LINEモバイルと楽天モバイルを比較!どっちがおすすめか?

格安SIMは様々なものがあり、選ぶのに迷ってしまいがちです。あまりにも数が多いので、有名どころの格安SIMを選ぶ人が多いと思います。私も基本的には有名どころの格安SIMしか所有しておらず、普段使用しているのもLINEモバイルだったり、ワイモバイルだったりします。

そんなたくさんある格安SIMの中でも今回は、LINEモバイルと楽天モバイルのどっちを契約しようか迷っている人に向けて、両者を比較してどっちがおすすめかを検証した記事になります。実際に私が使ってみた感想も載せてありますので、格安SIM購入のご参考になりましたら幸いです。

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LINEモバイルとは

LINEモバイルとは、コミュニケーションアプリのLINEを提供している会社が立ち上げたサービスで、2016年9月頃からMVNO事業に参戦した格安SIMです。

LINEモバイルの特徴は「カウントフリー」と呼ばれる機能で、一部SNS(Twitter、LINE、インスタグラム、Facebook)の通信費が無料となる機能を持っています。この機能を持っている格安SIMはFREETELとLINEモバイルくらいです。

カウントフリーとなる通信は各SNSで異なってきます。カウントフリーに関する機能は次をご参考にしてください。(カウントフリー)

SNSを頻繁に利用する人には非常にありがたいサービス。これだけでも購入価値はあります。

楽天モバイルとは

楽天モバイルとは、大型ショッピングサイトや楽天イーグルスなどを経営している楽天から提供されている格安SIMです。

楽天モバイルの特徴は、なんと言っても端末セットのキャンペーンが多いことでしょう。私も端末欲しさに楽天モバイルと契約した部分は少なからずあります。SIMとセットで購入すると、端末が90%OFFだったりもするので、とりあえずSIMフリースマホデビューをしてみたいという人には非常におすすめできる格安SIMです。

LINEモバイルと楽天モバイルの比較ポイント

LINEモバイルと楽天モバイルを比較していくうえで、両者の次の点を見ていきたいと思います。

  1. 料金プラン
  2. 通信速度
  3. 取り扱い端末
  4. サポート

大体はこの部分を見ると最終的にどっちを選ぶのが正解かが見えてきますので、次章からこれらについて解説していきます。

LINEモバイルと楽天モバイルの比較

1.料金プランで比較

LINEモバイル

 データ通信のみデータ+SMS音声通話付
LINEフリープラン(1GB)500円620円1200円
コミュニケーションフリープラン(3GB)-1100円1690円
5GB-1640円2220円
7GB-2300円2880円
10GB-2640円3220円

LINEモバイルでは、1GB~10GBまでのプランが用意されています。

カウントフリーと呼ばれるSNSの通信費が一部無料となるサービスを選ぶには、コミュニケーションフリープランの3GB、5GB、7GB、10GBの中から選択する必要があります。LINEの通信費のみ無料で良い場合は、LINEフリープランでも問題ありません。

驚くべきは、LINEモバイルは500円から格安SIMを運用できることです。この価格帯は他のMVNOでもあまり見ないので特筆すべき点かと思います。プランの選び方ですが、Wi-Fiを多く使うか、動画をどの程度見るかで変わってきます。次の項目を目安にしてみてください。

  1. 1GB:LINEと電話がメイン
  2. 3GB:ネットサーフィンも楽しみたい
  3. 5GB:ゲームや音楽もダウンロードしたい
  4. 7GB:Youtubeもちょっと見たい
  5. 10GB:Youtubeも1日1時間くらいは見たい

Wi-Fiを使わない場合は、このような目安で決めるのが無難かと思います。ただ、10GBでもYoutube等の動画を多く見る場合は足りなくなる可能性があります。私のおすすめは、「3GBで契約して家ではWi-Fi接続のみにする。アプリのダウンロードもWi-Fiのみで行う。」方法が一番使いやすいかなと思っています。

