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2016年冬モデルXperia XZ/X Compactのスペック/発売日とX Performanceとの比較も合わせて紹介

更新日:

2016年冬モデルとして発売が噂されているXperia XZXperia X Compact ですが、X Compactはアメリカで9月25日、XZは10月2日に発売されることが決定しました。値段はXperia X Compactが499ドル、Xperia XZが699ドルになっています。

9月24日現在で1ドル101円なので、日本で発売されても標準的なハイエンド端末の値段と変わらないかも。むしろちょっと安いかなという印象を受けるくらいです。

さて、そんなXperiaのXシリーズは2016年からXperia X Performanceを筆頭に、Xperia X、Xperia XA、Xperia XA Ultra と端末を販売してきました。そこで、今回のXperia XZ・X Compactは X Performanceと比べてどう性能が変わったのかをメインにご紹介していきたいと思います。

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Xperia XZ・X Compactは2016年冬モデルとして発売日が決定か

前述でも書きましたが、この2機種は既にアメリカで販売されることが決定しています。そのことから、日本に上陸するのは冬モデルに合わせてくるのではないかと今の所は噂されています。遅ければ2017年の春モデルとなる可能性もあります。

情報がまとまり次第、発売日の追記をさせていただきます。

発売日が決定しました!(2016/10/24 追記)

>> 2016~2017冬春モデルのスマホ情報まとめ|au/ドコモ/ソフトバンク

それでは、まずはXperia XZのスペックを見ていきましょう。

Xperia XZのスペック

2016-xperiaxz-compact-info1

機種名Xperia XZ
メーカーソニー
画面サイズ5.2インチ(フルHD1080p)
OSAndroid 6.0
CPUQualcomm Snapdragon 820
メモリ3GB
ストレージ32GB
バッテリー2900mAh
カラーフォレストブルー/ミネラルブラック/プラチナ
アウトカメラ約2300万画素
インカメラ約1300万画素
外部ストレージ対応microSDXC(最大256GB) 
その他防水/防塵/重さ約161g
 価格699ドル

スペック情報だけを見ると、ハイエンド端末に分類される機種になりそうです。今回のXperia XZはカメラ技術にこだわっており、暗い場所でもピントを正確に合わせ、ホワイトバランスをしっかり取ってくれるセンサーを搭載しています。

インカメラにもこだわっており、約1300万画素というインカメラとしては非常に高画素となっています。Xperia X Performanceには搭載されなかった4K動画の撮影もXperia XZでは出来るようになっているようです。

Xperia X Compactのスペック

2016-xperiaxz-compact-info2

機種名Xperia X Compact
メーカーソニー
画面サイズ4.6インチ(HD720p)
OSAndroid 6.0
CPUQualcomm Snapdragon 650
メモリ3GB
ストレージ32GB
バッテリー2700mAh
カラーユニバースブラック、ホワイト、ミストブルー
アウトカメラ約2300万画素
インカメラ約500万画素
外部ストレージ対応microSDXC(最大256GB) 
その他重さ約135g
 価格499ドル

Xperia X Compactはミドルレンジ端末と言われていますが、XZと比べて十分戦えるカタログスペックかなと思いました。画面サイズも4.6インチと小さすぎず大きすぎずのちょうどいい感じのサイズ感となっているので、片手操作メインの人はX Compactのほうがやりやすいのではないでしょうか?

Xperia X Compactには防水・防塵機能が備わっていません。コストを下げられた理由はそこにもあるかも。

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Xperia XZ Xperia X Compactとの比較

2つのスペックを比較するために表を画像にしました。

2016-xperiaxz-compact-info3

大きな違いは3点あるかなと感じました。それが下記の3つ↓

  • CPU性能の差
  • カメラ性能の差
  • オプション機能の差

その中でもCPUのベンチマークはAntutuによると2倍くらい違うみたいです。カメラ性能はアウトカメラは大して差がありませんがインカメラでは負けています。自撮りするならXZのほうがキレイに撮れるかも。

オプションの防水・防塵機能がX Compactにはついていません。防水機能がついていないので、もしかしたら発熱問題を解決してくれるかもしれません。iPhone7も防水機能をつけてからすぐ熱くなるようになったと言われているので、果たしてX Compactではどうなのかが注目されます。

それでは、一番大きな差であるCPUについて見ていきましょう。

CPU性能の差を見てみる

2016-xperiaxz-compact-info4

image by Antutu

Antutuさんが計測したCPUのベンチマークです。現在はAppleのA10がトップなのですが、iPhone7が発売される前はSnapdragon820がベンチマークで1位を獲っていました。

一方でSnapdragon650ですが、TOP10入りはしているものの、Snapdragon820と比べると約1/2のスコアとなっています。もともとミドルスペック端末に搭載予定のチップだったのであまり驚かなかったのですが、GPU性能ではもっと差があることがわかりました。

