WiMAX

WiMAX:28社比較でわかる!おすすめプロバイダと失敗しない選び方

更新日:

WiMAXはUQ Communicationsが提供しているモバイルWi-Fiの一種ですが、様々なプロバイダが存在します。そのため、次のような悩みを抱えている人も少なくありません。

  • プロバイダが多すぎて選べない
  • どういう基準でプロバイダを選べばいいのかわからない

そこで本記事では、WiMAXを提供している28個のプラン(21社)を徹底比較。WiMAXのプロバイダ選びの参考になりましたら幸いです。

実は簡単!WiMAXのプロバイダの選び方

ユーザーからの口コミで、WiMAXはサービス内容がわかりにくいという声をちらほら見かけることがあります。どのようなプランを選べばいいのか、料金プランが契約月数で変動するので契約満期まで使った時の実質料金の計算が面倒など、契約するまでに少しハードルが高いなと私も最初にWiMAXを契約するまで思っていました。

その他、WiMAXは固定回線のようにプロバイダで速度が変わるのか、キャッシュバックはどうなっているか、対応エリアはプロバイダで違うのかと疑問を持つユーザーもいるでしょう。

しかし、WiMAXのプロバイダ選びは意外と簡単で、次の2点をプロバイダ毎にチェックするだけで消去法で決めることができます。

  1. 3年間の実質料金がどれくらい安くなるか
  2. 選べる機種は最新のものかどうか

これだけで十分です。むしろ選べる機種に関してはプロバイダ毎で大きな差はないため、実質チェックすべきなのは「3年間の実質料金がどれくらい安いのか」の部分だけになります。

なので、実はプロバイダ選びはものすごく簡単です。この記事で紹介する「プロバイダ別実質料金表まとめ」をチェックすれば大体自分が契約すべきWiMAXが見えてきます。

プロバイダ選びで気にしなくても良い部分

WiMAXのプロバイダを選ぶ上で、気にする必要がない部分は次の2点です。

  1. 通信速度
  2. 通信エリア

通信速度、通信エリアに関してはプロバイダ間で差はありません。なぜなら、全てUQ WiMAXのWiMAX 2+回線を使っているからです。

固定回線のように間にプロバイダを挟むことで通信速度の制限もかからないので、WiMAXにおけるプロバイダは「UQ WiMAXの代理店」のような立ち位置と考えてもらっても良いでしょう。

WiMAXのプロバイダ別実質料金表まとめ

下記は、今月のプロバイダ別実質料金表となります。3年間の実質料金が安い順に並べています。

プロバイダ名月額料金3年間実質料金
GMO とくとくBB
CBあり
¥3,609~¥120,660
JP WiMAX¥2,800~¥124,100
GMO とくとくBB
CBなし
¥2,170~¥125,660
DTI WiMAX¥0~¥129,670
Broad wimax¥2,726~¥131,626
Smafi WiMAX¥3,590¥132,240
カシモWiMAX 最安級プラン¥1,380~¥133,368
カシモWiMAX 最新機種プラン¥1,380~¥135,668
AsahiNet WiMAX 2+¥0~¥140,280
hi-ho WiMAX (ギガ放題36)¥3,780~¥141,960
Dis mobile WiMAX¥3,880¥142,680
novas WiMAX¥2,780~¥143,880
So-net¥3,380~¥148,656
UQ WiMAX¥3,880¥154,680
BIGLOBE WiMAX¥3,980~¥155,480
YAMDA ギガ放題プラン(3年一括)¥3,880¥157,680
BIC WiMAX(3年分割)¥3,880¥157,680
BIC WiMAX(3年一括)¥3,880¥157,680
EDION WiMAX(2年)¥3,880¥157,680
EDION WiMAX(3年)¥3,880¥157,680
KT WiMAX 2+ (分割)¥3,880¥157,680
KT WiMAX 2+ (一括)¥3,880¥157,680
@nifty¥0~¥158,902
J:COM WiMAX¥4,379¥160,644
advent WiMAX¥4,380¥160,680
YAMDA ギガ放題プラン(3年分割)¥3,880~¥172,680
ヨドバシカメラ 2年プラン¥4,268¥173,148
ヨドバシカメラ 3年プラン¥4,268¥173,148

【計算方法】月額料金 × 36 + 初期費用 + 端末料金 - キャッシュバック金額

契約満期まで使った時の実質料金が安い部類に入るのは、TOP10くらいまでとなります。それでも1位と比較して1万円以上の差がついてしまいますので、あとは少しサービス内容を比較して決めるのが良いでしょう。念の為、サービス内容でTOP10のプロバイダを比較していきます。

