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Discord の音楽botについて知りたい!導入方法から実際の活用方法まで徹底網羅

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『Discord(ディスコード)』は、2015年にサービスが開始されたボイスチャットサービスです。

チャット以外にも多くの機能があるため、世界的に利用者が増えています。

そんなDiscordには、便利なツールである音楽botが存在します。今回は、その音楽botに焦点を当て、機能や導入方法、使い方について解説していきます。

Discordの音楽botとは?

DISCORDロゴ

 

まずは、Discordの音楽botについての詳しい知識から学んでいきましょう。

導入することによるメリットも見ていきますので、
「名前は知っているけど使ったことがない」
「使おうと思っているけど、どんなものか分からない」
という方も、ぜひ参考にしてくださいね。

そもそも「Discord」とは?

Discordとは、チャットと通話がブラウザ上で利用でき、個人専用サーバーが開設できるボイスチャットサービスのことです。

Windows、macOS、Android、iOS、Linuxに対応しており、その機能性の高さから、『Discord』の利用者はどんどん増えています。

今回紹介する、通話中に音楽を流す機能以外にも、

・PC画面を共有
・プレイ中のゲームを友達に知らせる
・登録不要で通話できる

など、たくさんの機能を搭載しています。

「Discord」の音楽bot(Music bot)ってどんなもの?

Discordの音楽botとは、『Discordのサーバー内で通話しているときに、自動で音楽を流す機能』のことです。Music botとも呼ばれています。

音楽をチャットルームにいる全員で共有できるため、ボイスチャットをより盛り上げることができ、大変人気の高い機能となっているのです。

YouTubeなどの音楽もBGMとして流せる!

音楽を流すというと、自分のPCにある音楽ファイルを共有して流すイメージがあるのではないでしょうか。

Discordの音楽botでは、YouTubeやSoundCloudなどのサービスから、好きな曲を流すことができます

直接動画を流して音楽の共有もできますし、自分やメンバーの好きな曲を集めたプレイリストを作り、それをシャッフルして流すこともできますよ。

3種類のDiscord音楽botの導入方法

次に、Discord音楽botの導入方法を紹介します。

Discordで音楽botを使う方法は、大きく分けて3つです。導入方法によって難易度が変わってきますので、自分に一番合った方法を見つけてくださいね。

音楽botの導入方法その1 すでに管理・運営されているMusic Botを導入する

音楽botの導入としてもっとも簡単なのが、有志の方がボランティアで管理運営されているパブリックbotを導入する方法です。

有名で、利用者数が多いパブリックbotが、「Rythm」というbotです。

Discordを初めて使う方や、音楽bot初心者の方にはこの方法がおすすめです。ちなみに、スマホでも導入できるので、手軽さも一番でしょう。

自分でサーバーを管理せずとも音楽botを使えたり、入れ方が簡単だったりとメリットが多いパブリックbotですが、デメリットもあります。

botをたくさんのサーバーで共有しているため、動作が遅くなることがあります。また、管理状況によってはbotが動いていない可能性もあります。

音楽botの導入方法その2 PCでMusic botを起動してMusic Botを動かす

Rythmのロゴ

二つ目の方法が、PCでMusic botを起動してMusic Botを動かすというものです。

簡単に言うと、自分で音楽botをシステムから構築し、サーバーを介さずに自分のPCからボイスチャットに音楽を送り込むという方法です。

音楽botを導入するシステムとして、Java版とPython版があります。

ここでは詳しい導入方法は記載しませんが、どちらも必要ファイルのダウンロード・インストール、文字列の書き換えなどの設定までする必要があります。

また、管理者のPCで音楽botが起動していないときは使えませんので、botを動作させている間はPCの電源は切らないようにしましょう。

音楽botの管理をしなければいけないのは確かに大変ですし、導入もさくっとできるものではありません。

ですが、自分好みの音楽botを運営できるという大きなメリットがあるのです。

音楽botの導入方法その3 VPSサーバーをレンタルしてMusic Botを動かす

三つ目は、VPSサーバーをレンタルしてMusicBotを動かす方法です。

VPSは「バーチャル・プライベート・サーバー(Virtual Private Server)」の略で、実際には共用サーバーでありつつも、専用サーバーと同等の機能・能力がある「仮想専用サーバー」のことです。

VPSサーバーは有料で管理費用は掛かりますが、その分音楽botを24時間365日連続稼動させられます

家庭用PCでは連続稼働にも制限がありますので、長時間稼働させ続けたい場合は(パブリックbotにしたい場合など)こちらの方法がいいでしょう。

Discord音楽botの実際の使い方とは?

音楽を聴く女性

実際に、Discord音楽botを導入してから役立つ使い方も紹介します。

ここでは、使い勝手もよく活用しやすい『Rhythm』を例として取り上げます。

基本的な使い方に加えて、応用的な使い方もいくつか解説しますので、これから導入する方はぜひ参考にしてくださいませ。

Rythmで音楽を流す方法

まず、Rythm bot 公式ページから、自分が管理者権限を所持しているサーバーへRythmを追加しておきましょう。そのあと、サーバー内のボイスチャンネルに接続します。

接続できたら、テキストチャンネルでコマンド !join を入力し、Rythm bot をボイスチャンネルに接続させましょう。

ここまでできたら、次はもう音楽を流すコマンドを入力です!
!p (再生したい曲のYoutubeのURL、または検索ワード)
と入力すれば、音楽が再生されます。

ちなみに、youtubeの再生リストのURLを入れれば、リスト内の曲が自動で流れます。いちいち入力をしなくとも済むので便利ですよ♪

2つ目の Rythm bot を追加してより多くの音楽を楽しむ

気分によってRythm botを使い分けたいときや、メンバー別・グループ別に違うbotを使いたいときは、2つ目のRythm botを追加しましょう!

2つ目追加用のURLに飛ぶと(https://rythmbot.co/rythm2)、RythmをDiscordに接続するページに接続します。

rythm操作画面

Rythmを追加したいサーバーを選択し、「認証」をクリックすればRyhtm2が追加されます。コマンドが「!」ではなく、「>」になるので、運用の際は注意してくださいね。

Rythm botのコマンドを押さえてフル活用しよう!

代表的なコマンドを覚えておくことで、Rythm botをより深く活用できるようになります!

〇!play(!p):名前/URLに該当した曲を再生
〇!disconnect(!dc):botが入っている音声チャネルからbotを外す
〇!np:botが現在再生している曲を表示する
〇!skip:現在再生中の曲をスキップする
〇!queue:再生待ちを表示する
〇!clear:再生待ちをクリアする
〇!help:コマンドリストのURLを表示
〇!setting:各種設定のコマンドリストを表示

これらが基本的なコマンドとなります。随時入力し、快適な環境でRythm botを活用しましょう♪

まとめ

ボイスチャットとして、Skypeに並んで有能なDiscord。チャットをより楽しいものにするための一助として、音楽botがあります。

Rhythmのような既製のものをつかってもいいですし、自分でくみ上げても楽しいですね。利用頻度によって、導入方法を変えるのもいいでしょう。

これを機に、あなたのDiscordライフに楽しい音楽を加えてみてはいかがでしょうか?

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