LeTV LeEco Le Max 2 X829の実機レビュー!コスパ最高のハイエンド端末

最近日本でもよく購入されている端末の多くは、ほとんどが海外製のスマホとなっております。

日本でスマホのSIMフリー機と言ったら、ASUSかHuaweiの二つが真っ先に思い浮かびますよね。この2つは台湾と中国のメーカーが日本向けに販売している端末なのでもちろん日本製ではありません。

そんな海外製スマホの一つである「LeTV LeEco Le Max 2 X829」をGearbest様からご提供頂けましたので、このページでは、LeTV LeEco Le Max 2 X829の実機レビューをしていきたいと思います。

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LeTV LeEco Le Max 2 X829のスペック

まずはLeTV LeEco Le Max 2 X829のスペックから確認!スペックは下記の通りとなります。

端末名 LeTV LeEco Le Max 2 X829
OS Android6.0
画面サイズ 5.7インチ(2560 x 1440)
プロセッサ Snapdragon820
ストレージ 32GB
メモリ 4GB
フロントカメラ 約2100万画素
リアカメラ 約800万画素
DSDS対応
SIMサイズ nanoSIM x 2
その他 4Kビデオ/Bluetooth4.2/USB Type-C
価格 197ドル(2017年5月31日現在)

およそ20,000円で購入可能なLeTV LeEco Le Max 2 X829ですが、カタログスペックだけを確認してみるとハイエンドスマホに分類されます。スナドラ820にメモリ4GB、さらにはこの価格帯でDSDSに対応している端末は日本ではほぼ販売されておりません。

また、画面サイズの大きく見やすくなっており、動画撮影では「4Kビデオ」での撮影も選択することが可能です。LeTV LeEco Le Max 2 X829ではmicroUSBではなくUSB Type-Cでの充電となっており、イヤホンジャックも廃止されています。

日本でこのスペックの端末を購入するとなると、40,000円近い価格帯になると思いますし、20,000円くらいですとミドルスペックのスマホしか購入できません。そういった意味ではスペックから見るコスパは非常に優れていることがわかります。

LeTV LeEco Le Max 2 X829の対応バンド数

コスパの良いモンスタースペックだからと言っても、日本の周波数帯域にマッチしていないとSIMカードを挿して使うことはできませんよね。LeTV LeEco Le Max 2 X829の対応バンド数は下記の通りになっております。

  • 2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
  • 3G: WCDMA 850/900/1700/1900/2100MHz
  • 4G: FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17

対応バンド数は非常に多いです。日本のau、ドコモ、ソフトバンクの周波数帯は下記表の通り。

周波数帯(バンド)DocomoauUQソフトバンクワイモバイル
2100MHz(Band1)W-CDMA
LTE
CDMA2000
LTE
W-CDMA
LTE
1800MHz(Band3)LTELTE
800MHz(Band6)W-CDMA
900MHz(Band8)W-CDMA
LTE(プラチナ)
W-CDMA
LTE
1700MHz(Band9)W-CDMA
1500MHz(Band11)LTEW-CDMA
800MHz(Band18)CDMA2000
LTE(プラチナ)
800MHz(Band19)W-CDMA
LTE(プラチナ)
1500MHz(Band21)LTE
800MHz(Band26)LTE
700MHz(Band28)LTELTE
2.5GHz(Band41)TD-LTELTE
3.5GHz(Band42)LTELTELTE

ドコモ、au、ソフトバンクの3G周波数帯、およびLTEの周波数帯には対応しているので問題なく使える仕様となっております。また、ワイモバイルの3G周波数帯、LTE周波数帯にも対応しております。

ただし、ドコモのプラチナバンドだけには対応していないようです。

LeTV LeEco Le Max 2 X829のベンチマーク

LeTV LeEco Le Max 2 X829のベンチマークを「GeekBench4」、「Antutu Benchmark」を使って測定してみました。その結果がコチラとなります。

