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高い?私がソフトバンクウルトラギガモンスターを選ばない理由

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ソフトバンクには、20GB、30GBの大容量プランであるギガモンスターの他に、月間50GBまで使える超大容量プランのウルトラギガモンスターが存在します。

ソフトバンクを利用していて、自分はヘビーユーザーだと感じている人は、もしかするとウルトラギガモンスターに申し込みをしようと考えているかもしれません。

しかしながら、筆者はウルトラギガモンスターをおすすめしていません。

そこで本記事では、ソフトバンクのウルトラギガモンスターは既存のデータプランと比べてどのくらいお得なのか、それを踏まえた上で筆者が選ばない理由を紹介しています。

ギガモンスター/ウルトラギガモンスターとは

ソフトバンクがサービスを提供している、3つの大容量プランです。それぞれ、スマ放題/スマ放題ライトに加入している人が適用できる料金プランとなっています。

ギガモンスターは、2016年9月13日から開始された「データ定額 20GB」および「データ定額 30GB」の大容量プラン。

ウルトラギガモンスターは、その翌年の2017年9月22日から開始された「データ定額 50GB」の超大容量プランです。

それぞれのプランが用意された背景には、ユーザーからの「今のデータ容量では1ヶ月持たない」、「動画を見る機会が増えたので、もっと容量を増やして欲しい」などがあります。

ギガモンスターを小容量プランと比較

しかし、容量が増えたということは当然料金もそれに伴って上がっていると感じるのが普通です。そこで、ギガモンスター発表前から提供されている小容量プランと料金面を比較してみました。

月額料金1GB/円
データ定額ミニ 1GB2,900円2,900円
データ定額ミニ 2GB3,500円1,750円
データ定額 5GB5,000円5,000円
ギガモンスター 20GB6,000円300円
ギガモンスター 30GB8,000円266円
ウルトラギガモンスター 50GB7,000円140円

実は、ギガモンスターおよびウルトラギガモンスターは非常にコスパが高いプランです。

既存のデータ定額プランと比べると、1GBあたりの料金が圧倒的に安いのが表を見てわかるかと思います。その中でも、「ウルトラギガモンスター」のコスパは抜群に高いのがわかります。

なので、ソフトバンクユーザーがウルトラギガモンスターを選ぶのは全然ありの選択肢になってきます。1GBあたり140円で使えるのは大きなメリットとなり得ます。

ウルトラギガモンスターでどの程度の通信を行えるか

  • YouTubeなどの動画配信は、ウルトラギガモンスターで何時間見れるのか?
  • 音楽を再生する場合、どれくらいギガが減るのか?

ウルトラギガモンスターの契約を検討している方の中には、上記のような考えを持っているかもしれません。

ソフトバンク公式サイトでは、ウルトラギガモンスターの50GBでどのくらいのデータ通信ができるのかを公表しており、それをまとめたのが下記となります。

時間/回数条件
YouTube220時間512kbps
Google Play Music455時間標準品質
Google マップ2.3万回結果表示完了を1回
LINE送信1,980万通30文字+スタンプ1個
Instagram2万回ストーリー1再生
Twitter217時間30秒間のスクロール

YouTube動画の512kbpsは、低画質でみた時の条件となります。この条件であれば1日7時間動画を見たとしても50GBを超えることはありません。

ただ、標準画質まで上げると、大体これの半分くらいの時間しか見れないと思っても良いです。

1GBあたりの料金が140円。そしてYouTubeも満足に視聴できるくらいのデータ容量を持つウルトラギガモンスター。

一見すると非常にコスパに優れているのでヘビーユーザーにもおすすめと感じます。しかし、私はとある理由でウルトラギガモンスターを選びません

ウルトラギガモンスターを選ばない理由

テザリングオプションが有料

個人的にすごく嫌なのが、「テザリングオプションが有料」であることです。

データ定額プラン無料期間
データ定額1GB/2GB/5GB加入月から永年無料
ギガモンスター 20GB/30GB毎月500円
ウルトラギガモンスター 50GB毎月500円

ギガモンスターは2018年3月末まで無料で使えましたが、その期間が終わってしまったのでテザリングをするには毎月500円のオプション料金がかかります。

月額料金が高い

私がウルトラギガモンスターを選ばない最大の理由は、他の同じサービスに比べても料金が高いと感じるからです

「えっ?さっきまでは1GBあたりの料金も安くてコスパが高いと言っていたのになぜ?」と思われるのは仕方がないかもしれません。

たしかに他のサービスと比較しなければコスパが高いのは間違いありません。ですが、世の中には同じようなサービスでもっとコスパが高いサービスも存在します。

そのサービスこそが「NEXT mobile(ネクストモバイル)」です。

NEXT mobile(ネクストモバイル)とは?