GPUは圧倒的にスナドラ820

2016-xperiaxz-compact-info5

image by Antutu

GPUは描画処理を行うチップです。これが高ければ高いほど3D描画処理速度が速くなり、滑らかに動いてくれます。このGPU性能でもSnapdragon820が圧倒的1位を誇っています。ハイエンド端末には欠かせないCPUかもしれません。

Snapdragon650はどうなっているかというと、TOP10入りすらしていません。おそらくSnapdragon652の後ろ当たりにつけていると思うのですが、それでもSnapdragon820と比べると約1/3のGPU性能となっています。

今回、Xperia X Compactのコストを大幅に下げられたのはCPU性能の差が一番大きいかと思います。しかし、この端末でもゲームをするには十分なスペックにはなっています。

個人的には持ちやすそうだし、ゲームも十分にできそうだから悪くない端末だよねって感じました。

Xperia XZとX Performanceはどこが違うのか

2016-xperiaxz-compact-info6

スペックほぼ変わらんし、X Performance持ちの人はXperia XZ買う必要なくね?

というのが正直な感想でした。ただ、XZにはいくつか新機能が備わっているのでカタログスペックだけではわからないかもしれません。主な新機能と注目の機能はこちらの7つ。

  • バッテリーケア機能搭載
  • microUSBからUSB Type-Cへ
  • 4Kビデオ撮影
  • CG用APIのOpenGL ES 3.2へ更新
  • 先読みオートフォーカス
  • 電子式5軸手ブレ補正へ進化
  • RGBC-IRセンサーの搭載

この7つが主な進歩かなと思いました。それでは1個ずつ説明していきます。まずはバッテリーケア機能から!

バッテリーケア機能

充電速度を自動調整してくれるバッテリーケア機能をXperia XZ / X Compactに搭載。これによるメリットは、バッテリーの老化を防いでバッテリーの寿命を長くすることにあります。充電しすぎてしまうとバッテリーはすぐに老化してしまうので、例えば寝ている6時間の間に充電を完了させてほしいとなったら、そのように調節してくれます。

microUSBからUSB Type-Cへ

Motoraux USB3.1 Type-c & USB3.0ケーブル USB3.1 Type-c データ転送ケーブル Google Nexus 5X/6P、Nokia N1 タプレット Apple MacBookなど USB-C 対応機器用(1m ゴールド) (Silver)

現状ほとんどのスマホはmicroUSBですが、Xperia XZ / X CompactからはUSB Type-Cへ規格が変更になります。これにするメリットは、充電時間の短縮や、ファイルの転送速度が向上、裏表両方刺せるという利点があります。どんどん統一していってほしいね。

4Kビデオ撮影

Xperia X Performanceでは火対応だった4Kビデオ撮影が可能になります。ちなみにアウトカメラだけでなく、インカメラでも4Kビデオ撮影ができるとのことです。

CG用APIのOpenGL ES 3.2へ更新

OpenGL ES 3.1からOpenGL ES 3.2へ進化しました。これにより描画機能も向上し、スマホとは思えないグラフィックを演出できるようになりました。3Dも非常に滑らかでより繊細なタッチが可能に。スマホがテレビに追いつきつつあるか。

先読みオートフォーカス

先読みオートフォーカスがすごい!未来の到着地点を先読みしてくれ、頻繁に動くものでもピントのあった写真をとることが可能に。よく動き回る生き物を撮影するときは重宝しそうな技術ですね。

電子式5軸手ブレ補正へ進化

Xperia Xに搭載されていたSteadyshot(手ブレ補正機能)が進化しました。Steadyshotでも手ブレ補正はよかったのですが、更に機能が向上して電子式3軸手ブレから5軸に。

※ 30秒からXperia XZの手ブレ補正の比較。左がXperia XZ。

RGBC-IRセンサーの搭載

自動で撮影対象のRGBカラーの割合を読み取り、より被写体に近いカラーバランスで撮影を行うことが可能になりました。ホワイトバランスをここまで調整してくれると…カメラ機能もかなり向上しましたね。

まとめ

Xperia XZ / X Compactのスペックや新機能、更にX Performanceとの比較はこんな感じです!

XZとX Performanceは一見カタログスペックは似たように見えますが、内的機能は明確に向上していることがわかりました。また、ミドルレンジ端末であるX Compactはサイズ感もちょうどよく、ライトユーザー・スマホ初心者にピッタリの端末になったのではないでしょうか?

日本での発売が待ち遠しいです。それではまた次回の更新で!

★発売日が決定しました!(2016/10/24 追記)

>> 2016~2017冬春モデルのスマホ情報まとめ|au/ドコモ/ソフトバンク

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