ネットサーフィンのみで3GBの容量を使い切ることはほぼありませんので、余裕をもって使える方法かと思います。なお、通話料金に関しては20円/30秒となります。LINEモバイルでは通話専用アプリを使っての音声通話半額といったものがないので、音声通話プランで契約するのはちょっと危ないかなと感じます。

今後そのようなアプリが出てくるかもしれませんので期待して待ちたいところですが、現状は音声通話プランでの契約はあまりおすすめできません。

楽天モバイル

 データ通信のみデータ通信+SMS音声通話付
ベーシックプラン525円645円1250円
3.1GB900円1020円1600円
5GB1450円1570円2150円
10GB2260円2380円2960円
20GB4050円4170円4750円
30GB6150円5520円5450円

楽天モバイルでは、3.1GB ~ 30GBまでの大容量プランまで用意されています。

気を付けてもらいたいのはベーシックプランで、このプランは通信量無制限ですが、通信速度が最大で200Kbpsしかでなくなっていますので注意が必要です。ですので楽天モバイルと契約する場合は、3.1GB以降のプランを選ぶのがベターです。

20GB、30GBと用意されているので、Youtubeなどの動画もたっぷり見ることが可能です。さらに楽天モバイルには『コミコミプラン』というものも存在しており、このプランの正体は、『月額料金+スマホ本体+電話5分かけ放題』がセットになったプランです。これらが全てセットになった価格で契約でき、一番安いプランだと1880円/月で契約できたりします。

LINEモバイルと違うのは、音声通話の料金が安いことです。楽天モバイルも20円/30秒の音声通話料金ですが、楽天でんわアプリから電話を行うと通話料金が半額の10円/30秒となり、さらに『でんわ5分かけ放題』のオプションをつけることで、5分間の電話なら何度でもかけ放題となります。

ですので、料金面のみで見ると楽天モバイルのほうが音声通話も安くラインモバイルよりも優れていると言えます。

1.通信速度で比較

LINEモバイル

LINEモバイルは格安SIMの中でも比較的通信速度は速い方になります。会員数が増えてきて少し遅くなった気もしますが、まだまだ速さは他と比べて良いほうです。個人的には夜中のゴールデンタイムだとちょっと体感速度が以前より遅くなったかなと感じます。

数値上の速度は大手キャリアとそこまで遜色ないかなという印象。

大手キャリアと差が出てくるのは、お昼、夜のゴールデンタイム、帰宅ラッシュ時の時間帯は大手キャリアのほうがやはり早く感じます。格安SIMなので仕方がない部分はありますが、速度が遅くなるのが嫌と言う人は、格安SIMの中でも異色なワイモバイルやUQモバイルを利用するのが良いかなと思います。

楽天モバイル

楽天モバイル、通信速度速いですね!

と言いたいのですが、契約してみるとわかるのですが、そこまで体感速度は速くありません。なぜかスピードテストだけありえない数値を出してくれるのですが、回線が混みやすい時間にネットサーフィンをすると、たまにタイムアウトしてしまうくらい遅いです。

そして肝心なのが、この楽天モバイル公式にあるこの項目。

各プランは3日あたり3.1GBプラン:540MB、5GBプラン:1GB、10GBプラン:1.7GBの通信速度制限がございます。3日間制限中の通信量も繰り越し容量、高速通信容量、高速通信容量追加パックが消費されます。

3.1GBプランで契約したら、3日間の合計で高速データ通信できるのがたったの540MBなんです。これはちょっといただけないかなあと感じる今日この頃。もしかすると、通信速度が遅いと言われるのはこの制限に引っかかっている人が多いからではないかと推測もできます。たしかに契約した当初は早かった気もします…。

こういった通信制限も考慮すると、通信速度に関してはLINEモバイルに軍配があがるかなと思いますね。

3.取り扱い端末で比較

LINEモバイル

現時点(2017/2/2)でLINEモバイルで販売されている端末はかなり少ないです。おそらく売り切れた端末は公式HPから除外しているのかもしれませんが、この記事を書いている段階では、次の4つしかありません。