ただし、基本的には最安値級のTOP3を選べば間違いないのは事実です。

【TOP10比較】サービス内容のチェックポイント

料金以外でプロバイダを評価するのでしたら、次の2ポイントをチェックしていきましょう。

  • 契約年数
  • 機種は最新か/無料で貰えるか

上記3ポイントを、月額料金の安いTOP10で比較。

【比較1】契約年数

2018年頃まで、プロバイダによっては2年契約と3年契約のどちらかを選ぶことができました。TOP10の中で言うと、GMOとくとくBBやカシモWiMAXが該当します。

しかし、WiMAX業界全体が3年契約のみの流れになってきた影響もあり、2019年ではほぼ2年契約のプロバイダが消滅。

本家のUQ WiMAXではまだ2年契約ができます。ただし、3年契約で安いプロバイダが違約金を支払って2年目で契約した時の実質料金で比較すると、UQ WiMAXのほうが高いのであまり意味がありません。

比較対象となっているプロバイダは全て3年契約のみ。ここでは、消去法で脱落するプロバイダはなしという結果になりました。

【比較2】機種は最新?無料でゲット可能?

現在の最新端末は、「Speed Wi-Fi NEXT W06」、「Speed Wi-Fi NEXT WX05」、「Speed Wi-Fi HOME L02」の3つ。これらが用意されている、かつ無料でゲットできるかを比較していきます。

残念ながらここで脱落となるのは、「JPWiMAX」と「カシモWiMAX」の2つです。

JP WiMAXは「Speed Wi-Fi NEXT WX05」が用意されていないことに加え、24ヶ月間は端末がレンタル扱いとなっています。ですので、24ヶ月の間に解約をしてしまうと端末を返却する必要があります。

カシモWiMAXには通常プランと最安級プランの2つが存在していますが、後者の料金が安いプランを選んだときは1世代前の「Speed Wi-Fi NEXT W05」しか選ぶことができません。通常プランでは最新端末を選べますが、そのぶん月額料金が非常に高くなるのでおすすめできません。

【比較まとめ】選ぶべきプロバイダは6つに絞られる

2つのポイントを比較してきましたが、実はそこまで候補を絞り込むことはできません。ただし、多々あるプロバイダのうち6社までに絞り込むことはできたので、あとはこの中からベストなプロバイダを選んでいきましょう。

WiMAX契約候補

  • GMOとくとくBB WiMAX 2+
  • BIGLOBE WiMAX
  • @nifty WiMAX
  • DTI WiMAX
  • Broad WiMAX
  • So-net WiMAX

候補は6つに絞られましたが、契約方法でおすすめすべきプロバイダが異なってきます。例えば、新規契約とWiMAXの乗り換えではおすすめ候補が異なりますし、キャッシュバックの有無で選び方も変わってきます。

そこで最後に、WiMAXプロバイダのおすすめを契約種別ごとに分けてご紹介します。

  • 新規契約
  • 他社プロバイダからの乗り換え
  • 口座振替対応
  • キャッシュバックなし
  • キャッシュバックあり

それぞれの契約方法に該当するおすすめプロバイダ、およびその理由に納得してもらえたら幸いです。

新規契約におすすめなWiMAXプロバイダ

新規契約時にプロバイダを選ぶポイントは、「月額料金 / 3年間の実質料金がどれくらい安いか」のみです。それらを考慮した結果、もし、あなたが新規でWiMAXと契約するのでしたら、「GMOとくとくBB」が最もおすすめです。

GMOとくとくBBがおすすめな理由

GMOとくとくBBのWiMAXがおすすめな理由はシンプルにたった一つ。それは「3年間の実質料金が最安値級」だからです。

改めて、実質料金ランキングのトップ5を見てみましょう。
プロバイダ名月額料金3年間実質料金
GMO とくとくBB
CBあり
¥3,609~¥120,660
JP WiMAX¥2,800~¥124,100
GMO とくとくBB
CBなし
¥2,170~¥125,660
DTI WiMAX¥0~¥129,670
Broad wimax¥2,726~¥131,626

この中で、1位にGMOとくとくBBのキャッシュバック特典、3位に月額料金割引特典がランクインしています。どちらのプランを選んでも実質費用が安く済むので、新規契約にはもってこいのプロバイダです。なお、2位のJPWiMAXは現金ではなくAmazonギフト券のプレゼントなので、換金処理をしてしまうと実質料金は3~4位に下がると思います。

