iPhoneのバックアップに時間がかかる…時間目安の平均はどの程度なのかを検証

iPhoneのバックアップをしたことはありますでしょうか。定期的におこなうのが懸命ですが、iOSのアップデートなどをすると、いきなりバックアップの時間がかかる様になることがあります。

中には、1時間たっても終わらない、さらには1日放置していても1ミリもバックアップが進んでいないという人もいるようです。

そこでこのページでは、iPhoneのバックアップに時間がかかる場合の対処方法と、バックアップにかかる時間目安の平均はどの程度なのかを検証してみました。バックアップがなかなか終わらない人は必見です。

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iPhoneのバックアップ時間の目安

実際にiTunesを使ってiPhoneのバックアップを何度かとって時間を測ってみました。バックアップ方法にはiCloudとiTunesの2つの方法がありますが、今回はiTunesを使って説明させていただきます。

実際にバックアップを試した所、私の場合は2分ほどでバックアップは終了しました。iPhone内で使われているストレージ量は最大128GBの内、約30GBです。そこまでバックアップするデータ量が多くなかったのでかなり早く終わったのかと思います。

ネットで他の人はどのくらいかかっているのかなと調べてみると、大体は1分 ~ 1時間の間でバックアップがとれているみたいでした。それ以上の時間がかかっている人の多くは、どうやらWi-Fi接続が途中で切れたりしてデータの転送に失敗しているケースが多いようです。

ですので、基本的にバックアップ時間の目安は「1分~1時間」くらいだと思っていいでしょう。ただ、1時間でも時間がかかりすぎな気はするので、もしかするとiPhoneの何かしらの設定がおかしかったり、Wi-Fiの設定などがおかしい可能性もあります。

バックアップが終わらない時の対処法

iTunes

今回はiTunes経由のバックアップをUSBケーブルを使っておこないました。USBケーブルですとWi-Fi経由と違って途中でネットが切れたりすることがないのでおすすめです。

Wi-Fi経由ですとどうしても接続が不安定だったり、ネットの通信速度に左右される部分はあります。ですので正しくバックアップがとれなかったり、途中でデータ転送に失敗して再度やり直しというケースも少なくありません。

こういった事が起こりやすいので、バックアップがなかなか終わらないと言われているのだと思います。

また、USBケーブルを使ったバックアップでも、ケーブルは断線しかけていないかを確認しましょう。ケーブルが断線していると、途中でiTunesとの接続が切れてしまい、データの転送に失敗してしまいます。

iCloud

iCloudでのiPhoneのバックアップは原則Wi-Fi経由で行わなければならないので、どうしても個人個人の環境でバックアップ時間が大きく変わってきます。Wi-Fiの通信速度が遅いともちろんバックアップに時間がかかるし、快適な通信速度でもいきなりWi-Fiが切れてしまうこともあります。

自宅のWi-Fiを使ってバックアップをするのでしたら比較的通信速度も速くて時間がかかるということは少ないのですが、コンビニやマックなどの公衆のフリーWi-Fiを使っている場合は、基本的に通信速度はそこまで速くないのでバックアップに時間がかかると言われています。

また、Wi-Fiをしっかり繋げていたとしても、あまりにもルーターから離れている場所にいると必然的にWi-Fiの電波は弱くなってしまい、通信速度も落ちますし、途中でネットが切れたりしてバックアップに時間がかかる事もあります。

Wi-Fiはしっかり掴んでいるけども、中々バックアップが終わらない時は、iPhone内の設定を見直しましょう

例えば、バックグラウンドに待機させているアプリを全て終了したり、ネットワークの設定を再度見直すのも効果的です。

特にネットワークの設定は必ず確認しましょう。基本的にWi-Fiは「2.4GHz」「5GHz」2つの電波をルーターから飛ばしています。そして、それぞれの周波数帯にも特徴があります

