DMMモバイルのスマホは通信速度が遅い?他SIMと比較実測してみた【2017年3月】

このページは、DMMモバイルの通信速度を毎月計測して、その結果を更新したページとなっています。(最終更新日:2017年3月18日)

DMMモバイルは株式会社DMMがサービスを展開している格安SIMで、高速データ通信が可能な格安SIMが月額480円と業界最安値級の月額料金で提供されています。DMMはFXやゲーム、そしてアニメなども始めるということで、いまいち何を主軸にした媒体なのかわからなくなっていて、ちょっと契約するのは不安という人もいるかもしれませんね。

そこで今回は、DMMモバイルの通信速度は速いのか、それとも遅いのかを実際に計測し、他社MVNOの通信速度と比較してどうなのかを紹介していきます。プラン自体は豊富で安いという魅力があるので、通信速度が速いとなると選択肢にも入ってくるはずです。是非参考にしてみてください。

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快適な通信速度の目安

おそらく数値だけ見ても結局どの程度の通信速度だったら快適にネットサーフィン、Youtubeの閲覧ができるのかわからないと思いますので、ある程度の目安となる通信速度を紹介します。なお、この通信速度についてはサイトによっても目安は変わってくるので、あくまでも当サイトでの快適な通信速度の目安だと思ってもらえたら幸いです。

動画閲覧時に必要な通信速度

今回は動画閲覧に使うサービスとしてYoutube動画を例に通信速度のお話をしていきます。Youtubeの動画は、ストリーミング再生方式となっているため、動画を読み込みながら再生を行っています。つまり、動画のダウンロードをしながら再生をしているので、それなりのダウンロード速度(下り速度)がないと、画質が低下したり、プツプツと再生が途切れてしまうことになります。

Youtubeをスマホから見る場合の画質は最大720pとなっていて、いわゆる高画質で動画を見る場合は最低でも1.6Mbpsの通信速度がないと画質が480pまで下がったり、プツプツと再生が途切れてしまうことになりますので注意しましょう。

  • スマホから720pの高画質の動画を見る場合は、最低でもダウンロード速度1.6Mbps必要
  • スマホから480pの標準画質の動画を見る場合は、最低でもダウンロード速度0.9Mbps必要

動画をよく視聴する人は、混雑時でも最低0.9Mbpsのダウンロード速度を確保できる格安SIMを選択しましょう。高画質のYoutubeをサクサクと楽しみたいなら、1.6Mbps以上、欲を言えば最低でも2Mbps欲しいところです。

ネットサーフィンで必要な通信速度

ネットサーフィンの場合は、動画閲覧時よりも通信速度が遅くても大丈夫ですが、画像などの読み込みに時間がかかるとかなりストレスが溜まってしまいます。では、どの程度が最低でも必要なのかというと、最低でも0.5Mbps以上は必要と言われています。画像の多いキュレーションサイトのようなメディアの場合ですと、0.5Mbpsだとかなり読み込みが遅いので、1Mbpsは必要だと思ってください

以上、快適な通信速度の目安を紹介しました。これらの通信速度の目安を踏まえまして、このサイトでは、次のように低速、中速、高速を分類しています。

  • 0.5Mbps(500Kbps)未満:低速
  • 0.5Mbps(500Kbps) ~ 1.5Mbps(1500Kbps):中速
  • 1.5Mbps(1500Kbps):高速

上記の通信速度を参考に、これから紹介するDMMモバイルの通信速度は速いのか遅いのかを見て頂ければと思います。

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DMMモバイルの通信速度測定方法

DMMモバイルの通信速度結果を測定するのに使うスピードテストアプリは、下記アプリとなります。このアプリを使って計測している人は結構多くいますので見たことがあると言う人も多いかもしれません。そのアプリ名は「シンプルスピードテスト」と言います。

測定時間について

基本的に測定する時間は回線が混みやすいと言われている、「12時~14時」「20時~22時」の間で測定していきます。それぞれ計測するものとして、「PING」「ダウンロード速度(下り速度)」「アップロード速度(上り速度)」の3つを結果として表示させていきます。

朝方については現在測定範囲外となっていますのでご了承ください。

2017年3月のDMMモバイル通信速度測定結果

お昼の部(12時 ~ 14時)