最安をとことん追求してお得にWiMAXを使うならGMOとくとくBBのキャッシュバック特典、受け取りミスの可能性も考慮するなら月額料金割引特典を選ぶのが良いでしょう。

キャッシュバックページ

月額割引ページ

他社からの乗り換え契約におすすめなWiMAXプロバイダ

他社からの乗り換えで考慮すべきは「違約金」。もし3年経たずに乗り換えをしたいと考えた場合、違約金を負担してくれるプロバイダに乗り換えるべきです。

乗り換えキャンペーンを実施しているプロバイダは、「Broad WiMAX」です。

Broad WiMAXがおすすめな理由

Broad WiMAXでは、他社WiMAXからの乗り換えで初期費用、および違約金を最大19,000円負担してくれます。対象となるのはWiMAXだけでなく、Softbank Air、YmobileのポケットWiFiの3つになります。

WiMAXの違約金は、概ね次のように設定されているプロバイダが多いです。

  • 0~12ヶ月:19,000円
  • 13~24ヶ月:14,000円
  • 25~36ヶ月:9,500円

ですので、大抵のプロバイダからBroad WiMAXへ乗り換えする時の違約金はほぼペイすることができます。乗り換えの注意点としては、端末代金の違約金は対象外であること、現金のキャッシュバックではなく、基本料金から差し引く形で違約金を負担することです。

乗り換え先のプロバイダとしてはベストな選択肢だと思うので、新しいプロバイダを探している方はBroad WiMAXがおすすめです。

今現在Broad WiMAXを使っている人が乗り換えするのでしたら、新規契約同様月額料金が安いGMOとくとくBBが良いでしょう。また、更新月での乗り換えでしたら、単純に月額料金が安いプロバイダの選択で大丈夫です。

レビューページ

公式ページ

口座振替対応のおすすめWiMAXプロバイダ

WiMAXの契約はクレジットカードが主流です。しかし、何らかの都合でクレジットカードを使えないユーザーもいるかもしれませんが、口座振替対応のプロバイダも少なからず存在します。

もっともおすすめな口座振替対応プロバイダは「BIGLOBE WiMAX 2+」です。

BIGLOBE WiMAX 2+がおすすめな理由

BIGLOBE WiMAX 2+がおすすめな理由は、口座振替対応プロバイダの中で3年間の実質料金が最も安いからです。

口座振替可能なWiMAX3社を月額料金、3年間のトータル料金で比較したのがコチラ。
プロバイダ名月額料金3年間実質料金
Broad WiMAX¥2,726〜¥131,626
UQ WiMAX¥3,696〜¥154,680
BIGLOBE WiMAX¥3,695〜¥155,480

BIGLOBE WiMAXが最も3年間の実質料金料金で安いことがわかります。

僅差ながらBroad WiMAXもありに見えますが、このプロバイダを口座振替で契約するのは絶対におすすめしません。なぜなら、口座振替の場合初期費用が18,857円加算されるからです。Broad WiMAXの初期費用無料はクレジットカード払いのみとなります。

そうなると消去法で、口座振替対応なら「BIGLOBE WiMAX 2+」が実質最安値の形になります。口座振替対応のWiMAXについてもっと詳しく知りたい方は、下記記事をチェックしてみてください。

キャッシュバックなしのおすすめWiMAXプロバイダ

基本的にキャッシュバックありのプロバイダは、WiMAXの中でも料金が安いです。しかし、うっかり特典の受け取りを忘れてしまうと逆に実質料金が高くなってしまうデメリットも持ち合わせています。

そういったユーザーにおすすめなのが、キャッシュバックなしで安いプロバイダ。もしあなたがキャッシュバックなしで安いプロバイダを探しているのでしたら「GMOとくとくBB WiMAX 2+の月額料金割引特典」をおすすめします。

GMOとくとくBB WiMAX 2+の月額料金割引特典がおすすめな理由

シンプルに「キャッシュバックなしのプロバイダで最も安いから」です。キャッシュバックなしのプロバイダの最安値ランキングトップ5が下記表となります。

プロバイダ名月額料金3年間実質料金
GMO とくとくBB(割引)¥2,170〜¥125,660
DTI WiMAX¥2,590〜¥129,670
Broad WiMAX¥2,726〜¥131,626
Smafi WiMAX¥3,590~¥132,240
カシモWiMAX 最安級プラン¥1,380~¥133,368

