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ドコモ

docomo with対象機種を全比較/iPhoneで運用する方法も

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2017年5月から始まった「docomo with(ドコモウィズ)」は、毎月の基本料金を1,500円割引してくれるプランだ。

端末の縛りはあるが、あまり機種にはこだわらず安い値段でスマホを持ちたいというユーザーに適している。

そこで本記事では、docomo withの対象5機種をあらゆる角度から比較。今一番おすすめのモデルはどれなのかを確かめて行って欲しい。

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【docomo with】対象5機種のスペック比較

2017年12月28日時点で、docomo withの対象機種として販売されている端末は次の5つ。

  • Galaxy Feel SC-04J
  • arrows Be F-05J
  • AQUOS sense SH-01K
  • MONO MO-01K
  • らくらくスマートフォン me F-03K

それぞれの機種を、発売された時期ごとに比較していく。

【1】2017年夏モデル 2機種のスペック比較

docomo with対象の2017年夏モデルは「Galaxy Feel SC-04J」と「arrows Be F-05J」の2機種が発売された。その2端末のスペックは次の通り。

機種名Galaxy Feel SC-04Jarrows Be F-05J
画面サイズ4.7インチ HD(720 x 1280)5.0インチ HD(720 x 1280)
OSAndroid 7.0Android 7.1
CPUExynos7870 1.6GHzQualcomm MSM8916 1.2GHz
内蔵メモリ
(RAM/ROM)
3GB/32GB2GB/16GB
バッテリー容量3,000mAh2,580mAh
メインカメラ約1600万画素(F1.9)約1310万画素(F2.0)
サブカメラ約500万画素(F1.9)約500万画素(F2.4)
LTE通信速度受信最大:150Mbps
送信最大:50Mbps
受信最大:150Mbps
送信最大:50Mbps
フルセグ/ワンセグ対応/非対応対応/非対応
その多対応機能microSDXC/Bluetooth4.2/
テザリング/ハイレゾ/防水・防塵/
指紋認証/VoLTE/おサイフケータイ
microSDXC/Bluetooth4.1/
テザリング/防水・防塵/
VoLTE/おサイフケータイ
充電端子micro-USBmicro-USB
SIMサイズnanoSIMnanoSIM
サイズ高さ:138mm
幅:67mm
厚さ:8.3mm
高さ:144mm
幅:72mm
厚さ:7.8mm
重量149g141g
カラーMoon White、Opal Pink
Indigo Black、Aurora Green
Red、Black、White
発売日2017年6月15日2017年6月1日
販売価格36,288円(税込)28,512円(税込)

価格差でわかる人も多いだろうが、全体的に見ても「Galaxy Feel SC-04J」のほうが単純なスペックが上である。

CPU性能はもちろんのこと、作業領域を確保するメモリ、カメラレンズの明るさ、ハイレゾ機能、バッテリー容量の大きさでarrows Be F-05Jよりも、ワンランク上を走っている。

この2つで比較するならば、スペックを重視したいならGalaxy Feel SC-04J、価格を優先するならばarrows Be F-05Jというイメージで選ぶと良いだろう。また、arrows Be F-05Jの方が画面サイズは大きいので、小さい画面が苦手な人にもarrowsはおすすめできる。

【2】2017-2018年冬春モデル 2機種の比較

docomo with対象の2017-2018年冬春モデルは「AQUOS sense SH-01K」と「MONO MO-01K」の2機種が発売された。その2端末のスペックは次の通り。

機種名AQUOS sense SH-01KMONO MO-01K
画面サイズ5.0インチ FHD(1080 x 1920)5.0インチ HD(720 x 1280)
OSAndroid 7.1Android 7.1
CPUQualcomm MSM8937Qualcomm MSM8940
内蔵メモリ
(RAM/ROM)
3GB/32GB3GB/32GB
バッテリー容量2,700mAh2,800mAh
メインカメラ約1310万画素(F2.2)約1320万画素(F2.2)
サブカメラ約500万画素(F2.2)約500万画素(F2.2)
LTE通信速度受信最大:150Mbps
送信最大:50Mbps
受信最大:150Mbps
送信最大:50Mbps
フルセグ/ワンセグ非対応/非対応非対応/非対応
その多対応機能microSDXC/Bluetooth4.2/
テザリング/防水・防塵/指紋認証/
おサイフケータイ/VoLTE
microSDXC/Bluetooth4.2/
テザリング/防水・防塵/ハイレゾ/
VoLTE
充電端子USB Type-Cmicro-USB
SIMサイズnanoSIMnanoSIM
サイズ高さ:144mm
幅:72mm
厚さ:8.6mm
高さ:142mm
幅:69mm
厚さ:8.9mm
重量148g153g
カラーChampagne Gold
Silky White
Velvet Black
Frost Lavender
White
Gray Black
発売日2017年11月10日2017年11月30日
販売価格30,456円(税込)25,272円(税込)

