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Speed Wi-Fi HOME L02の評価は?L01sとのスペック・価格を徹底比較

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本記事では、WiMAX専用ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME L02」のスペックや機能を徹底レビューしています。その他、前機種の「Speed Wi-Fi HOME L01s」やNECの「WiMAX HOME 01」と性能を比較。

この記事がWiMAXホームルーター選びの参考になりましたら幸いです。

Speed Wi-Fi HOME L02のスペックや特徴

Speed Wi-Fi HOME L02の基礎スペックをまとめた表が下記となります。

特徴1:驚異の1Gbpsの高速通信に対応

Speed Wi-Fi HOME L02では、ついに下り最大速度が1Gbpsに対応しました。今までは最高で440Mbpsだったので、2倍以上の進化を遂げたことになります。ただし、あくまでも1GbpsはSpeed Wi-Fi HOME L02で出せる限界の速度理論値なので、実際に利用するとここまでの通信速度は絶対に出ません。

また、1Gbpsの通信速度を出すにはいくつかの条件が必要。ハイスピードプラスエリアモードを利用し、かつLANケーブルによる有線接続が必須となります。通常のWiMAX2+回線では下り最大558Mbpsなので、実質この速度が最高値と思ってもいいでしょう。

ハイスピードプラスエリアモードは、auのLTE回線を使った通信です。月間7GBまでしか使えない弱点があり、もしそれ以上使ったら翌月まで速度制限が掛けられます。なので、余程の事情がない限りはハイスピードプラスエリアモードを使うことはないでしょう。

特徴2:4本の高感度アンテナで安定した通信

Speed Wi-Fi HOME L02には、4本の高感度アンテナが搭載されています。全てのアンテナが指向性を持っているので、電波にバラつきが少なくなり、360度全方位をカバーできるようになりました。これにより、今まで電波が届きにくかった室内でも安定した通信、電波の受信が可能です。

特徴3:Wi-Fi設定の引っ越しが超簡単に

今まで固定回線を使っていた方にとって面倒なのが、Wi-Fiの引っ越し作業です。通常ならば、ルーターごとにSSIDやパスワードが異なるのでWi-Fi受信機器側の設定変更も一台ごとにやり直さなければいけません。しかし、Speed Wi-Fi HOME L02ではWi-Fi設定の引っ越しが超簡単。

今まで使っていたルーターのSSIDやパスワードをそのまま引き継ぐことができるので、新たにWi-Fi設定をしなくても大丈夫になりました。

特徴4:専用アプリで外部操作ができる

通常ならば、Speed Wi-Fi HOME L02の設定変更は機器側で操作しなければなりません。ルーター側に液晶画面がついていないので、イマイチ操作が正常にできているか不安がありますが、Speed Wi-Fi HOME L02は専用のスマホアプリを使えば外部操作ができます。

「HUAWEI HiLink」と呼ばれるiPhone、Android対応アプリを使うことによって、パソコンでログインせずにルーターの電波状態や通信モードを切り替えることが可能です。

違いはどこ?L01sからL02で何が変わった?

前機種である「Speed Wi-Fi HOME L01s」と今回の「Speed Wi-Fi HOME L02」では何が変わったのかは外面だけではほぼ判別がつきません。しかし、中身は大幅にグレードアップされています。

メーカーHUAWEI
名称Speed Wi-Fi HOME L02Speed Wi-Fi HOME L01s
下り速度

ハイスピードモード(WiMAX 2+
下り最大558Mbp

ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX 2+LTE
下り最大1GbpsWi-Fi接続時最大867Mbps

LANケーブル接続時の通信速度

下り最大440Mbps
上り速度

ハイスピードモード(WiMAX 2+
上り最大30Mbps

ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX 2+LTE
上り最大75Mbps

LANケーブル接続時の通信速度

上り最大30Mbps
Wi-Fi規格802.11a/b/g/n/ac
対応ネットワークWiMAX2+、au 4G LTE
同時接続台数最大40台最大42台
寸法約93×93×178mm約93×180×93mm
重量約436g約450g

スペック的に同じ部分もあれば異なる部分も多々あります。例えば、通信速度に関してはWiMAX2+回線接続時でも100Mbps以上理論値が異なりますし、重量やサイズも極わずかながらコンパクトになっています。

大きな違いは高感度アンテナの有無

基礎スペック面では通信速度の最大理論値以外に大きな差がないのは事実です。しかし、独自機能を見ていくとSpeed Wi-Fi HOME L02の方が優れていると判定できます。

独自機能の大きな違いは、Speed Wi-Fi HOME L02に備わっている4本の高感度アンテナがSpeed Wi-Fi HOME L01sには搭載されていないことです。この機能はWiMAXを室内で利用する時に差が生まれ、当然ながら特殊なアンテナを使って電波強度を高めたSpeed Wi-Fi HOME L02の方は断然安定した通信と電波キャッチがしやすくなります。

もし現段階で、L02とL01sのどっちを購入するか迷っている人には、Speed Wi-Fi HOME L02をおすすめします。

Speed Wi-Fi HOME L02とHOME 01を比較!どっちを買うべき?