GMOとくとくBB WiMAXは、2位の@niftyよりも約4,000円安くなっています。キャッシュバックなしのプロバイダ選びは料金以外に見るところはないので、最も安いWiMAXを選んでおけば間違いありません。

もっと詳しい料金、おすすめの理由などをチェックしたい方は下記記事を参考にしてみてください。

キャッシュバックありのおすすめWiMAXプロバイダ

キャッシュバックを受け取った場合のほうが、キャッシュバックなしよりも実質料金が安いケースが多いです。そんな中でおすすめできるのが「GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバック特典」です。

GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバック特典がおすすめな理由

キャッシュバックを受け取れた時の3年間の実質料金が最安値級となるからです。下記は、キャッシュバック特典を受け取った時の実質料金ランキングトップ5となります。

プロバイダ名月額料金3年間実質料金
GMOとくとくBB¥3,609〜¥120,660
JPWiMAX¥2,800〜¥124,100
UQ WiMAX¥3,696~¥154,680
BIGLOBE WiMAX¥3,695〜¥155,480
@nifty WiMAX¥3,670~¥158,902

GMOとくとくBB WiMAX 2+が最も安く、他のプロバイダがそれに追従する形となります。JPWiMAXはAmazonギフト券配布なので、現金に戻した場合8~9割と考えられます。そうすると、3~4位とあまり実質料金が変わらなくなるでしょう。

キャッシュバックありで最安値を追求するのでしたら、「GMOとくとくBB WiMAX 2+」がおすすめです。もっと詳しくキャッシュバックありのプロバイダについて知りたい方は、下記記事を参考にしてみてください。

逆におすすめしないプロバイダは?

ここまではおすすめのプロバイダを紹介してきましたが、逆におすすめできないWiMAXもあります。それが「家電量販店」のプロバイダです。具体的には下記WiMAXとなります。

  • ヨドバシカメラ
  • ビックカメラ
  • EDION(エディオン)
  • ヤマダ電機

おすすめしない理由はシンプルに月額料金が高いからです。本家であるUQ WiMAXが標準だと仮定すると、それよりも高くなってしまうのが家電量販店のWiMAXです。

また、ネット上からの申込みができずに基本的には来店して契約手続きをしなければなりません。

月額料金が高い、契約がほぼ店頭手続きの2つから、家電量販店のWiMAXはおすすめしません。

GMOとくとくBB WiMAX 2+が秀でている

お気づきになった人もいるかもしれませんが、「GMOとくとくBB」のWiMAXの出現頻度が非常に高いです。理由はシンプルに「実質料金が常に最安値級」だからですが、それ以外にもメリットはあります。

GMOとくとくBBのメリット

見出し(全角15文字)

  • 3年間の実質料金が最安値級
  • WiMAX対応最新端末を無料でゲットできる
  • 初期契約解除制度が8日ではなく20日に拡大されている
  • 解約手続きがWEB上から簡単に行える

WiMAXを含めインターネット回線の厄介なところは、解約をさせないために電話でのみ受付を行っているところです。Broad WiMAXやJPWiMAXはそれに該当します。一方のGMOとくとくBBでは、マイページ上から24時間解約の手続きができるのがメリットです。

逆にGMOとくとくBBのデメリットもご紹介します。

GMOとくとくBBのデメリット

見出し(全角15文字)

  • 最初にオプションの契約が必須

GMOとくとくBBでは、最初の契約時に必ず「安心サポート(月額300円)」もしくは「安心サポートワイド(月額500円)」と「Wi-Fiオプション」に加入しなければなりません

月額料金が上がってしまいますが、契約後これらのオプションが不要ならば「BBnavi」より速攻解除できます。最大2ヶ月まで無料のオプションなので、早めにやっておくとオプション料金で損をしなくなります。

まとめ

ここまでの契約種別ごとのおすすめプロバイダを紹介してきました。最後にこの記事のまとめになります。

契約種別ごとのおすすめプロバイダ

おさらいとなりますが、WiMAXのプロバイダ選びは「料金」です。通信速度、通信エリアはプロバイダ間で一切替わらないので、最終的に「料金が最もお得になるWiMAX」を選ぶのが正解と言えます。

この記事がWiMAXのプロバイダ選びの参考になりましたら幸いです。

-WiMAX
-WiMAX

Copyright© 大人のWiFi通信倶楽部 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.