auにて発売されているHTCからの現段階最強となる刺客「HTC 10(HTV32)」が2016年夏モデルとして販売されています。
今回のHTV32はカメラ性能や音質に力を入れて作ったみたいです。そこで今回の記事では、HTC 10(HTV32)のスペック情報・レビュー評価や口コミ・評判をご紹介します。
HTC 10(HTV32)のスペック情報
機種名 | HTC 10(HTV32) |
メーカー | HTC |
画面サイズ | 5.2インチ |
OS | Android6.0 |
CPU | MSM8996/2.2GHz×2+1.6GHz×2 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 32GB |
バッテリー | 3,000mAh |
カラー | カメリアレッド/カーボングレイ/トパーズゴールド |
アウトカメラ | 約1,200万画素 |
インカメラ | 約500万画素 |
外部ストレージ対応 | microSDXCメモリーカード/最大200GB |
その他 | 防塵/ Bluetooth4.2/ハイレゾ/テザリング |
価格 | 54,000円(税込) |
HTV32はメモリが4GB用意されています。重い3Dゲームをする人にとっては4GBというメモリ領域は非常に魅力的です。スペックを見てもHTV32は一応ハイエンド端末に分類されますね。
バッテリーも3,000mAhと大容量で節電モードまで搭載されているので、電池の減りは今までのHTCシリーズよりも少ないです。余計なワンセグや赤外線機能もとっぱらったおかげなのか、このスペックで54,000円で購入できてしまいます。
キャリア携帯のハイエンド端末でこの値段は結構安い部類です。他のハイエンド端末であるAQUOS Xx3と比べてみると面白いですよ。
参考:AQUOS Xx3のスペック情報と口コミやレビュー評価を紹介!HTC 10(HTV32)の特徴的な機能
HTV32の特徴的な機能を2つ取り上げたいと思います。
カメラへのこだわり
今までのカメラはアウトカメラ(背面カメラ)に手ぶれ補正を搭載していましたが、このHTV32ではインカメラ(ディスプレイ部分のカメラ)にも手ぶれ補正を搭載しています!
これにより自撮りもきれいに取ることが出来るようになりました。SNOWアプリを使う人はインカメラで自撮りをする人が多いかと思います。HTV32のインカメラを使えばキレイな写真がとれるようになるのでSNOWを使うのも楽しくなっていくはずです。
ハイレゾで高音質な音楽を聴くことが可能に
HTV32ではハイレゾに対応しているので、高音質な音楽を楽しむことが出来ます。
また、ハイレゾ対応イヤホンを同封しているので、端末を購入するだけですぐに高音質を楽しむことが出来ます。現在端末の付属品でハイレゾイヤホンをつけているところはHTV32のみみたいですね。
HTC 10(HTV32)の口コミや評判
HTC 10で何気に撮った写真が良い感じなのは嬉しいよね pic.twitter.com/kIgJPicH7l
— えふのじ (@fnoji) September 9, 2016
凄い。予想以上にキレイに撮れるんですね。今回のHTC 10ではカメラに力を入れていると発表があったとおり、この高画質はデジタルカメラと遜色ないクオリティです!
HTC 10 プロモード、16秒露出での星空…。(AM4時)
スマホでここまで撮れるのか…。 pic.twitter.com/IqjzWJOem6— くろねこ (@kuronuko_cat) September 3, 2016
夜空を撮った一枚です。すげークッキリ星空が見えますね。スマホのカメラはここまで進化したのかと驚かされます。
HTC 10(HTV32)のレビュー評価
予想通りではありますが、かなりの高評価な端末です。
レビューを一通り見た感じ、よく評価されているのは3点ありました。
- バッテリーの持ちが非常に良い
- カメラ性能が格段に良い
- デレステなどの3Dゲームも問題なし
バッテリーやカメラの他にゲームに対しての評価もありました。デレステは音ゲーと呼ばれるゲーム、かつ3Dでキャラが動くゲームなので、の高スペック端末でないとまともにプレイできません。
その条件もクリアできているので、HTV32はゲーム用途としても高評価と言えますね。
HTC 10(HTV32)のスマホカバーケースや保護フィルム
カバーケース
総合評価:
保護フィルム
HTC 10(HTV32)まとめ
以上がHTC 10(HTV32)のスペック情報や口コミ・レビュー評価の紹介でした。
この端末を1台持っていれば、ゲームでもカメラ用途でも何でもこなすことが出来ます。値段も54,000円とハイエンド端末にしては安めなのでオススメです。