2017-2018年冬春モデルの2機種で比較した場合、単純なスペックで選ぶなら「AQUOS sense SH-01K」に軍配が上がる。

AQUOS sense SH-01Kの場合、docomo withで唯一のFHD対応で、繊細な映像やにじみのない画面を見るには最適だ。CPUもミドルレンジ向けのSnapdragon 430を搭載している。

充電端子がUSB Type-Cになっていることもポイントが高い。

【3】2018年春モデル 1機種のスペック

2018年の春モデルとして2月下旬に「らくらくスマートフォン me(F-03K)」が発売される。らくらくスマートフォン meは、初めてスマホを使う人を対象とした機種で、文字の大きさやボタンの大きさなどが、一般的に販売されているスマホよりも大きく作られている。

スペックは次の通り。

機種名らくらくスマートフォン me(F-03K)
画面サイズ4.5インチ HD(1080 x 1920)
OSAndroid 7.1
CPUSnapdragon 625
内蔵メモリ
(RAM/ROM)
2GB/16GB
バッテリー容量2,100mAh
メインカメラ約1310万画素(F不明)
サブカメラ約500万画素(F不明)
LTE通信速度受信最大:150Mbps
送信最大:50Mbps
フルセグ/ワンセグ対応/非対応
その多対応機能microSDXC/Bluetooth4.2/
テザリング/防水・防塵/
おサイフケータイ/VoLTE
充電端子microUSB
SIMサイズnanoSIM
サイズ高さ:137mm
幅:67mm
厚さ:9.9mm
重量130g
カラーブルー
ゴールド
ピンク
ブラック
発売日2018年2月下旬
販売価格未発表

実のところ、前機種である「らくらくスマートフォン4」と中身は全く変わっていない。

デザインもカラーも同じであるため、年が変わって名前だけアップデートした形となる。

スマホ自体のスペックも低いローエンドモデルとなっているため、スマホを初めて触る年配の方や、小さい子供に持たせる選択肢もあり。

docomo with対象5機種をポイント別に比較

ここまでスペックを比較してきたが、単純なスペックで言えば、「Galaxy Feel SC-04J」と「AQUOS sense SH-01K」がdocomo with対象端末では頭一つ抜けている。

しかし、これだけでは本当に自分のニーズにあっているかわからないため、本体価格やカメラ性能、またはバッテリー性能などを個別比較すべきだろう。そこで、次は次の5ポイントでそれぞれ比較していきたいと思う。

  • 本体価格
  • CPU
  • カメラ性能
  • バッテリー性能
  • 付加機能

これらを見ていけば、自分が購入すべき端末が見えてくるだろう。

【1】本体価格で比較

まずは本体価格で5機種を比較していこう。

  • Galaxy Feel SC-04J:36,288円
  • arrows Be F-05J:28,512円
  • AQUOS sense SH-01K:30,456円
  • MONO MO-01K:25,272円
  • らくらくスマートフォン me(F-03K):未発表

最も本体価格が安いMONO MO-01Kと最高額であるGalaxy Feelの価格差は、約11,000円。

できるだけ安くスマホを運用したいのならば、MONO MO-01Kとなる。しかもdocomo withは端末購入補助がつかないため割引は一切ない。そのまま24分割にするか、一括で購入するかの2択となる。

しかし、筆者がdocomo withを契約した際は、dカードの作成と後から解除できるオプション(dTVなど)をつけることによって、Galaxy Feelの端末料金を一括0円で購入できた経緯がある