一般的なお昼と言われる12時~14時の間に3回通信速度を測定してその平均値を計算してみると、お昼の部では次のような通信速度となりました。

  • ダウンロード速度:3.61Mbps
  • アップロード速度:5.84Mbps
  • PING値:160

とりあえず言えるのは、ダウンロード速度とアップロード速度に関しては合格ラインに達しているかと思います。ですが、PING値が高すぎるので実際に使ってみるとサーバーとの応答速度が遅く、数値通りのダウンロード速度を実感できないかもしれません。

アップロード速度に関してはドコモ回線ということもあり、そこまで遅くならないというのがDMMモバイルだけでなく他の格安SIMでも言えますね。ですがその中でも決して突出しているというわけでもありません。

夜の部(20時 ~ 22時)

夜の部はゴールデンタイムと呼ばれる20時~22時の間に測定しています。果たして昼と夜ではどのように変わるのか…3回計測してその平均値を出してみた結果がコチラになります。

  • ダウンロード速度:1.64Mbps
  • アップロード速度:6.86Mbps
  • PING値:139

お昼と比べるとガクっとダウンロード速度が落ちてしまいました。PING値も高いので、Youtubeを視聴しようとしてもシーク待ちになったり、画質が480pに低下してしまう可能性があります。アップロード速度は夜でも安定して速度が出ていますね。

22時になるともっと遅くなってしまうことも考えられますので、他の格安SIMのダウンロード速度と比べてもちょっと劣ってしまうという結果になりました。

DMMモバイルの体感速度

実際にDMMモバイルを使ってみた結果、体感速度は数値よりも出ていないかなと感じました。

理由としてあげられるのはPING値の高さにあるかと思います。PING値が高ければ高いほどサーバーとの応答に時間がかかってしまうため、その分ゲームなどをしていてもラグってしまったりなかなか繋がらないといったケースもあります。スマホアプリで協力プレイをしている人にとっては煩わしくなるかもしれません。

夜に限っては数値通り若干遅め。画像のアップロードに関してはそこまでストレスを感じませんが、問題はYoutube等の動画視聴だったり、画像の多いサイトの読み込み時間の遅さですね。PING値が2桁台だったらまだこの体感速度は変わっていたかもしれませんが、現状は回線の混雑する時間だと使いにくいかと思います。逆にそれ以外の時間帯でしたら問題なく使用することが可能です。

 

公式サイト:DMMモバイル

他の格安SIMとの比較

お昼の部

SIM名下り速度上り速度PING
ワイモバイル8.650.4266
楽天モバイル26.759.0874
LINEモバイル28.439.2858
BIGLOBE5.7414.2431
Y.U-mobile6.3712.9138
mineo(Dプラン)1.713.5989
UQmobile12.854.1941
DMMモバイル3.615.84160

夜の部

SIM名下り速度上り速度PING
ワイモバイル5.560.1264
楽天モバイル27.462.7676
LINEモバイル33.145.20158
BIGLOBE1.7412.3837
Y.U-mobile1.845.7595
mineo(Dプラン)6.239.8183
UQmobile13.843.6736
DMMモバイル1.646.86139

DMMモバイルはこんな人におすすめ

以上、DMMモバイルの評価をしてきました。そんなDMMモバイルですが、次のような人におすすめしたいです。

  • 500円以下から格安SIMを使いたい方
  • 20GBの大容量プランを使いたい方
  • サブSIMとして安く契約したい方

以上3点がおすすめポイントとなります。料金自体は業界最安値級となっているのでとにかく安く格安SIMを運用したいという人にはピッタリだと思います。プランも1GB~20GBまで用意されており選べるデータプランが多いのも魅力の一つかなと思いました。

5分かけ放題オプションも実施するようになりましたが、現状はメインで使う格安SIMではなく、サブSIMとして持っておくのが使い方としては良いのかなと。私もメインでは使っておらず、テザリング用だったり、他の格安SIMが通信制限にかかったりしたときに使っています。

※ プランは時期によって変動することもあるので、詳しくは公式ページをご確認ください。

公式サイト:DMMモバイル

最後に

以上が、DMMモバイルの通信速度が遅いのかどうかの検証と、他社MVNO事業者と比較してみた結果の紹介でした。

サブSIMとして持っておくには料金プランも安いのでおすすめです。ぜひ参考にしてみてください。

公式サイト:DMMモバイル

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