GeekBench4

想像以上に良い結果となりました。Galaxy S7やNexus 9よりもスコアは出ているのは中々に優秀。本当に20,000円ちょっとで購入できるスマホなのか疑わしいくらいです。

では次にAntutu Benchmarkでのベンチマークスコアの結果を見てみましょう。

Antutu Benchmark

こちらもかなりの高スコアをマークすることが出来ました。大体iPhone6sくらいと同じくらいのベンチマークとなっているので、LeTV LeEco Le Max 2 X829がいかにコスパに優れた端末なのかがわかりますね。

今現在最高スコアを叩き出しているiPhone7sに関しては180000台のスコアなので勝負になりませんが、スマホの値段を考えると悪くないと思います。

LeTV LeEco Le Max 2 X829の外観レビュー

ではLeTV LeEco Le Max 2 X829の外観をレビューしていきたいと思います。個人的にはすごくスタイリッシュで格好良い端末だなと思いました。

まずは外箱から。正方形っぽいしっかりとした黒箱の中にスマホやアクセサリーなどが色々詰まっています。

黒箱の中にはスマホ本体の他に、USB Type-Cケーブル、ACアダプタ、イヤホン、イヤホン変換器、SIMカード取り出し機、TPU素材のクリアケースが入っていました。とくにこのクリアケースはLeTV LeEco Le Max 2 X829ピッタリのサイズなので非常に嬉しかったですね。

では実際にスマホ本体の外観をレビューしていきます。表面と背面はこんな感じです。背面には指紋認証ボタンとカメラがついていますが、このカメラは結構出っ張っていますので、スマホの背面と地面を合わせた向きで置いておくと傷が付く可能性もあります。

右側面部分には電源ボタンと音量ボタンの2つがついています。ボタンは柔らかくてクリアケースの上からでも押しやすいです。そして反対側にはSIMカードスロットがついています。

下部面には2つのステレオスピーカーとUSB Type-Cケーブルを挿し込むメス端子がついています。また、LeTV LeEco Le Max 2 X829にはイヤホンジャックはありませんので、基本的にはBluetooth接続でイヤホンを接続するのが良いでしょう。

以上、LeTV LeEco Le Max 2 X829の外観レビューでした。

端末自体も薄くてスタイリッシュで好印象。シックなグレーのベゼルも高級感が漂ってグッドでした。

LeTV LeEco Le Max 2 X829詳細へ

LeTV LeEco Le Max 2 X829の初期設定

LeTV LeEco Le Max 2 X829を初回起動すると、まずは端末の言語設定を行います。日本語ももちろん用意されていますので一覧から探してみてください。次にWi-Fiの設定を行う必要があります。もし、Wi-Fiを繋がないという人はこの項目はスキップしましょう。

次に指紋認証の設定をしていきます。指紋認証ボタンは背面に設置されています。背面なので今回は人差し指で指紋認証の登録をしてみました。何度か指の平を認証ボタンに当てて「Fingerprint successfully added」と表示されるまで繰り返しましょう。

指紋認証が終わると、別の指で指紋を登録するか聞かれますので、今回はスキップします。

次にフォントサイズを決めます。4つのフォントサイズが決められますので、今回は2番目に小さいフォントに。そして画面を見た時のアイコンなどの大きさも2つから選択することが出来ます。今回はスタンダードで。

この2つの設定は、後から変更することも可能なのであまり悩まずにサクッと設定してしまいましょう。

これでLeTV LeEco Le Max 2 X829の初期設定は終わりです。

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LeTV LeEco Le Max 2 X829のカメラ性能

カメラ性能を確かめたかったので、少し写真を撮影しに行ってみました。

とりあえずデフォルト状態で撮影した写真はこんな感じ。横向きに撮影したのですが、画像サイズもかなり大きく「5312 x 3984」という4:3の巨大なファイルに。ですが、かなり鮮明でクリアな写真が取れているのではと感じました。