そのため、安いからと言って安易にMONO MO-01Kに手を出すべきではないだろう。こういったオプションを付けての一括0円は、ドコモショップに行くと教えてもらえるため、ぜひ一度足を運んでみて欲しい。

docomo with内の最高スペックの端末が一括0円で手に入るのならば、他の端末を選ぶ余地はないだろう。

【2】CPU性能で比較

2つ目は、CPU性能で比較。

  • Galaxy Feel SC-04J:Exynos7870
  • arrows Be F-05J:Qualcomm MSM8916
  • AQUOS sense SH-01K:Qualcomm MSM8937
  • MONO MO-01K:Qualcomm MSM8940
  • らくらくスマートフォン me(F-03K):Qualcomm MSM8953

それぞれのベンチマークスコアは次の通り。(計測によって多少のブレあり。Geekbenchから引用)

コア数シングルコアマルチコア
Exynos78707023391
MSM89165081285
MSM89376632844
MSM89406732193
MSM89538863951

計測した端末で多少のブレはあるが、おおよそのCPU性能は表のとおりだ。

これを見ると、らくらくスマートフォン meに搭載されているQualcomm MSM8953(Snapdragon 625)のスコアが最も高くなっている。実のところ、このプロセッサはミドルクラスのスマホによく利用されており、Moto Z Playにも搭載されているCPUだ。

単純なCPU性能で言えば、らくらくスマートフォン meが良いと思われるが、メモリが2GBしか搭載されていないため、フルに性能を活かすことはできないだろう。

総合的に言えば、Galaxy Feelに搭載されている「Exynos 7870」が良いとも言える。

【3】カメラ性能で比較

3つ目は、カメラ性能で比較。今回はメインカメラの性能をチェックしていく。

  • Galaxy Feel SC-04J:約1600万画素(F1.9)
  • arrows Be F-05J:約1310万画素(F2.0)
  • AQUOS sense SH-01K:約1310万画素(F2.2)
  • MONO MO-01K:約1320万画素(F2.2)
  • らくらくスマートフォン me(F-03K):約1310万画素(F不明)

結論から言うと、レンズの明るさ的にもGalaxy Feelが5機種の中では最も優れている。

F値が小さければ小さいほど写真を明るく撮影することができ、シャッター切ってからの撮影速度も早くなる。暗い場所での撮影にはうってつけだ。

また、Galaxyシリーズは、撮影モードが多彩に用意されている事も一つの特徴。美顔モードやプロモード、をワンタッチで設定できるため、誰でも簡単にキレイに撮影ができてしまう。

画素数についてはそこまで気にする必要はない。5機種を比べても大きな差はなく、画素数が大きいからカメラ性能が優れているというわけではないのだ。

【4】バッテリー性能で比較

4つ目は、バッテリー性能で比較。

  • Galaxy Feel SC-04J:3,000mAh
  • arrows Be F-05J:2,580mAh
  • AQUOS sense SH-01K:2,700mAh
  • MONO MO-01K:2,800mAh
  • らくらくスマートフォン me(F-03K):2,100mAh

それぞれのバッテリー容量を見てみると、Galaxy Feelがトップであることがわかる。しかし、これだけでバッテリー性能が良いと決めつけるのはNGだ。

次にチェックするのは、電池の持ち時間やLTE通信時の連続待受時間となる。(ここでの電池の持ち時間は一般的な利用方法から、メーカーが算出した数字)

連続待受時間(LTE)電池の持ち時間
AQUOS sense SH-01K
(2,700mAh)
約540時間約95時間
MONO MO-01K
(2,800mAh)
約670時間約90時間
Galaxy Feel SC-04J
(3,000mAh)
約500時間約170時間
arrows Be F-05J
(2,580mAh)
約640時間約105時間
らくらくスマートフォン me F-03K
(2,100mAh)

上記表のように、バッテリー容量が大きいからと言って、必ず電池持ちが優れているわけではないことがわかる。

arrows Beの場合、わずか2,580mAhしかないのにもかかわらず、MONOやAQUOS senseよりも電池持ちが良い。逆に、Galaxy Feelはバッテリー容量自体は大きいが、LTE接続時の連続待受時間はdocomo with対象端末で最低クラスだ。

ただし、メーカー側が発表している数値のため、実際に使ってみると多少のブレはある。もしバッテリー性能で選ぶならば、連続待受時間最長のGalaxy Feel、バランスの良いarrows Beという選ぶ方も可能だ。