WiMAX用のホームルーターはもう1つ販売されています。それが、「WiMAX HOME 01」です。見た目は円筒状ではないので、L01よりは区別がつきやすいかなと思います。

メーカーHUAWEINEC
名称Speed Wi-Fi HOME L02WiMAX HOME 01
下り速度

ハイスピードモード(WiMAX 2+
下り最大558Mbp

ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX 2+LTE
下り最大1GbpsWi-Fi接続時最大867Mbps

LANケーブル接続時の通信速度

下り最大440Mbps
上り速度

ハイスピードモード(WiMAX 2+
上り最大30Mbps

ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX 2+LTE
上り最大75Mbps

LANケーブル接続時の通信速度

上り最大30Mbps
Wi-Fi規格802.11a/b/g/n/ac
対応ネットワークWiMAX2+、au 4G LTE
同時接続台数最大40台最大22台
寸法約93×93×178mm約70×100×155mm
重量約436g約338g

WiMAX HOME 01はHUAWEIではなくNECが販売しています。縦にやや長いスリムでコンパクトな外観をしており、重量もSpeed Wi-Fi HOME L02より約100gほど軽くなっています。その他違う箇所は、通信速度の最大理論値。

どちらも独自アンテナを搭載している

Speed Wi-Fi HOME L02とWiMAX HOME 01ですが、ホームルーターとしての性能は通信速度の最大値以外ほぼ変わりありません。どちらも指向性アンテナを内蔵しており、家の中全体で電波キャッチができるような工夫をしています。

さらに、スマホアプリからの操作や設定変更ができる点も同じです。選ぶのがやや難しい両者となりますが、個人的にはSpeed Wi-Fi HOME L02がおすすめ。理由は、最大接続台数が40台なのに対して、WiMAX HOME 01では最大で22台と少なめだからです。また、通信速度の面でも最大理論値はSpeed Wi-Fi HOME L02の方が高いので、若干有利だと感じました。

Speed Wi-Fi HOME L02の評価

ここまで、Speed Wi-Fi HOME L02のスペックや独自機能をレビューしてきました。他の機種との比較もした結果、Speed Wi-Fi HOME L02は次のように評価できます。

  • 通信速度:
  • 独自機能:
  • 総合評価:

前機種のSpeed Wi-Fi HOME L01sよりも確実にパワーアップしているので、それと比較した場合L02を選ぶのがおすすめです。また、WiMAX HOME 01の場合でも、前章で紹介した通り独自機能は似ていても最大接続台数や通信速度面でSpeed Wi-Fi HOME L02の方が有利です。

以上のことから、2019年時点では「Speed Wi-Fi HOME L02」を選ぶのがおすすめと言えます。

Speed Wi-Fi HOME L02を0円価格で手に入れる方法

Speed Wi-Fi HOME L02の価格ですが、機種を購入するとなるとUQWiMAXで3,800円となります。ですが、WiMAXと一緒に購入するとSpeed Wi-Fi HOME L02を価格0円で手に入れられることも。WiMAXを提供しているプロバイダによっては機種代金がかかりますが、筆者が利用しているGMOとくとくBBではSpeed Wi-Fi HOME L02を無料で手に入れることができます

GMOとくとくBBのおすすめポイント

L02のキャッシュバックにも対応している

GMOとくとくBBではキャッシュバックキャンペーンを行っており、L02を契約した際のキャッシュバックにも対応しています。2019年10月時点でのL02のキャッシュバック金額は次の通り。

  • データ端末のみ:31,600円

高額キャッシュバックを見込めるので、もしSpeed Wi-Fi HOME L02狙いで契約するのでしたら最高値のGMOとくとくBBがおすすめです。

月額割引キャンペーンを選択できる

キャッシュバックキャンペーンによる特典の受け取りに失敗しそうと感じている方は、GMOとくとくBBが用意している月額割引キャンペーンを選択するのをおすすめします。

当然ながら、月額料金割引を適用するとキャッシュバックキャンペーン適用時の月額料金よりも安くなります。その分キャッシュバックを受け取れた時はトータル料金で1~2万円程差が開きますが、確実に受け取れるかわからない特典よりも、安心感はあります。

トータル料金が安い

GMOとくとくBBは、月額料金も安いですがトータル料金の面で見ても間違いなくトップクラスに安いです。それぞれ、Speed Wi-Fi HOME L02が販売されているプロバイダと比較したときのトータル料金が下記となります。

キャッシュバックありのプロバイダは現在GMOとくとくBBのみ

プロバイダ名3年トータル料金キャッシュバックあり
トータル料金
最大キャッシュバック金額
GMO とくとくBB155,160円120,660円38,000円

月額料金割引のプロバイダと比較

3年契約期間
Broad WiMAX131,626円3年
GMO とくとくBB125,660円3年
So-net WiMAX124,680円3年

L02に対応したキャッシュバックありのプロバイダは、現在GMOとくとくBBなので選択肢は一つしかありません。月額料金割引を実施しているプロバイダは3つありますが、その中で最もトータル料金で安いのが「GMOとくとくBB」です。

キャッシュバックあり/なし、どっちを選択してもGMOとくとくBBが最もお得なのは変わりありません。

まとめ

ここまで、Speed Wi-Fi HOME L02のスペックや機能レビュー、L01sとHOME 01との比較を行ってきました。

記事のまとめ

  • 前機種のL01sより確実にパワーアップしている
  • HOME 01と比較しても最大接続台数や通信速度でL02に軍配が上がる
  • 端末を無料で手に入れるなら「GMOとくとくBB」がプロバイダの中で最安値級

WiMAXのホームルーターなら、2019年時点では「Speed Wi-Fi HOME L02」が最もおすすめ。これを機会に、WiMAXの契約、機器の乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

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