もう1枚差撮影してみることに。今度もデフォルトの状態での撮影です。

すこし撮影してみた感じでは、かなりキレイな映像が撮れることがわかりました。カメラのモードを上手く活用すれば、もっと良い写真が取れるのではないかと思います。写真撮影で用意されているモードは、「美顔モード」「正方形モード」「ナイトモード」「HDRモード」「シーンモード」がありました。

また、セルフタイマーやホワイトバランス、コントラストの調整などもおこなうことが可能です。

さらに動画撮影では、4K動画(16:9)、1080p(16:9)、720p(16:9)の3つが用意されています。海外スマホでは4K動画は当たり前になってきているのかもしれませんね。

LeTV LeEco Le Max 2 X829の基本機能

DSDS対応でSIMカード2枚を同時待ち受け可能!

日本で発売されている多くの端末は、SIMカードを2枚挿し込んで使えるものが多いのですが、そのほとんどがDSSS(シングルスタンバイ)となっています。シングルスタンバイというのは、SIMカード自体は2枚挿すことができるのですが、どちらか一方しか待機状態にできません。

つまり、2枚のSIMカードを挿し込んだとしても、いちいち設定画面からSIMカードの待機状態を切り替えないといけないので非常に面倒です。

一方でLeTV LeEco Le Max 2 X829にDSDS(デュアルスタンバイ)に対応していて、LTE回線を待機状態にしながら、もうひとつのSIMカードでWCDMA(3G)回線を待ち受けすることができます。データSIMと音声通話SIMを使い分けている人にとっては非常にありがたいですよね。

DSDS対応のスマホを購入するとなると結構値段が張るのですが、LeTV LeEco Le Max 2 X829に関しては約20,000円ほどで購入できてしまうので非常にお得。対応周波数帯も広いスマホなので、もちろん日本でも問題なく使うことができますよ。

スクリーンショットの撮り方

LeTV LeEco Le Max 2 X829のスクリーンショットの撮り方は、日本のスマホと全く変わりありません。

電源ボタンとボリュームを下げるボタンを同時に押すだけでOKです。

同時に押した瞬間即座にスクリーンショットがとれますし、ボリュームをミュートにした状態でスクリーンショットを撮ると無音で撮影が可能です。

LeTV LeEco Le Max 2 X829の日本語化は可能か?

初期設定で日本語ではなく英語などの言語表示にした場合、後から設定で変更できると冒頭で説明しました。その日本語化設定の方法を簡単に紹介します。

まず「設定」アプリを開きます。その後、設定画面の下の方に「Language & input」があるのでタップします。次の画面の「Language」をタップして一覧から「日本語」を探して選択します。

すると、スマホの言語が日本語になります。一部日本語にならないところもありますが、海外製スマホということで黙認。

最後に

以上が、LeTV LeEco Le Max 2 X829の実機レビューでした。

ハイエンドスマホではありますが、約20,000円ほどで購入できる超コスパが良いスマホです。このスマホはGearBestにて取り扱っていますので、コレを機会に海外スマホデビューしてみてはいかがでしょうか。

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2 件のコメント

  • コメント失礼します。
    こちらのスマホを購入しようと考えておりますが、
    対応バンドに関してはよくわかりません。
    東京などので都会で、ドコモカードを問題なく使えると思っていますが、
    私は宇都宮在住で、問題なく使えるかどうか心配しています。
    ご存じの方いらっしゃれば、是非教えてください。
    宜しくお願い致します。

    • ドコモのバンドですと、1/3/19に対応しているとほぼ問題なく都心部で使えます。
      ただし、この機種に関してはB19のプラチナバンドには対応していません。
      B19に関しては郊外や山間部に展開している周波数帯で、一度東北地方で使ってみた時はこの機種は周波数帯に対応していなかったため、電波を拾うことが出来ませんでした。
      肝心の宇都宮での調査はできておらず申し訳ありません。ご参考までにお願いします。

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    出島

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