あくまでも、待ち受け時間は一つの目安として考えよう。

【5】付加機能で比較

最後に、付加機能で比較していこう。

付加機能とは、ハイレゾやワンセグ、フルセグ、おサイフケータイの有無などを指す。それぞれの付加機能の対応状況を表としてまとめたので参考にしてもらいたい。

Galaxy
Feel
arrows
Be
AQUOS
sense
MONOらくらく
スマホme
Bluetooth4.24.14.24.24.2
ハイレゾ対応非対応非対応対応非対応
ワンセグ対応対応非対応非対応対応
フルセグ非対応非対応非対応非対応非対応
おサイフケータイ対応対応対応非対応対応
防水IPX5/8IPX5/8IPX5/8IPX5/7IPX5/8
防塵IP6XIP6XIP6XIP5XIP6X
VoLTE対応対応対応対応対応
生体認証指紋指紋

上記表を確認すると、フルセグは全ての機種で非対応となっている。その項目を除いて、最も色々な付加機能がついているのがGalaxy Feelとなる。

特に、指紋認証とハイレゾに対応しているのは、付加機能として嬉しいポイント。

ここで注意してもらいたいのが、docomo with対象機種の中でMONOだけがおサイフケータイに対応していないことだ。キャリアスマホとしては珍しくおサイフケータイ非対応なので、購入時は最新の注意を払おう。

付加機能に注目して選ぶなら、Galaxy FeelかAQUOS senseの2択になるだろう。

今最もおすすめなdocomo with対象機種

ここまで、docomo with対象機種をスペックや付加機能など、様々な角度から比較してきた。

全てを比較し、今おすすめできるは「Galaxy Feel」または「AQUOS sense」のいずれかだと感じた。

単純なスペック性能はもちろんのこと、Galaxy Feelではハイレゾや指紋認証への対応と、付加機能が他の端末よりも多いこと。そしてAQUOS senseは、docomo withで唯一のFHD対応の端末であること。

販売価格に関しては、MONOやarrows Beがもちろん安いが、2年くらいスマホを使うとなると、約11,000円の価格差を埋めて高スペックの機種を買ったほうが、後々後悔することはなくなる。

また、価格比較でも述べたが、筆者はdocomo withを契約した際に、Galaxy Feelの機種代金を一括0円で手に入れることができた。

ケータイ補償もスタートした

当初のdocomo withはケータイ補償が500円となっていたが、AQUOS senseと同時期に発売されたMONOやらくらくスマートフォン meはケータイ補償料金が330円に値引きされている。(厳密に言うと、2017年冬モデル以降のdocomo with対象機種)

さらに、スマホが故障してしまった場合、リフレッシュ品を届けてくれるが、その時の料金も月額330円対象のユーザーは5,000円の負担、500円対象のユーザーは7,500円となっている。

もしもスマホを故障させてしまった場合のことを考慮すると、2017年冬モデル以降のdocomo with対象機種がお得になることもある。

ケータイ補償も考えて契約する人は、絶対にチェックしておきたいポイントだ。

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docomo withでiPhoneを利用するには

docomo withを使いながらiPhoneが使いたいという人も少なくないだろう。

docomo withを維持するには、必ず対象機種を使っていなければならないので、iPhoneは使えないと思っている方もいるのではないだろうか。

しかし、SIMフリー版のiPhoneを購入することで、この問題は解決できる。

簡単に言ってしまえば、契約上はdocomo withの端末を使っているが、実際に使っているのは、SIMを移し替えたiPhone、ということになる。

事実私はこの方法でdocomo withを継続しつつiPhone Xを使っている。ドコモショップでもこの事について聞いたみたところ、特に違反とは言われなかったので、この運用方法は問題ないとも言える。

docomo with対象機種全比較/まとめ

以上、docomo with対象機種を全て比較してきた。

やはりスマホを長く使う場合は、ある程度高スペックのスマホを選んだほうが良いだろう。

それも踏まえて、当サイトでは「Galaxy Feel」か「AQUOS sense」をおすすめしている。もしFHDできれいな映像を楽しみたいのならば、AQUOS senseを選ぶと良いだろう。

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