  1. arrows M03
  2. HUAWEI P9 lite
  3. Zenfone 3
  4. Blade E01

ちょっとLINEモバイルで端末セットを購入するのはナシですね。選べる幅が少なすぎます。ですのでLINEモバイルと契約する場合は、SIMカードのみを契約してSIMフリー端末はAmazonなどで購入するのがベターかなと思います。おすすめのSIMフリー端末は下記記事をご参考にしてください。

格安スマホおすすめ端末比較2017!人気の機種からピックアップ

2016.12.10

楽天モバイル

楽天モバイルは選べる端末が多いのが好印象です。最新のSIMフリースマホ販売されており、端末とセットで購入するならば楽天モバイルはMVNO業者の中でもイチオシとなっています。

また、頻繁に端末のセールを行っており、最大97%OFFの割引キャンペーンなどを頻繁に行っている印象です。

こういった事情もあり、端末とセットで購入するならば楽天モバイルに軍配があがります

4.サポートで比較

LINEモバイル

LINEモバイルのサポートはマイページからメールでの問い合わせが可能で、電話での応対も受け付けています。

一度間違ってLINEモバイルを解約したときに利用したのですが、対応が丁寧で返事も早くて助かった印象があります。まだ会員数が少なかった時の話なので、今はちょっと遅くなっているかもしれませんが、MVNO事業者の中では問い合わせ場所もわかりやすくなっているので使いやすいかなという印象です。

メールで回答しづらいものに関しては電話もあちらから掛けてくれるので、サポートは悪くないと感じています。

楽天モバイル

楽天モバイルの問い合わせも画面上部の見やすい場所に設置されているので、比較的お問い合わせ自体はしやすいかなという印象。また、楽天モバイルでは、設定方法に関しては今すぐチャットで問い合わせることも可能です。

こういったオンラインチャットサービスはワイモバイルでも展開しているサービスで、リアルタイムで質問への返答が返ってくるため、非常にスピーディーで使いやすいです。

ただ、設定方法以外の事ですと、メールか電話になります。電話は正直言って繋がりません。全然繋がらないので諦めてメールをしました。メールのやりとりも1個の質問でだいたい2~3日かかってしまうので、質問に対する求めている回答が違っていたらすごく面倒です。

こういった面も合わせてみると、サポートはLINEモバイルと楽天モバイルと同じくらいの質かなと感じました。オンラインチャットがなければLINEモバイルのほうがサポートはいいですね。

最終的にLINEモバイルと楽天モバイルを比較してどっちがおすすめか

LINEモバイルがおすすめな人

  • SNSをよく利用する
  • データ通信のみを利用したい
  • 通信速度が速い格安SIMが欲しい
  • ワンコインで使いたい
  • 第2の予備SIMとして持っておきたい

LINEモバイルは音声通話には今の所向いていません。ですが、ネットサーフィンのみで利用するならば現状は格安SIMのなかでもトップクラスで使いやすく感じています。予備のSIMカードを持っておきたい人にもLINEモバイルは非常におすすめなので、通信用と割り切って使うのでしたら選択肢に入れてもいいかと思います。

楽天モバイルがおすすめな人

  • 端末とセットで購入したい
  • 格安スマホデビューしたい
  • 音声通話を楽しみたい
  • 端末を色々選びたい

楽天モバイルは、端末と一緒に買う場合におすすめできます。やはり端末のセールやキャンペーンなどは非常に魅力的で、今までキャリアのスマホを使っていた人は、スマホを買い替える人も多いので、そんなときに端末のセールでお得に購入できるというアドバンテージが楽天モバイルにはあります。

音声通話もオプションを付けると、電話5分間かけ放題なので安心して使うことができます。通信速度に不安は残りますが、格安スマホデビューの人には悪くないMVNO事業者かと思います。

最後に

以上が、LINEモバイルと楽天モバイルの比較でした。どっちもおすすめできますが、やはり自分の用途によってSIMの選び方も変わってきます。今回の記事が格安SIM選びのご参考になりましたら幸いです。

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