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めちゃファイの評判口コミ/メリット・デメリットを丁寧にレビュー

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WiMAXはGMOとくとくBBで

2019年4月末頃から始まった新しいポケットWiFiサービス「めちゃファイ(めちゃくちゃスゴイWi-Fi)」。最大で1,000GBまで使えるプランも用意されているため、ギガをたっぷり使うヘビーユーザーにもオススメできるかもしれないと思い、少し気になりました。

そこで本記事では、めちゃファイのメリット・デメリットを解説しつつ、どんな評判や口コミがあるのかを徹底紹介していきます。契約を検討している方の参考になりましたら幸いです。

めちゃファイとは?

めちゃファイとは、株式会社GEARが提供する月額定額制のポケットWiFiです。元々はサイト売買やコンサルティングなどを主として事業を行なっている会社のようですが、新たな事業としてポケットWiFiを始めたとも考えられます。

めちゃファイの特徴は、完全無制限で使えるという部類のポケットWiFiではなく、100GB〜1,000GBまでのデータ容量を毎月使えることです。普通のポケットWiFiだと、1日3GBまでや100GBを超えたあたりで速度制限がかかったり、WiMAXだと3日で10GB以上のデータ通信を行うと翌日18時〜0時まで速度制限が課されます。

そのデメリット部分をほぼ無くしているのがめちゃファイ最大の特徴です。

料金プラン

料金プランは全部で3つ用意されています。

プラン名 月額料金 月間データ量
100GBプラン 3,880円 100GB
300GBプラン 4,280円 300GB
1000GBプラン 7,880円 1000GB

めちゃファイ公式サイトへ

実際に使ってみた!めちゃファイの実機レビュー

実際に使ってみなければわからないこともあるので、めちゃファイの方を使って通信速度やデータ制限などをしっかりとレビューしていきたいと思います。なお、今回は100GBプランの契約となります。

届いたルーターは新品のFS030W

めちゃファイはルーター購入が必要です。なので、中古ではなく当然新品のルーターが送られてきます。

余談ですが、実はFS030Wの新品を見たのは初めての経験。何度かレンタル品でFS030Wを使ってはいますが、当然中古品だったのでこういったパッケージに入っているとは思ってもいませんでした。

箱を開けると、モバイルルーター本体に電池パック、SIMカードとACアダプタ、USBケーブルの一式が入っていました。

最初からSIMカードが入っているわけではなく、自分で取り付けなければいけません。とは言っても、取り付けは簡単なのでマニュアルを見ながら行えば誰でもできるはずです。

SIMカードは背面の電池パック取り付け部分にスロットが備え付けられているので、それに差し込みます。

FS030Wは非常にコンパクト。手のひらにすっぽりと収まる正方形サイズのルーターで、重量も軽いです。

FS030Wの紹介はここまでとして、それでは実際にSIMカードを刺して何日かに渡って通信速度を測定してみました。

通信速度測定結果発表!一般的なLTE回線と変わらない速さ

色々な時間帯で、めちゃファイの通信速度を測ってみました。

計測時間 下り速度(Mbps) 上り速度(Mbps)
12時台 36.0 22.8
13時台 37.6 27.5
15時台 52.8 19.4
18時台 52.2 18.9
19時台 4.96 10.2
21時台 4.72 3.06
22時台 5.35 3.61
23時台 5.19 6.03
0時台 6.25 7.29

速度が低下しやすい夜を中心に速度測定した結果、めちゃファイの平均速度は、次のようになりました。

  • 下り平均速度:約22.78Mbps
  • 上り平均速度:約13.19Mbps

あくまでも平均値です。やはり注目してもらいたいのは夜の時間帯になった時の通信速度で、夕方やお昼と比較すると通信速度は落ちてしまいますね。

こればっかりはどのポケットWiFiでも似たようなものなので仕方がありませんが、5Mbps程度の速度が出ていればYouTubeや生配信などを快適に見ることが可能です。オンラインゲームは少し厳しいです。ラグで止まることが多かったです。

筆者が利用してみた率直な感想

WiMAXのような、3日10GBの制限がないかを調べるために、YouTubeを垂れ流して約15GBを一日で使いました。

次の日ですが、めちゃファイの公式サイトにも書かれてある通り、通信速度の制限なく問題なく使えることが確認できました。頑張って利用して15GBが限界だったので、おそらく一人で使うのでしたら300GBプランもあれば十分すぎるくらいでしょう。

今まで1日3GBや3日で10GBの速度制限に苦しんでいたユーザーに、めちゃファイはおすすめできると感じました。

めちゃファイのメリット

大容量プランが用意されている

めちゃファイ最大のメリットは、いずれも大容量なプランが用意されていることです。月間100GB、300GB、1000GBの3つのプランが用意されており、1GBあたりの料金が非常に安いです。

  • 100GBプラン:38.8円/GB
  • 300GBプラン:14.2円/GB
  • 1000GBプラン:7.8円/GB

上記でもわかるように、1000GBプランを選んだ場合は1GBあたり7.8円と格安で使えます。

他社のNEXTmobileの話になりますが、一番安いプランでも1GBあたり100円近い料金なので、いかにめちゃファイのコスパが良いかがわかります。

基本的にプラン容量内なら速度制限が掛からない

WiMAXや通常のポケットWiFiによくある、1日3GB以上で翌日まで速度制限、3日で10GB使用で翌日18時〜0時まで速度制限。こういった制限はめちゃファイでしたら一切ありません。

