ワイモバイルの通信速度は遅い?他の格安SIMとの比較・実測結果【2017年3月】

このページは、ワイモバイルSIMの通信速度を毎月計測して、その結果を更新したページとなっています。

現在計測方法はスピードテストアプリを使って行っていますが、徐々にYoutubeの再生や、画像のアップロード速度などの体感時間を絡めた動画も発信していく予定です。しばらくはスピードテストの結果だけでなく、自分で実際に使ってみた体感速度を入れていきますが、なぜ体感速度も記事にするかというと、スピードテストの結果は正直な所イマイチだからです。

いわゆる、スピードテストアプリを使った計測の時だけSIMカードのリミッターを外して通信速度を速く見せているようなSIMもこの世には存在しています。そういった格安SIMをこのブログを見ている方に使ってもらいたくないので、この記事では体感速度を重視して通信速度を見て行ってもらえたら幸いです。

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快適な通信速度の目安

おそらく数値だけ見ても結局どの程度の通信速度だったら快適にネットサーフィン、Youtubeの閲覧ができるのかわからないと思いますので、ある程度の目安となる通信速度を紹介します。なお、この通信速度についてはサイトによっても目安は変わってくるので、あくまでも当サイトでの快適な通信速度の目安だと思ってもらえたら幸いです。

動画閲覧時に必要な通信速度

今回は動画閲覧に使うサービスとしてYoutube動画を例に通信速度のお話をしていきます。Youtubeの動画は、ストリーミング再生方式となっているため、動画を読み込みながら再生を行っています。つまり、動画のダウンロードをしながら再生をしているので、それなりのダウンロード速度(下り速度)がないと、画質が低下したり、プツプツと再生が途切れてしまうことになります。

Youtubeをスマホから見る場合の画質は最大720pとなっていて、いわゆる高画質で動画を見る場合は最低でも1.6Mbpsの通信速度がないと画質が480pまで下がったり、プツプツと再生が途切れてしまうことになりますので注意しましょう。

  • スマホから720pの高画質の動画を見る場合は、最低でもダウンロード速度1.6Mbps必要
  • スマホから480pの標準画質の動画を見る場合は、最低でもダウンロード速度0.9Mbps必要

動画をよく視聴する人は、混雑時でも最低0.9Mbpsのダウンロード速度を確保できる格安SIMを選択しましょう。高画質のYoutubeをサクサクと楽しみたいなら、1.6Mbps以上、欲を言えば最低でも2Mbps欲しいところです。

ネットサーフィンで必要な通信速度

ネットサーフィンの場合は、動画閲覧時よりも通信速度が遅くても大丈夫ですが、画像などの読み込みに時間がかかるとかなりストレスが溜まってしまいます。では、どの程度が最低でも必要なのかというと、最低でも0.5Mbps以上は必要と言われています。画像の多いキュレーションサイトのようなメディアの場合ですと、0.5Mbpsだとかなり読み込みが遅いので、1Mbpsは必要だと思ってください

 

以上、快適な通信速度の目安を紹介しました。これらの通信速度の目安を踏まえまして、このサイトでは、次のように低速、中速、高速を分類しています。

  • 0.5Mbps(500Kbps)未満:低速
  • 0.5Mbps(500Kbps) ~ 1.5Mbps(1500Kbps):中速
  • 1.5Mbps(1500Kbps):高速

上記の通信速度を参考に、これから紹介するワイモバイルの通信速度は速いのか遅いのかを見て頂ければと思います。

ワイモバイルの通信速度測定方法

ワイモバイルの通信速度結果を測定するのに使うスピードテストアプリは、下記アプリとなります。このアプリを使って計測している人は結構多くいますので見たことがあると言う人も多いかもしれません。その名も「Speedtest.net」。

Speedtest.net
Speedtest.net

測定時間について

基本的に測定する時間は回線が混みやすいと言われている、「12時~14時」「20時~22時」の間で測定していきます。それぞれ計測するものとして、「PING」「ダウンロード速度(下り速度)」「アップロード速度(上り速度)」の3つを結果として表示させていきます。

2017年3月のワイモバイル通信速度測定結果

2017年3月3日にワイモバイルの通信速度を計測しました。その時の結果が次のとおりとなります。

ワイモバイルの下り速度はかなり安定しているように感じます。かなり回線が混雑すると言われている21時台に5Mbps以上のスピードをだせるのは優秀な証拠。PINGも二桁なので十分許容範囲ですし、ワイモバイルはどの時間帯に使っても安定して高速通信が可能なSIMと言えます。

弱点があるとしたらアップロード速度です。アップロード速度は一般的にダウンロード速度よりも遅くなるのが当たり前ですが、ワイモバイルは他の格安SIMと比べても若干遅いかなという印象。ただし、アップロードというのは使う場面が限られていますので、そこまで重要視しなくてもいい数値だと考えています。

ワイモバイルの体感速度

ワイモバイルはほぼスピードテストアプリどおりの体感値じゃないかと感じています。やはりネットサーフィンするにしてもYoutubeで動画を見るにしてもサクサクと快適に動作します。アップロードに関しても数値通り、やはり遅いです。ですが、画像などをアップロードするときはWi-Fiを使う人が多いでしょうからそこまで気になりません。

個人的な主観となりますが、ワイモバイルはこれからも安心しておすすめできる格安SIMだと思っています。理由は、通信速度の劣化がおそらくほとんどないからです。ワイモバイルがソフトバンクの傘下ということもあり、サブブランドとしてもある一定の通信速度は必ず確保されますし、サポートに関してもワイモバイルは良い方だと思います。

キャリアの高い月額料金を払うのが嫌で、これからどの格安SIMに乗り換えようか迷っている人におすすめしたいのがワイモバイルですね。数年後の未来が見えない格安SIMを使うよりは、キャリアとして実績のあるソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルの方が安心感があるので、検討してみてもいいかもしれません。

公式サイト:ワイモバイル

他の格安SIMとの比較

13時台

SIM名下り速度上り速度PING
ワイモバイル8.650.4266
楽天モバイル26.759.0874
LINEモバイル28.439.2858
BIGLOBE5.7414.2431
Y.U-mobile6.3712.9138
mineo(Dプラン)1.713.5989
UQmobile12.854.1941
DMMモバイル3.615.84160

21時台

SIM名下り速度上り速度PING
ワイモバイル5.560.1264
楽天モバイル27.462.7676
LINEモバイル33.145.20158
BIGLOBE1.7412.3837
Y.U-mobile1.845.7595
mineo(Dプラン)6.239.8183
UQmobile13.843.6736
DMMモバイル1.646.86139

最後に

以上が、ワイモバイルの最新通信速度の実測でした。ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドですので、これからも安定した通信速度と、安心のサポートを展開してくれるはずです。音声通話プランしかないのがネックですが、キャリアからのMNPには最適な格安SIMですので、この機会にぜひ検討してみて下さい。

公式サイト:ワイモバイル

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