速度 上り速度
ハイパフォーマンス 51ms 58.8Mbps 12.9Mbps
スマート 54ms 49.2Mbps 7.06Mbps
バッテリーセーブ 53ms 25.7Mbps 12.6Mbps

また、理論値で1.2Gbpsの通信速度が出るとされている、「ハイスピードプラスエリアモード」、「ハイパフォーマンスモード」、USBケーブル接続の条件で通信速度を測ってみました。その結果がコチラ。

通信モード PING値 下り速度 上り速度
ハイパフォーマンス 29ms 64.98Mbps 10.19Mbps

率直な感想を言うと、ハイパフォーマンスモードとほとんど変わらないので使う価値はほとんどありません。正直20Mbpsの速度が出ていれば十分なので、常時バッテリーセーブモードでの運用で問題ないと思われます。バッテリーの消費を少なくする意味でもおすすめです。

専用アプリを使った操作は使いにくい

今回のSpeed Wi-Fi NEXT W06では、「HUAWEI Hi Link」と呼ばれるアプリを使って、通信量カウンターで設定したデータ量の残量をチェックできたり、設定を変更できたりします。ただし、かなり使いにくいので評判が悪いです。

評判が悪い理由は、「ログイン方法がわからないこと」にあります。正直私も戸惑いましたし、そもそもパスワードって何?という所から始まりました。おそらくHuaweiのSpeed Wi-Fi NEXT Wシリーズを使っている人なら経験があると思います。

上手くログインで来ると、下記のように表示されます。

ツールタブでは、ルーターの電波をキャッチしやすいベストポジションはどこか探せる機能、省電力設定、通信モードなどを変更するショートカットなどがあります。

HUAWEI Hi Linkへのログイン方法

アプリの管理者としてログインするには、端末のIMEI番号の下5桁が必須です。IMEI番号はW06の裏面にシールで貼られています。もしくは、W06の端末情報画面からIMEI番号を確認することが可能です。

例えば、「12345678987654321」というIMEI番号があった場合、下5桁は「54321」となります。この番号をパスワードとして入力すれば管理者としてログインができます。

また、初回ログインをする際はパスワードのみの打ち込みで大丈夫ですが、もしウェブサイトに飛ばされてIDも入力しろと言われたら、次のように入力をしてください。

  • ユーザーID:admin
  • パスワード:IMEI番号下5桁
もう少しログインに関する説明をすべきだと感じました。不親切。

Speed Wi-Fi NEXT W06とW05を比較!何が違う?

前作のW05とW06を比較して、何が変わったのかを簡単にご紹介。

外観が大幅に変わった

一番大きな違いは、外観の違いだと思います。正直スペック面ではそこまで大きな進化はしていません。ギガ超えと言っても、100Mbpsすら出ませんからね。

W05はルーターを立たせることができますが、W06はどう頑張っても倒れてしまいます。形状が丸みを帯びているので仕方がないですね。

若干小さく見えるW06ですが、W05と比較するとスタイリッシュさに欠けます。しかし、圧倒的に薄くなっているので非常に軽いのが特徴的です。

W06はクレードルセットではない

W05のクレードル

Speed Wi-Fi NEXT W05まではクレードルが販売されており、それを使うことでLANケーブルでの有線接続ができていました。しかし、Speed Wi-Fi NEXT W06ではクレードルの販売を見送り。形状も全体的に丸くなっているので立てかけることが難しく、今後クレードルを追加で販売することはなさそうです。

そのかわり、LANケーブルの代わりにUSB Type-Cによる有線接続はできます。

通信速度、実測値はほとんど変わりません

W06は通信速度の最大値が大幅アップしました。これはすごい!と思っている方もいらっしゃると思いますが、実際はそんなにすごくありません。その証拠に、W05をハイパフォーマンスモードで速度を計測したのが下記となります。

PING値43ms、下り速度56.8Mnps、上り速度16.3Mbps。W06を同じハイパフォーマンスで計測した場合の様子が下記となります。

通信モード PING値 下り速度 上り速度
W06 51ms 58.8Mbps 12.9Mbps
W05 43ms 56.8Mbps 16.3Mbps

両者でほとんど差はありません。むしろ通信状態によってはW05の方が速くなることもあるので、最高でどのくらいの速度が出せるのかは参考程度に見るのが良いでしょう。

Speed Wi-Fi NEXT W06を1週間使ってみた感想

Speed Wi-Fi NEXT W06をべた褒めするメディアが結構多いですが、正直なぜそこまで褒められているのかがわかりません。1週間以上使いましたが、W05と比べて使い勝手が良くなったか、と問われると「そこまで変わらない」と私は思いました。

軽くなったので持ち歩きに便利になったと言われますが、そもそもW05もかなり軽いルーターなので、そこまで大きな違いはないと思っています。通信速度も同じです。最大理論値が1.2Gbpsになったところで、その速度を出すには厳しい条件をクリアしなければならないこと、頑張っても実測値が100Mbpsくらいしか出ません。

ただ、新しいルーターなので今から購入するならW05よりW06の方が絶対に良いでしょう。

初期設定でWi-Fi自動停止が正直邪魔

W06とiPhoneを接続して使っていますが、スマホをスリープにしていると勝手にWi-Fi接続が切れてしまいます。これは不具合なのか設定方法が悪いのか確認してみたところ、どうやらW06は初期状態で「Wi-Fi自動停止」機能が有効になっているようでした。

「設定」→「省電力設定」→「Wi-Fi自動停止時間」の順番にタップしていくと、Wi-Fiが勝手に切れる時間を調整できます。

もし、W06を使っていてWi-Fiがちょくちょく切れる方は試してみてください。「なし」にしても接続が切れる場合は、ルーターの不具合の可能性が高いです。アップデートで対応されると思いますが、できれば早めに対処して欲しいところです。

ネット上のみんなの評判・口コミ

W06の通信速度がそこそこ速い

スマモバを使っていた人がWiMAXのW06を使った例。22時という時間帯でも10Mbps近い通信速度が出ています。まだW06は販売が開始されたばかりなので、そこまで口コミが多くありません。1ヶ月毎に様子を見て更新していきたいと思います。

まとめ

以上、Speed Wi-Fi NEXT W06を使ってみた感想や、W05と何が違うのかの解説でした。外観はW05から大きく変わり、クレードルもなくなりましたが、肝心のスペック自体はそこまで大きく飛躍していない印象を受けました。特に通信速度に関しては理論値自体は大幅アップしていますが、実測値を見るとそこまで変わることがなかったです。

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Speed Wi-Fi NEXT W06とGMOとくとくBBを組み合わせて、WiMAXを利用してみてはいかがでしょうか。

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