  • 2.4GHzは障害物などを避けて広範囲に安定したWi-Fi接続が可能だが、少し通信速度は落ちる
  • 5GHzは障害物に弱いが、通信速度は速い

私は家の中では基本的に2.4GHzの周波数帯を使ってWi-Fi接続しています。5GHzはどうしてもルーターと同じ部屋の中でないと電波がよく切れたり、遠くへ行けば電波が弱かったりするからです。

iCloudでのバックアップに失敗したり、時間がかかる人はこのネットワークの設定を2.4GHzにするだけで劇的に変わるはずなので、一度ネットワークの設定を見直してみましょう。

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iTunesとiCloudどっちが時間がかかる?

設定次第によってはiCloudのほうが速い時もありますが、USB経由でデータのバックアップを取れるiTunesには中々勝てないでしょう。試しにiTunesのUSB経由でのバックアップと、iCloudでのバックアップを試してみました。その結果がコチラ。

iTunes

iCloud

もちろんお互い同じデータ量でバックアップをとっています。今回はデータ量が約30GBくらいなのでどちらも速くバックアップは終わっています。Wi-Fiの通信速度が60Mbpsほど出ているので。Wi-Fi経由でもバックアップにかかる時間は速いほうかなと思います。

これがデータ量が多くなった場合にどのようにバックアップ時間は変化するのかは未知数ですが、おそらくUSBケーブル経由は一定の通信速度で転送しているのでそこまでかかる時間に変化はないかと思いますが、Wi-Fiの場合電波状態によって左右されますので、安心安全にiPhoneのバックアップをとりたいのでしたら、iTunesでUSBケーブル経由でとったほうが良いと思います。

iTunesを使ったiPhoneのバックアップ方法

iTunesとiCloud、それぞれのバックアップ方法について簡単に紹介していきます。

iTunesでのバックアップ方法

まずはパソコン側でiTunesを開きましょう。iTunesを開いたらUSBケーブルでパソコンと繋いでください。

パソコンと繋ぎましたら、「ファイル」→「デバイス」→「バックアップ」と進みます。これで自動的にiPhoneのバックアップが始まります。

iCloudでのバックアップ方法

まずは「設定」あぷりを開いて、「アカウント情報」→「iCloud」→「iCloudバックアップ」まで移動します。次の画面で「今すぐバックアップ」と表示されているのでバックアップを取りたい場合はタップしてください。

iCloudのバックアップ残り時間もきちんと表示されます。

バックアップの時間短縮方法は?

iPhoneのバックアップ方法は大きく分けて3つあります。

  • iCloudへWi-Fiを使ってバックアップの作成
  • iTunesへWi-Fiを使ってバックアップの作成
  • iTunesへUSBケーブルを使ってバックアップの作成

この中で、一番バックアップ時間の短縮が出来て、安心安全にバックアップが作成できるのは「iTunesへUSBケーブルを使ってバックアップを作成」する方法です。

理由は、時間目安の見出しでも書きましたが、Wi-Fiなどの通信環境に左右されることなく一定の速度でオフライン状態でもバックアップが作成できるからです。

残り2つの方法はWi-Fiという性質上どうしても通信が途切れたり、電波が弱くなったりすることがあります。電波が速ければ速いほどバックアップ時間も短縮されると思いますが、逆に遅いとバックアップにかかる時間が増えるので注意が必要です。

最後に

以上が、iPhoneのバックアップに時間がかかる場合の対処方法やバックアップ時間目安の平均などの検証と解説でした。

今回の記事内容を簡単にまとめると、

  • バックアップ時間の目安は1分 ~ 1時間程度
  • iTunesでUSBケーブルを使うのが一番安定している
  • Wi-Fiのネットワーク設定は見直す

今はパソコンを持たずにスマホだけを使っている人も増えてきていますので、必然的にiCloudを使ってWi-Fiでバックアップを取る人も増えてきました。そこでバックアップに時間がかかる場合は、一度ネットワークの設定は見直してみるようにしてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

出島

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