NEXT mobile(ネクストモバイル)とは、ソフトバンク回線を利用したポケットWiFiです。

ポケットWiFiやWiMAXにありがちな「3日/10GB」、「1日/3GB」の速度制限がなく、月間容量を超えない限り使い放題なのが魅力の一つ。

また、先程も書きましたがソフトバンクの4G/LTE回線を使っているので、室内室外関係なく全国の広いエリアで使えるのがポイントです。

なぜNEXT mobile(ネクストモバイル)を選ぶのか

月額料金」、「使い勝手」が決め手です!

ソフトバンクと同じ感覚で使える

NEXT mobile(ネクストモバイル)ではソフトバンクの4G/LTE回線を使っているので、ソフトバンクスマホと同じような感覚で使えるのがポイントです。

今までソフトバンクを使っていたユーザーにとって、通信エリアの範囲が変わるのは少し不安なところもあります。

しかしNEXT mobile(ネクストモバイル)なら同じ通信網を使っているのでその心配は一切ありません。

ウルトラギガモンスターよりも月額料金が安い

NEXT mobile(ネクストモバイル)最大の特徴は、「ソフトバンクのギガモンスター/ウルトラギガモンスターと同じプランを用意していること」です。

しかしながら、月額料金はNEXT mobileのほうが圧倒的に安いのです。

月額料金1GB/円
NEXT mobile 20GB2,760円138円
NEXT mobile 30GB3,490円116円
NEXT mobile 50GB4,880円97円
ギガモンスター 20GB6,000円300円
ギガモンスター 30GB8,000円266円
ウルトラギガモンスター 50GB7,000円140円

ソフトバンクのウルトラギガモンスターは1GBあたり140円とコスパが高いのは間違いありません。しかし、これをNEXT mobileにするとさらに安くなり、1GBあたり97円と100円を切ってしまうレベルになります。

ウルトラギガモンスターとほぼ同じであるのに、料金プランは圧倒的に安いため、これを見た後ではウルトラギガモンスターは高いと感じてしまいます。

WiFiなのでテザリングの概念なし

NEXT mobileはポケットWiFiの一種なので、スマホで接続する時は「WiFi接続」になります。

なので、テザリングとは一切無縁!オプション料金も必要ないのがメリットです。

注意!ソフトバンク × NEXT mobileの落とし穴

ここまでの説明で、「NEXT mobile安いなあ…ウルトラギガモンスターの代わりに契約しようかな」と思った方は少し待って下さい!

実は、そのままソフトバンクスマホとNEXT mobileを契約してしまうと余計にスマホ代金が高くなるかもしれません。

ソフトバンクとNEXT mobileの組み合わせは高い

ソフトバンクと一緒に使うと、基本的に月額料金が高いです。仮にデータ定額ミニ 1GBを使って契約した場合、月額料金は次のようになります。

スマ放題ライト:2,160円
データ定額ミニ1GB:2,900円
合計:5,060円

これにネクストモバイルの50GBプランを加えると、毎月の料金が9,940円となります。更に機種代金を入れるともっと高くなってしまいます。

これをスマ放題ライトとウルトラギガモンスターの組み合わせにすると、月額料金が9,160円となります。ネクストモバイル+ソフトバンクの組み合わせのほうが高いのは明確です。

ワイモバイルとNEXT mobileの組み合わせがベスト

そこで一つの手段として提案したいのが、ワイモバイルとネクストモバイルの組み合わせです。

仮に、ワイモバイルのスマホプランSを契約した場合、月額料金は1,980円となります。NEXT mobileの50GBを組み合わせても、たったの6,860円

ワイモバイルのスマホプランSは月間データ容量が2GB、無料音声10分間何回でもかけ放題となっているので、ソフトバンクから乗り換えでもリーズナブルに使えます。

ウルトラギガモンスターとNEXT mobileどっちを選ぶか

それぞれ、メリットやデメリットが存在します。

それを踏まえた上で、ウルトラギガモンスター、NEXT mobileを選ぶべき人をまとめました。

ウルトラギガモンスターを選ぶべき人

  • ソフトバンクから離れたくない人
  • まだMNPタイミングではない人

NEXT mobileを選ぶべき人

  • もう少しでMNP乗り換えタイミングである人
  • もっと通信費を節約していきたい人

個人的には、ワイモバイルとNEXT mobileの組み合わせがベストだと思っていますが、現在ソフトバンクの乗り換えタイミングじゃない場合は、解約に違約金が発生してしまうのがデメリット。

ただ、違約金の9,500円も、「ワイモバイル+NEXT mobile」の組み合わせにすれば、約4ヶ月でペイすることができます。

それぞれ良い部分もあるので、熟考した上で乗り換えなどを検討してみてはいかがでしょうか。

参考ワイモバイルのメリット・デメリット

公式ページ

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