プラン容量内なら使い放題ですので、YouTubeやAbemaをたっぷり視聴、ガッツリオンラインゲームも楽しむことができます。なお当然ではありますが、プラン容量を超えてしまった場合は翌月まで通信速度が制限されるので注意してください。

ソフトバンクのLTE回線なので通信エリアが広い

めちゃファイの通信はソフトバンクのLTE回線を使って行われています。ですので、ソフトバンク回線と同じ通信エリアでインターネットに接続できるため、ほぼ全国で使うことが可能です。

自宅はもちろんのこと、借りられるモバイルルーターが持ち歩きタイプなので、外出先でも快適なネット環境が整います。ソフトバンクは少し山間部の電波が弱いですが、それ以外の場所でしたら問題なく利用することが可能です。

ポケットWiFiなので工事なしで使える

ポケットWiFiは固定回線と違って、自宅の回線工事が必要ありません。そのため、契約してルーターが届いたらすぐにでもネットを使うことができます。特に引っ越しが多い方や出張が多い人にとっては大きなメリット。工事する手間が省けるので、非常に使いやすいと感じます。

また、めちゃファイは平日13時までに申し込むと基本的には即日発送してくれます。在庫状況や審査状況によっては即日発送できないこともありますが、なる早で発送してくれるのもメリットの一つです。送料無料なのも好ポイント。

土日・祝日は発送されないので注意してください。

めちゃファイのデメリット

メリットの裏側にはデメリットもあります。この部分を知らずに契約してしまうと後悔することもあるので、しっかりとデメリットを見てから契約するようにしましょう。

端末料金が高い

めちゃファイはレンタルポケットWiFiではないため、端末の返却は必要ありません。ですが、端末を購入しなければ契約できないため、月額料金の他に端末料金という初期費用が発生します。そして、その端末料金は一括払いと分割払いの2つがあり、結構価格は高めです。

端末料金(分割) 端末料金(一括)
1,000円/月 18回払い 18,000円
事務手数料3,000円 事務手数料0円

分割払いも選択できますが、その場合は事務手数料が3,000円発生してしまうので少し割高になります。仮にモバイルルーターを自前で持っていたとしても、端末の契約は必須です。なので、月額料金の他に端末料金がかかってしまうため、初期費用は高いことに注意しましょう。

違約金が高い

めちゃファイはレンタルポケットWiFiとは違う定額制のWiFiであるため、解約のタイミングによっては違約金が発生します。契約の更新は2年毎となり、24ヶ月目が違約金0円で解約できるタイミングです。また、解約するタイミングで違約金も変化してきます。

契約期間 100GB 300GB 1000GB
1〜23ヶ月目 27,000円 30,000円
24ヶ月目 0円
25〜47ヶ月目 15,000円
48ヶ月目 0円
以下49ヶ月目2年以内 15,000円

最初の1〜23ヶ月目以内の違約金が最大30,000円と非常に高いのがデメリット。参考までにWiMAXの違約金を下記に記します。

So-net社の例ですが、違約金は1年目で19,000円、2年目に14,000円、それ以降は更新月以外は9,500円となります。これでも高いと感じると思いますが、めちゃファイはこれよりもっと高い違約金なので、契約する場合は最低でも2年間は使うと考えておきましょう。

端末解約金も発生する

もし、端末を分割払いで契約して18ヶ月以内に解約した場合は、残りの期間の端末代金を解約するときに支払わなければなりません。

例えば、15ヶ月目に解約したとします。残りは3ヶ月となるので、3ヶ月分の3,000円の支払いが解約時に必要になります。なお、一括払いの場合は端末解約金は発生しないので安心してください。

めちゃファイと縛りなしWiFiの比較

今筆者が使っている、縛りなしWiFiとめちゃファイではどっちの方がお得か、様々な項目で比較してみました。

月額料金の面で見ると圧倒的にめちゃファイの方が高いですが、速度制限という面でみた場合は、縛りなしWiFiの方が不利になってきます。縛りなしWiFiの場合、ソフトバンクLTE回線のWiFiを借りた場合1日3GBまで、WiMAX回線だと3日で10GBまでしか使えません。

一方のめちゃファイならば、データプラン容量内の通信であれば速度制限は一切かかりません。使い勝手で言えば料金は高いですがめちゃファイの方が良いです。ファミリーで使うのでしたら断然めちゃファイの方が使いやすいです。

「月額料金」と「使い勝手」、どっちかで選ぶことになるでしょう。
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めちゃファイの通信速度は速い?遅い?

めちゃファイはソフトバンクのLTE回線を使っているため、通信速度はそこそこの速さとなります。参考までに、同じソフトバンク回線を使っているポケットWiFiの通信速度を紹介します。

こちらは縛りなしWiFiですが、下りで27Mbpsの速度が出ているので十分なスピードで通信ができています。より詳しい速度測定は、めちゃファイを実際に使ってからご紹介していきます。

めちゃファイの評判・口コミ

めちゃファイはリリースされたばかりなので、評判や口コミはSNSを見てもほぼありませんでした。口コミが集まり次第編集します。

まとめ:コスパが良いのは300GBプラン

以上が、めちゃファイ(めちゃくちゃスゴイWi-Fi)のレビューでした。

個人的なめちゃファイのオススメは300GBプラン。1日あたり約10GB使えるので一人もしくは二人で使うのでしたら十分すぎます。もし3人以上の家族で使う場合は300GBでは足りない可能性もあるので、1000GBプランを選ぶのが良いかと思います。

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